その中に円空館はあります。
円空館は史跡公園の中にあり、駐車場からは竹林を抜けていきます。
距離も少しありますし、円空館の矢印を通りすぎて400mほど先に駐車場がありわかりにくくなっています。
竹林の道は雰囲気めあり、円空館の建物も大変絵になる建物なので、もう少し整備したら、沢山の入場者が来ると思います。
駐車場と博物館が少し離れている。
案内板はあるが、博物館を目的地にしてナビをするより、駐車場横の弥勒寺を目的地にすると良いかもしれない。
駐車場から弥勒寺官衙遺跡を経由し博物館までは5分程度。
途中に円空の墓などもあるが雨のときは足元が悪くなりそうだった。
博物館の展示内容は思ったよりアッサリしており、数万点の仏像を残した円空なのに展示されている仏像は十数点程度である。
円空の生涯をざっくりまとめたビデオ展示とセットでも30分くらいあれば十分かと。
円空入定地に近い、円空が再興した弥勒寺跡に立つモダンな資料館。
展示物がさほど多くないのと、地元名物小瀬鵜飼の展示との取り合わせが唐突。
代表作の善財童子を拝見できて非常に感動しました。
粗々しい彫り口の身体と素朴な微笑みを浮かべたお顔。
辛く苦しい人生にあっても子供のように純朴な感謝の祈りを天に捧げる。
心が洗われるようでした。
館の入口解りにくく、正規の駐車場はちょっと遠いです。
弥勒寺や郡衙、古墳が散在する里山の中に静かに佇むこじんまりとした資料館。
建設時には古代の祭祀跡が発見されて復元されている。
市内の円空作品、小瀬鵜飼、弥勒寺関連遺跡の出土品が雰囲気良く展示されている。
ナタやノミで削った荒々しい円空仏で有名な円空さんの史料館です。
周辺はかつて円空さんが住んでいた弥勒寺の旧跡として整備されており広い公園のような雰囲気です。
ちなみに弥勒寺の創建は円空さんの時代よりずっと古い大昔であり歴史ロマンを感じます。
この円空館に行くには駐車場から少し歩くことになりますが、趣のある山中の小路を行けば途中にあちこち円空さん縁の旧跡が点在しており大変興味深いです。
道案内の標識があちこちにあるのでちょっとしたハイキング気分で散策されてはいかがでしょうか。
円空館は、関市とゆかりの深い円空上人をテーマにした資料館です。
月曜日休み入館料200円入館料支払後施設内にある円空さんの動画(10分ほど)で学べる所があるのでそれを観てから展示物を見るとよいでしょう展示室は大きく分類すると3つになります円空仏展示 大小合わせて40くらい小瀬鵜飼展示 鵜飼の道具など弥勒寺遺跡群展示(みろくじいせきぐん) 遺物など館内はさほど広くは無いです、何処に居ても声が届く広さです私の場合ゆっくり見学し滞在時間は40分程でした円空館へ車で行く場合は弥勒寺官衙遺跡群に隣接する駐車場を利用すると良いでしょうバスも駐車できるくらい広く無料広いトイレあり。
円空の一生を知ることができます。
係の方も親切で丁寧に教えて下さいました。
入り口前の池にはカモが訪れていて、菖蒲ももう少しですね!
関市にある円空仏の約1割が集められています。
代表作「善財童子」は必見です。
内部の撮影はNGでした。
建物の周りだけに成ります。
展示物に付いては円空仏の数は少なく物足りなかったです。
円空仏をすぐ近くで拝観できる。
円空さんのお墓もありすきな人には良いとこです。
猛暑、海の日の駐車場から竹林を通り史跡を抜けると、心なしか涼しく感じられた。
丘を越えた向こうに円空館はある。
予備知識もなしに訪れたが、展示物に興味が湧いた。
円空の心、彫り上げる彼の姿、像を受け取った人々の思い。
想像することで穏やかな気持ちになった。
入定という形で、世を去った円空の「静」の激しさには言葉もでない。
静かなひっそりした場所にあります。
円空の作品は素晴らしく(あたりまえですが)何か自分の内面があらわれるような感じがしました。
入館料は大人250円です。
団体は20人以上で1人200円になります。
円空の仏像の歴史が分かりやすく知ることが出来ます。
近くに円空のお墓もあります。
円空仏だけでなく、隣接する弥勒寺遺跡等に関する展示があります。
関心がある方は、古代白鳳期の弥勒寺遺跡、円空塚、古代の郡衙跡等を歩いて廻るとよいかも。
入館料は大人250円です。
団体は20人以上で1人200円になります。
円空の仏像の歴史が分かりやすく知ることが出来ます。
近くに円空のお墓もあります。
教科書で習った仏像が間近で見られます。
近くに、円空の墓、円空入定塚、があるので一緒に見学するのが良いでしょう。
円空の墓付近は季節にもよりますが、蚊が大量発生しており長居は出来ません。
綺麗に整備されていて竹林の小道を抜けた所にあり、とても素敵な場所です。
その中に円空様が眠っておられます。
名前 |
関市円空館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0575-24-2255 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
円空が晩年を過した弥勒寺は大正9年に火災で焼失、その中には数百体の円空仏があったといわれていますが、現在、弥勒寺官衙遺跡群を含む史跡公園となっており、その中に円空館はあります。
円空仏は、護法神や”自刻像“ともいわれる「善財童子」を含め、約40体ほどが展示されています。
駐車場は、史跡公園内にありますが、思いやり駐車場(4台程駐車可)が円空館の裏にあります。
史跡公園内および周辺には、円空の墓、64歳の時に死期を予覚し里人に「この藤の花が咲く間は、この土の下で行きていると思え」といいのこし、入定された円空入定塚が、長良川河畔にあります。