六角橋の地名の由来になった由緒あるお寺。
浄土宗のお寺で、コンクリート造の立派な本堂があります。
六角橋の地名の由来になった由緒あるお寺。
元々は、杉山神社の別当寺だった寶秀庵を、秀蓮社清譽上人達道和尚が宝秀寺にしたらしい。
※以下、六角橋商店街WEBサイトから引用※町内にある宝秀寺の元禄八年(一六九五)の記録によると、 日本武尊 (やまとたけるのみこと) が東征の時、ここの 大伴久応 (おおとものきゅうおう) という者の 庵 (いおり) に泊り、翌朝、日本武尊が 五位木 (ごいぎ) という木の六角の御箸を用いられて、これを久応に賜ったので、久応はこの箸へ天照大神・日本武尊と書いて日夜礼拝したことから、村名を「六角箸村」と称し、後に「六角橋村」と改称したという。
法秀寺の門前に「大伴久応之墳」の石碑(成務天皇四十五年正月十四日)が建っている。
昔、この地に架かっていた橋が六角形の材木で組まれていたので、そこから「六角橋」と名付けられた、という説もある。
普通のお寺。
ヤマトタケル東征の際、この地に住んでいた大伴久応という人物の庵に一泊し、その時に使った六角の箸を久応に贈った。
この六角箸が地名の由来となった、という1695年の記録を伝える寺院。
名前 |
宝秀寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-413-3456 |
住所 |
〒221-0802 神奈川県横浜市神奈川区六角橋5丁目10−27 |
評価 |
3.4 |
先祖が眠っている為。