渋沢栄一ゆかりの建物です。
深谷駅からはタクシーがオススメ。
渋沢栄一記念館は、事前予約がオススメ。
清風亭は記念館からすぐ。
明治時代にタイムスリップする。
平日の10時頃行きましたが、見物客はおらず、貸切状態でした。
見学するには公民館の職員に伝えて入る形となります。
見学は、なんと無料!もちろん駐車場も無料です。
見学の前に職員の方が建物についての説明をしてくれますので、見どころなどがわかって見学できるのでそれもよかったですね。
深谷を訪れた際は是非一度行ってみてください!
第一銀行頭取、佐々木勇之助の古希をを記念して建てられたもの。
埼玉県指定有形文化財。
誠之堂とともに公民館の敷地内へ移設された、渋沢栄一ゆかりの建物です。
とても丁寧な説明をしていただき、気持ちよく見学させていただきました。
隣の誠之堂と同じで公民館で見学希望を伝えると無料で見学できます。
見れるのはホールと外の廊下(ピロティ?バルコニー?)です。
装飾品等はほぼないので、がらーんとしてます。
中より外から眺めるのが良い建物です。
大正15年、当時第一銀行頭取であった佐々木勇之助の古希(70歳)を記念して誠之堂と並べて建てられた埼玉県指定有形文化財。
「南欧田園趣味」の当時流行していたスペイン風の様式が採られています。
【入場料・駐車場】入場料:無料駐車場:専用あり(無料)【来所所感】基本的には建物を見るだけがメインになります綺麗な建物です。
大正期のモダンな雰囲気の建物。
元は世田谷区の銀行保養地内にあった建物を、深谷に移築したもの。
渋沢栄一の喜寿記念に建てられた誠之堂の煙突直下には煉瓦で描かれた「喜寿」の文字が。
随所に気の利いたデザインが施され見応えあり。
国指定重要文化財の誠之堂、県指定有形文化財の清風亭ともに素晴らしいです。
渋沢栄一翁、移築をし無料で見学をさせている深谷市にもあっぱれ!
2021.05/04の11時頃往訪。
誠之堂・清風亭は、ともに東京都世田谷区瀬田にあった第一銀行の保養施設「清和園」の敷地内に建てられていたものを現在地に移築復元したものです。
日本近代建築史上、大正時代を代表する建築物として高い評価を受けています。
誠之堂を設計した田辺淳吉氏と、清風亭を設計した西村好時氏は、いずれも大正期を代表する建築家です。
渋沢栄一のゆかりの誠之堂と清風亭です。
ボランティアの方に説明をして頂きました。
壊されなくて良かった❗
大寄公民館敷地内に世田谷から移築復元された渋沢栄一ゆかりの大正時代の建築物。
車は小山川沿いの公民館駐車場やグラウンドの駐車場に停められました。
見学受付は公民館窓口で、希望者には説明もしてくれて良かったです。
深谷で作られた煉瓦が使われていて、誠之堂(せいしどう)は国指定重要文化財でした。
白い壁に青瓦が美しい清風亭(せいふうてい)は埼玉県指定有形文化財。
2つとも中も外もとてもおしゃれな造りでした。
入場無料。
煉瓦の佇まいが素敵 よくぞ残してくれました。
2021/03/13初めての訪問です。
このあたりを訪問する度に気になっていた、血洗島という地名、ボランティアの方に諸説有りますが、といくつかの由来を伺いました。
誠之堂・清風亭についても説明していただきました。
渋沢栄一の出生地ツアーとしてはこちらが終着点として、渋沢栄一記念館に戻る感じでしょうか??その渋沢栄一記念館から歩き倒して、こちらに到着するころには結構疲れてると思います。
笑・・・しかしご安心ください。
こちらには巡回バスが通っているので到着時に必ず時刻表を確認しましょう!(私が訪問した10月末時ではコロナの影響で、2時間に1本ぐらいのダイヤだったのですが、市から委託されたボランティアさんの機転で無事に帰れました。
ここから歩いて深谷駅はちょっと厳しい距離です。
タクシーで2000円ぐらいかな??)渋沢栄一にゆかりの誠之堂・清風亭がきれいに移設されて、現在の私たちも雰囲気を味わえる貴重なスポットですね。
建物を移設するって具体的な技術としてどうするのかという疑問も、パネルでちゃんと説明してますのでご安心ください。
論語の里ボランティアの方が首から下げてる煉瓦ストラップは、こちらのガチャガチャで購入可能ですので、みんなで仲間入りしましょう。
