名前 |
慈眼寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
南河内には沢山「弘法大師の井戸」がありますが、富田林市南別井の慈眼寺境内の大師井もその一つです。
寺伝によると、弘仁年間(810~824)当地に疫病が流行ったとき、弘法大師が宝塔を建てて井戸を掘り、その水を病人に与えると、病はたちまち癒えたそうです。
それ以来、当地を別井と呼ぶようになったと言われています。
現在、大師井は埋められ石碑(写真)が建つのみです。