所々で発掘調査の成果など説明が豊富。
鳥越にあるお城。
一向一揆の時に作られたらしい。
曲がりくねった、でも舗装された山道を登ると砂利の駐車場がある。
ここから少し歩いて城跡に向かうと石垣や門が見えてきます。
本丸跡やその周辺を歩くと眼下にいくつかの集落が見える。
ここからだと周辺の集落を監視しやすい、だからここに造られたのかと想像してみると楽しくなります。
入口で通行止めになってて、汗かくほど歩かなければいけませんが、行かないと見れないものがあります。
これ、大切です。
加賀一向一揆の拠点。
凄惨な出来事があった場所とは思えない長閑で静かな場所でした。
石垣や土塁、本丸跡の建物跡など見所あります。
駐車場横の歩道を歩いてたらガサガサ音がするから見てみると蛇が二匹居ました。
あと、Googlemapで検索すると下の道路からの登山口になってるから道路の看板に鳥越城跡⇒と出てるから見逃さない様にしましょう。
令和4年3月21日、鳥越城跡の駐車場へ向かう途中の県道44号線から入った脇道に雪が残っていた為、進めませんでした。
リベンジは玄蕃尾城跡と併せて5月にします。
他の城郭に比べて比較的軽装で登城しやすいです。
駐車場が山頂近くにあり、年輩者の方でも楽に散策できます。
(10台くらい駐車可能)続日本100名城スタンプは、車で約5分くらいの場所にある、鳥越一向一揆歴史館にあります。
駐車場内、水洗トイレ完備しています。
見晴らしは素晴らしい。
見張櫓としての砦なのだと思いますが、確かにここから周囲を見事に見渡せる。
谷間からの音も素晴らしく聞こえるので、ここに櫓を建てた人の采配の素晴らしさを実感出来る場所でした。
3月下旬に訪問も、全く予想しなかった残雪‥。
しかもかなり深めの為、スニーカーでは太刀打ち出来ず已む無く撤退。
こちらの城は一向一揆時に織田軍が城主の鈴木出羽守と交戦しました。
次は雪の無い時期に再訪したい。
北陸の風雪に耐えて健気に建つ復元の門や柵が程よく風化し、古びた美しさがある。
何より柿葺の屋根はそろそろ限界感があり、侘び寂びの趣きがある。
戦国末期の城郭の形態を比較的良く留めており、本丸から独立した曲輪は捨て石防御を思わせ、哀愁を感じる。
なお、本丸直下まで車で行けるので楽に見学できる。
保存すべき場所です歴史の中で一向一揆って言葉を習ったことはあるけど、本当に昔の人は行ったんですね今も今後も子どももみんな知るべきことはたくさんあると思います。
山の上の🏯は最高の眺めで。
最高!歴史的な山城で良かった。
素晴らしい山城でしたその当時を思いながらゆっくり散策できます。
白山市にある城跡で、手取川沿いの小高い山の山頂にあります。
途中の道は少々細いですが、頂上付近まで車で行けます。
駐車場に車を停めると、坂道を上がってすぐに本丸跡が。
見晴らしがとても良かったです。
こちらの城に行く場合目的地を駐車場でグーグルマップを使うと入口と反対側の細い道につれていかれましたので注意が必要です入口は歴史館側になりますこのお城は資料館で映像を見るかどうかで充実度がえらくかわるのではないか?と思われる城なので時間分末尾00分の1時間毎に流される動画を見てからこちらに来ることを強くお勧めします規模が小さいので見回っても30分もあれば時間はたりるかと思われます。
城址ではありますが、案内板もたくさんあって、とても良かったです。
所々で発掘調査の成果など説明が豊富。
二之丸三之丸の奥は林のままでしたが、進んだら下山できたのでしょうか…いつかまた踏破したいです。
加賀一向一揆について知りたくなるスポット。
2つの川に挟まれた山の上にあり、見通しはよい。
頂上へは車で向かったが、昔もこの道があったのだろうか?あったとしても、もう少し狭ければ防御に向いてると思った。
近くの二曲城との合戦時の戦略的な動きが気になる。
ただ、圧倒的な兵力差では守りきれないと思う。
本丸の土塁や、枡形虎口など見所は多い。
続日本100名城♪門など一部の建物が復元されてます。
本丸から見下ろす下界はすばらしいですね。
かつて城兵立ちも見ていた景色。
そう思うとロマンがかきたてられます👍
砦の感じが残るお城ですね。
山城ですから、車で登りました、駐車場が有りますので便利です、トイレもありますよ。
復元されていて登りやすいですね、只、石垣は余りありません、天守本丸の門が石垣を左右に使われていますね。
山城、特有の眼下を見下ろすことが出来ます?とても良いです(車で登りをする方は対向車に、道端が一台位の広さです、すれ違い様の幅がありますよ)きおつけて下さいね。
この城は、この地の豪族である鈴木出羽守を中心とした白山門徒が籠もり、織田勢と戦った城です。
主廓部の北側まで車で上ることができ、城内には丸太と白木で再建された門や曲輪跡があり、主廓部からの景観も楽しめる城跡です。
鳥越城跡入り口まで車で上がれます。
駐車場で早速迎えてくれる土塁の高さにワクワクします。
コンパクトながらも整備され見やすいです。
ただ熊注意の看板もあり、鈴は持っていった方が良さそうです。
続日本の城100選に選ばれた国史跡。
連郭式山城。
天正初年(1573年)頃築城、天正10年(1582年)廃城。
一向一揆の拠点として、織田軍の攻めに再三、遭う。
天正10年(1582年)の争いでは織田軍に鎮圧され、弾圧として門徒衆三百余人が磔に処せられている。
国史跡。
築城は1573年頃。
城主は鈴木出羽守。
白山麓一向一揆の軍事拠点。
1580年、柴田勝家により落城。
鈴木一族は謀殺。
1581年、門徒が奪回するも、佐久間盛政により落城、鎮圧。
1582年、再び一揆勢が蜂起、織田軍により鎮圧。
この際の織田軍の弾圧は苛烈を極め、300余人が磔(はりつけ)にされる。
周辺7ヶ村を根絶やしにし、3年間荒地と化したそうです。
1985年、国史跡。
2001年、整備復元が完成。
石垣や礎石建物は織田軍が築いたものだそうです。
車でほぼ登って少し歩きます。
🚘いろいろと整備されている😉三方向見渡せる⛰️
20年前に来たときは荒れ放題でしたが、予算が通って整備され、とても見やすくなってます。
復元されたとはいえ、素晴らしい石垣と土塁の数々。
特に本丸と前二の丸の空堀は落ちたら終わり。
川を挟んだ向かいに見える山にある、二曲城にもぜひ。
名前 |
鳥越城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-254-2011 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
この地を歴史的に見ると鳥越城跡は、戦国時代の歴史を色濃く感じさせる場所です。
雑賀衆の鈴木出羽守が顕如の命により築城したこの城は、織田信長に対する加賀一向一揆の拠点として使用されました。
特に、鈴木出羽守が白山麓門徒を指揮し、織田方の柴田勝家軍による攻撃に最後まで死守した姿は、訪れる者に深い感動を与えます。
鳥越城は、1985年に国の史跡として指定され、現在は発掘調査の結果を基に、門や石垣が復元されており、かつての雰囲気を偲ぶことができます。
戦国時代の歴史や信仰の深さを感じることができる場所として、歴史好きはもちろん、多くの方々に訪れる価値があるスポットです。