隣の無料の資料館とセットで見てほしい。
川合次郎兵衛塚1号墳 / / .
初めて来ましたが 綺麗に復元されておりました近くまで寄ってみることもできますし 石室内部は横のスイッチを押せば電気がつくと言う いたせりつくせり こんな大きな古墳を昔の人はよく作ったもんだと感心するようなものでしたこのような 古墳をしっかりと管理している市町村はすごいなと思うところです。
隣接する公民館内に展示室に発掘物があるのでお立ち寄りください。
こういう外観の古墳も非常に珍しいのではないでしょうか?付近一帯は砂利の原石が採れるので土造より玉石造りだったのでは?以下、引用文です。
この古墳は、方墳としては県下で最大級の規模を誇ります。
古墳時代にはその初め(3世紀後半頃)から、大玉や首長のお墓はほぼ全国的に前方後円(方)墳と決まっていましたが、世紀の後半頃になると、中央ではこれに代わって方墳が築かれ始めます。
この変化は岐阜県内でも同じ状況を示しており、6世紀の終わり頃から7世紀の前半頃にかけて、各地の首長墓として大型の方墳が築かれています。
この時期、民衆の間でも古墳が築造されるようになりましたが、その中にあってこれらは群を抜いた規模を誇っています。
可児市教育委員会@以上、現地案内看板・説明文より。
3人を埋葬した珍しい古墳で、首長、妻、王子でしょうか⁉️
隣の無料の資料館とセットで見てほしい。
復元されているが、珍しい形態。
こういう外観の古墳も非常に珍しいのではないでしょうか?付近一帯は砂利の原石が採れるので土造より玉石造りだったのでは?以下、引用文です。
この古墳は、方墳としては県下で最大級の規模を誇ります。
古墳時代にはその初め(3世紀後半頃)から、大玉や首長のお墓はほぼ全国的に前方後円(方)墳と決まっていましたが、世紀の後半頃になると、中央ではこれに代わって方墳が築かれ始めます。
この変化は岐阜県内でも同じ状況を示しており、6世紀の終わり頃から7世紀の前半頃にかけて、各地の首長墓として大型の方墳が築かれています。
この時期、民衆の間でも古墳が築造されるようになりましたが、その中にあってこれらは群を抜いた規模を誇っています。
可児市教育委員会 @以上、現地案内看板・説明文より。
かなり気合いを入れて復元・管理されている古墳です。
ここまですれば、周りに数十あったという全ての壊されてしまった古墳の主にも、多少の申し訳は立つのかな。
世界遺産で話題の大仙陵も、築造当初は全面葺石で、海から見えるほど白く輝いていたそうですが、こんな感じだったんでしょうか。
葺石まで復元されている古墳は多くないので、そういうイメージが湧くという意味ではとてもありがたいです。
3つも石室があるのも珍しいと思います。
あまり大きな石は使わず、豊富にあったであろう木曽川の川原石を積んでいるので、作りやすかったのかもしれません。
なんと照明付きで中が良く見えます。
素晴らしい。
隣の公民館には発掘の敬意や出土品等を展示する資料室があります。
(車を停めるスペースも有り。
)子供の学習にも最適だと思います。
隣の資料館と一緒に見てください。
おすすめです。
古墳時代後期に築かれた方墳。
全面を川原石で覆われた姿は圧巻。
名前 |
川合次郎兵衛塚1号墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
古墳と言うと石室の上は土というイメージでしたが、ここは全面石積みで覆うという豪華さ?で、副室まであるという異例の構造です。