深谷駅までのバス待機中でも、ボランティアの方がお手すきでしたら色々と渋沢栄一などのお話で盛り上がると思います。
おしゃべりしながら缶コーヒーを飲んで待っていると、渋沢栄一ラッピングのバスが到着します。
笑。
大正ロマン感じるこちらの素敵な建物は、日本最古の銀行である第一銀行の創設者渋沢栄一翁が、行員らから贈られた建物だそうで、元々は世田谷区にあったもののようです。
ステンドグラスに描かれている絵がユニークでした。
記念館からすぐなので、お時間があれば(^-^)
2021年にはブーム到来必至!公民館の裏手にあるので、通りすぎないようにご注意を。
深谷駅から渋沢栄一ゆかりの地に向かう途中にあり、渋沢栄一生家などを廻る方には丁度良いスポットでしょう。
誠之堂は国指定重文、清風亭は埼玉県指定文化財です。
いずれも渋沢栄一が設立した第一国立銀行(現みずほ銀行)が保有していましたが、取り壊し直前で深谷市が緊急レスキュー、こちらの地に移築しました。
誠之堂は1916年の建築、オールドイングランド調の煉瓦造りです。
尚、ここの煉瓦はすぐそばの日本煉瓦製造にて製造されたものでした。
一方の清風亭は1626年建築、様式は一転して南欧風の白壁造り。
アクセントのレンガがおしゃれです。
清風亭は他の方も書かれていますが、安室奈美恵のMVの撮影が行われました。
今も聖地巡礼で訪れる方が後を絶たないそうです。
案内して頂いた方もここの説明には力が入っていましたよ!
渋沢栄一にゆかりのある地としてこちらに訪問しました。
場所としては大寄公民館の敷地にあるので少しわかりづらいです。
また、西洋風の建物で周りの風景と少し不釣り合いな印象を受けます。
建物は東京から移築復元したもので、誠之堂は渋沢栄一の喜寿を記念して第一銀行行員が建てたものらしいですね。
レンガをふんだんに使用した西洋風建物でありながら、中国風のステンドグラスがあったりと洋と中が織り交ざった面白い建物だと思いました。
ただ、このとなりがサッカーや野球で使えそうなグラウンドであり、ネットのような遮るものがないので、球などが当たることがないか心配ですね。
世田谷区瀬田のインターナショナルスクールから移築。
一時間一本のコミュニティバスで深谷駅から行ける。
見学者はほとんどいなかったので、静かでした。
内部も落ち着いて観られてよかったです。
行く先々でこの辺りで見どころは何処ですかと質問し、ひとつ先で訪れた旧煉瓦製造施設で教えて頂いた誠之堂・清風亭。
煉瓦施設から車で7~8分のところにありました。
グーグルナビあるあるで、たどり着いたのは入口とは反対の裏手の細い路地。
気を取り直してぐるりと回ると大寄公民館でした。
ナビは大寄公民館にするとイイですよ(^^)v誠之堂・清風亭は大寄公民館の敷地内に建てられおり、見学の受付は公民館で行います。
希望によってガイドもして下さいます。
もちろんお願いしました。
渋沢栄一ゆかりの地を巡る、論語の里🚶u200d♂️めぐりでも、是非とも立ち寄りたい文化的価値の高い建物。
誠之堂の煉瓦構造物の移築方法には驚きました。
ボランティアガイドの方も親切丁寧に教えて頂き大変助かりました。
煉瓦を知ることは、渋沢栄一をする事にもなるのですね〜😉
内外壁まで含めて、これら建築物を移築した深谷市が素晴らしいです!そのおかげで、細部まで完成時に忠実な保存ができている稀有な洋館なので、一見の価値ありです!
新札のモデルになる渋沢栄一氏の別邸を移築したもの。
細部にこだわりがあり、驚きました。
史跡にご興味のおありの方は一見の価値あり。
ボランティアの方が熱心に説明してくださいました。
名前 |
清風亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-577-4501 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
http://www.city.fukaya.saitama.jp/kanko/kanko/seisido_seifutei/1391497434025.html |
評価 |
4.1 |
大寄公民館の駐車場を利用しました。
入口は公民館の中にあります。