三井期(三井家が経営していた時代。
蚕の生体展示がありました。
蚕の写真も撮って、ここにアップロードしようと思いましたが、苦手な方もいそうなので控えました。
この生き物の繭から、シルク製品ができると考えると、感慨深いですよね。
現在はまだそこらにいくらでもありそうなあばら家群。
世界遺産に相応の価値を持たせるにはあと100年保存する必要があるが、既に朽ち始めており本気でやるならこれ以上錆化や腐蝕が進まないよう透明アクリル板などで全体囲って温度、湿度管理するくらいの覚悟が必要では?
古いものは明治のものだそうです。
貴重。
当時の良さがあります。
ひっそりしたほうにある。
三井期(三井家が経営していた時代。
明治261893,年~明治351902,年)に建てられた役職者用の社宅になります。
当時の感じが少しはあるかな。
役職付きの人は良いところに住み、工員は長屋みたいな所に詰め込まれるのだろうか?
名前 |
富岡製糸場 社宅群 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0274-67-0075 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
中に入って昭和中期当時を実感できます♪となりのトトロのサツキとメイの家を思い出します。
正直この富岡製糸場で一番楽しかったかも。