駅の巽の斜面を押さえた圧倒的な存在感。
東邦亜鉛 安中製錬所 / / .
駅の反対側の歩道橋からよく見えました。
山の裾野に施設があり安中駅からがベストポジションで撮影可能です。
ちなみに車窓からの画像です。
良くも悪くも安中市の顔です。
詳細は知らないくせに、若い頃は「カドミウム公害で有名な……」なんてフレーズを自己紹介にいれていました。
こう言うと、初対面の人は「ああ、あの……」と反応してくれました。
工場の前を流れる碓氷川ではよく泳ぎました。
時々、何の動物かわからない骨が落ちていましたが、関係ないね~みたいに気にしていませんでした。
長野県の上田市出身の友人は、長野新幹線ができる前、新潟県直江津迄各駅停車で行けた昔、帰省するときは、信越線の各駅停車を使って、それでまた帰ってくるのを常としていました。
東邦亜鉛の斜面に構えた要塞のような工場群が眼に入ると、「ああ、群馬に戻ってきたんだな!」と思ったそうです。
ファイナルファンタジーのゲーム(たぶん 7あたり)をやっていて、オドロオドロしい要塞というか都市が出てくるシーンがありますが、その時、こちらの風景を思い出しました。
今までは、どちらかというと負のイメージが強かったようですが、最近は、夜景が綺麗!とか好意的な評価が増えたみたいですね。
それはともかく、私の故郷の原風景の一つです。
2017/11 たまたま通りがかり、工場の夜景に魅了されました。
物凄く大きくて…光り輝いていて綺麗でした。
2021/04 あれからずっーと心に残り、やっと見に行くことが出来ました。
撮影場所を探したら駅前に送迎車用の駐車区画があり、ほんの少しの時間 車を停めさせて頂き、歩道橋の上から日没を待って撮影しました。
夜景のカメラ設定を調べておけば良かったと反省しきりです。
夜18号走ってて綺麗だな思って見に行こうと思ったらさすがに中は行けなかったがついつい見惚れてしまうね。
遠くから通りかかったのですが、外観があまりにも迫力があり、不思議な雰囲気でとてもステキでした。
今度は駅からみてみたいです。
とても目立ちますジブリに出てくる釜爺さんがいそうです。
外観が良いです。
行く度に毎回撮ってしまう。
現代、過去に色々ありましたが観る対象としては好きです。
工場夜景。
駅中からも望めますが歩道橋からも十分堪能できると思います。
夜になるとひっきりなしに貨物線で行き来しますのでご注意ください。
夜景は美しいが、その背景の歴史もぜひ押さえておきたい場所。
工場の佇まいが、すごくカッコいいです!!また、こちらは夜景も最高で、昼夜楽しめるスポットだと思います。
山裾の一面に広がる工場の外観には圧倒されます。
工場マニアにはたまらないです。
昭和12年日本亜鉛製錬株式会社安中製錬所がつくられた。
製錬所は水を上にあげて下に流す必要から傾斜地であるこの地が選ばれた。
そして昭和16年社内を東邦亜鉛株式会社安中製錬所と改名した。
とのことです。
電車で通りました、何ともノスタルジック!💫?
鉛やヒ素が含まれてる「スラグ」を700億円かけて回収や撤去作業を進めてます。
駅の巽の斜面を押さえた圧倒的な存在感。
安中を企業城下町とした主産業。
国道18号からの城塞のような外観と、夜間外灯のキレイなこと。
仕事で中に入るのですが、水路が流れていたり池があったりレールが走っていたり、スチームがプスプス吹き出ていたりと某ランドのレイアウトが実用性を持ったおもむきです。
外観の凄さとと言ったら!
名前 |
東邦亜鉛 安中製錬所 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
027-382-1551 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
まるで映画に出てくるような景観です!感動しました!