日本でも数少ない羊を冠に抱く神社『羊神社』さん。
初めて行きました。
咲前神社の方に行き方を教わっていたので、とても分かりました。
看板もあり分かりましたが、途中狭い道幅を進む所がありますので大きい車の方は要注意を。
可愛い狛羊もいますので、ぜひお参りください。
JR信越線 磯部駅から徒歩30分の場所に鎮座する、日本でも数少ない羊を冠に抱く神社『羊神社』さん。
社名は、羊を祀っているのではなく、御祭神が多胡羊太夫を祀ることから来てますwでも、羊さん、可愛いwwu2061●社名:羊神社●住所:群馬県安中市中野谷1751●御祭神:・天児屋命(中臣氏の祖神、中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神)・多胡羊太夫 藤原宗勝公(奈良時代に活躍した上野国の豪族)●由来:・多胡郡の多胡一族が上里見村真野(多胡神社鎮座)に落ち延びる。
・延宝年間(1673~81)、当地へと移住すると共に、多胡新田を開発し、祖神とする多胡羊太夫 藤原宗勝公を祀り・1802年、正式に多胡羊霊を祀る。
・1997年、社殿、十二社建立。
・1998年、狛犬、三峯社、同鳥居建立。
●御朱印:・咲前神社社務所にて初穂料300円にて直書きの御朱印を拝領しました。
安中市中野谷に鎮座する羊神社です。
御祭神は天児屋根命、多胡羊太夫(藤原宗勝公)。
全国に2社しかない羊太夫を祀った神社の1つです。
有り難く、羊神社の御朱印を頂きました。
(咲前神社の社務所にて拝受)
ちょっと夜だったので細かい所までは分からないですが、小さい神社と道が狭いです。
多胡碑の羊太夫を祀っている神社ということで参拝して来ました。
You Tubeで多胡碑で検索すると羊太夫についての動画が観られます。
本当の事はわからないですが、諸説ある人物だという点は歴史の面白い所でもあります。
珍しい名前に惹かれ参拝させて頂きました。
軽だったので何とか辿り着きましたが道も狭くナビ必須でした。
静かで厳かな場所でしたが羊の阿吽が何とも可愛くて癒されました。
とても小さな山奥の神社なのですが狛犬ならぬ「狛羊」が出迎えてくれます。
大きな車で行くと、ちょっと苦労するかも知れません。
御朱印は咲前神社で頂けますので、併せて参拝するのをお勧めします。
ここの場所ははじめて、参拝しました、羊年なので、咲前神社で御朱印もいただきましたよかったです。
バイクで走行中に看板は気になり 立ち寄りました。
狛羊がかわいいです。
名前のインパクトにひかれて立ちよりました。
羊を祀っているのかと思いきや、羊太夫という人を祀っていました。
どうやら、愛知県にも同じ名前の神社があるようですね。
いつかはそちらにも行ってみたいです。
小さい駐車場があります。
軽自動車がギリギリ2台くらいの幅ですが目の前の道幅が私情に狭いので大きい車は車庫入れが得意な人でないと止めることは出来ても出るのが大変かと思います。
そして神社付近の道幅もとても狭いので運転苦手さんは要注意です。
神社はひつじさんが狛犬の役目をしていてとても可愛いです。
ちゃんとした駐車場は無いと思います。
2015年の未年にお参りして以来毎年お正月に行っています。
令和元年一日、2019年5月1日(水)pm16:00に訪れました。
未年産まれなので狛羊のある羊神社を目指し訪れてみれば狭い境内に小さな社にメルヘンチックな愛嬌たっぷりの狛羊。
そんな狛羊のある羊神社の由来を読めば遥か古代に歴史を遡ることになり驚かされる(御朱印は車で5分ほどの咲前神社が兼務していただくことができます)
御祭神 天児屋根命 多胡羊太夫藤原宗勝公境内社 絹笠神社(保食命) 三峯神社(伊弉諾尊・伊弉冉尊) 道祖神(猿田彦大神) 「多胡羊太夫宗勝神像位」碑由緒創建は延宝年間(1673~81)。
