常設展示コーナーがごっそり無くなっていて驚き。
陶器と磁器の違いなど初心者に見学しやすいよう展示がされています。
また、瑞浪市の人間国宝、加藤孝造さんの「瀬戸黒」は少なくとも心に刻んで帰れると思います。
個人的には職人紹介のDVDが面白かったです。
陶磁器に適した土がどのような経過を経て出来て、どうしてそこに分布しているのかも知りたかった。
染付の細かい模様を見る為に拡大鏡が設置してありますが、巨大な虫の死骸が見えてビックリ!水車は見れなかったのか、聞けばよかったです。
企画展と常設資料・陶磁器が鑑賞でき入場料200円🙂瑞浪市出身の人間国宝(重要無形文化財「瀬戸黒」保持者)加藤孝造氏の作品が展示。
このほか古代から現代までの美濃焼、明治時代以降に使われた陶磁器の生産用具や機械など。
広くはありませんので30分〜40分程度の短い時間で廻ることが可能。
一部の文化財陶器については写真撮影不可となっています。
陶磁器の製作過程をわかりやすく展示してあります明治の陶石や釉薬を砕く機械が外部に展示されてありました。
こじんまりとしてますが 陶磁器の歴史がわかりおもしろかったです。
資料館の南側に、資料館の付属の登窯があり、火を付けられたところでした。
専門学校生時代に瑞浪陶芸協会の先生方の登り窯の窯焚きのお手伝いをしたり、自分達の卒業成作を登り窯で焼いたりとお世話になりました。
化石以外の瑞浪の歴史を知るにはここが一番。
地道に企画展示も開催されています。
陶器の説明丁寧でした。
美術館かと思って行ったのですが、少し感じが違いました。
焼き物の歴史や技術についての博物館といったところでしょうか。
人間国宝の加藤孝蔵さんの作品が展示されています。
瀬戸黒についてのビデオは興味深かったです。
沢山の企画展示をお願いします。
焼き物の種類について体系的に学ぶことができます。
解説内容が易しく分かりやすいです。
人間国宝の素晴らしい作品は私にはよく分かりませんでしたが、かつて瑞浪市で瓦の生産が行われていたこと、狛犬に関する興味深いお話を職員の方にお聞きすることが出来ました。
焼き物の素晴らしさを知る事が出来ました 屋外には水車等も展示してあります。
古代から現代に至る美濃焼の歴史を、時代を追って、歴史性・化学性・創造性の3つのテーマで紹介しています。
屋外には、実際に年に数回焼成(しょうせい)する登り窯や千本杵搗の大水車などが展示されています。
名前 |
瑞浪市陶磁資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0572-67-2506 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.mizunami.lg.jp/kankou_bunka/1004960/touji_museum/index.html |
評価 |
3.8 |
久しぶりに行ったら、常設展示コーナーがごっそり無くなっていて驚き。
とはいえ、陶磁器の基礎知識についてだったので、一度見たらもう十分…。
これはこれで良し、でしょう。
ただ、広くなったスペースに陶磁器だけが置かれていて、説明文がほぼ皆無なのは、どういう事?せっかくの企画展示なのに。
綺麗な物を見るだけなら、他の所でも出来ますよ?