当社は多胡新田とも呼ばれる宇久保に鎮座し、創建の由来は多胡郡の多胡一族が上里見村真野(多胡神社鎮座)に落ち延び、その後延宝年間に下秋間字日向(堂宇鎮座)と当地へと移住すると共に、多胡新田を開発し、祖神とする多胡羊太夫藤原宗勝公を祀り、享和二年(1802)正式に多胡羊霊を祀りました。
また縁記に『多胡羊太夫由来記』などが伝えられ、それに依れば、羊太夫宗勝は脇羽の生えた若者と権田栗毛という名馬を持ち、一日で都を行き来し参勤し、功により藤原姓も賜ったが 言で官軍に攻められ、最期は金色の蝶となり飛び去ったといいます。
また羊太夫は、秩父で和銅を発見し、その功により多胡郡を賜り、記念に「多胡碑」を建てたとされ、境内にはその碑文の「多胡宮羊太夫宗勝神像位」碑があります。
平成九年には、六十余軒の氏子により社殿、十二社を新築し、遷座祭を行い、翌年、狛犬と三峯社、同鳥居も建立しました。
(「鷺宮咲前神社HP」より)
この神社に祭られている羊太夫という人物の存在は、多くの謎に包まれています。
世界遺産となった多胡碑にも名前が登場し、秩父で銅塊を発見したとか、空を飛んで都へ通ったとか…どこまでが伝説で、どこまでが史実なのか、よくわかりません。
朝廷に反逆の疑いをかけられ、軍勢を差し向けられて、夫人や姫君が自害したのが七輿山古墳であるとも伝えられています。
上野国甘楽郡の小幡氏は、この羊太夫を先祖として祭っているともいいます。
甘楽郡は、もともと韓良郡であり、多くの韓(から)の人々が住む地でした。
また多胡の碑がある吉井町も、新羅から渡来した人々に、吉井連(よしいむらじ)という姓が与えられた故事から名づけられたのだそうです。
そうしてみると、羊太夫もまた帰化人だったのかも知れません。
前橋市の釈迦尊寺には、羊太夫のお墓と伝えられる物もあります。
ここでは羊太夫は、蘇我氏と権力争いの果てに敗れて物部氏に加担した羽鳥連(はとりのむらじ)の息子であるとされています。
あまりに色々な側面があるので、複数の人物が入り混じって伝えられているとも考えられるそうです。
この神社では、銅山の開発や養蚕製糸、機織の基礎を築いた人物と説明されています。
まことに不思議な魅力ある人物ではあります(^_^ゞ
※御朱印は近くの咲前神社でいただけます。
土地に縁のある方が祀られた神社。
広く参拝客を集めるような神社ではなく、地元の方々により信仰されているものと思います。
おそらく予算の確保も難しいのでしょう、あちこち朽ちた様子もありますが、境内の手入れはきちんとされており、大事にされていることがわかります。
道は狭く住宅地の中にあるため、車で行く際は駐車場所にご注意ください。
(とは言え、車で行くしか手段もありませんが。
)
かわいい名前ですが、多胡の古碑にある羊太夫に関係する神社です。
未年には賑わうのでしょう。
御先祖様に御挨拶に馳せ参じる。
※御朱印は近くの咲前神社でいただけます。
土地に縁のある方が祀られた神社。
広く参拝客を集めるような神社ではなく、地元の方々により信仰されているものと思います。
おそらく予算の確保も難しいのでしょう、あちこち朽ちた様子もありますが、境内の手入れはきちんとされており、大事にされていることがわかります。
道は狭く住宅地の中にあるため、車で行く際は駐車場所にご注意ください。
(とは言え、車で行くしか手段もありませんが。
)
珍しい狛羊がいます。
阿吽の様子が可愛い。
未年には参拝者が多く訪れていました。
普段は地元の方くらいしかおられないかも。
狛羊がいます。
神職さんの常駐なし。
御朱印は咲前神社さんで頂けます。
名前 |
羊神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-381-2726 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
未年なので私にとっては有難い場所です。
可愛い神社⛩️なので親近感が湧きますよ。