この辺りをランニングしてました。
結構自由に見学できます。
それも無料で。
暇があれば立ち寄ってみては?
明治2年建築の最古の税関庁舎で国指定重要文化財です。
郷土資料館の時代以来の再訪でしたが、やはり新潟を代表する美しい建築物ですね。
200811 マラソンの途中で新潟市の下町を少し見たかったので、この辺りをランニングしてました。
🏃🏻目立つ建物があったので、写真を撮りました。
次回は見学してみたいと思います。
ほとほと美しい。
なまこ壁と赤瓦、白漆喰のアーチのなまめかしさに望楼。
和の色彩とデザインが欧化の時代を凌駕した瞬間ではなかったか?
なんとまぁ特徴のある洒落た建物!この和洋折衷の塩梅は日本人にしか出来ん芸当やな👍
みなとぴあ博物館に行って、受付の方に『税関庁舎は無料で見れます✋』と言われて…私、前にも来たことがあったのですが、内部を見れるとは知りませんでした😅 歴史ある建物で素敵でした😊
明治初期に完成した和洋折衷の建物で国の重要文化財です。
門前に史跡碑があります。
気になる建築物でしたが、朝早くだった為に閉門していました。
歴史ある建物です♪
【国指定重要文化財】…ちなみにこの旧新潟税関庁舎が建つ「旧新潟税関」の地は【国指定史跡】です。
国指定重要文化財。
開港五港の中で唯一現存する、開港当時の運上所(税関)の遺構として、昭和44年(1969年)に指定。
安政5(1858)年の修好通商条約で、神奈川、函館、長崎、兵庫と続き開港場の一つに新潟が選ばれ、明治元年に開港しました。
翌年の明治2年、関税業務を担う新潟税関となる新潟運上所が建設。
この庁舎は港町新潟を象徴する建物として、現在も其の歴史を伝えるべく当時の姿で残されています。
傍らにある蔵的な建物は石庫。
重厚な扉が印象的。
税関に持ち込まれた物資の一時保管場所としての保税倉庫です。
2018年12月頃までは、建物の営繕で休館との事です。
(閉業ではない)塔屋が特徴的ですね。
対面の水路には荷揚げ場のスロープが再現されています。
実際はもっと信濃川寄りの岸にあったそうで、埋め立てや自然崩落で既に実在しませんが、こちらに復元されています。
明治の開港に伴って、税関を設置していたそうです。
建物が魅力です。
名前 |
旧新潟税関庁舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト |
https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/rekishi/bunkazai/shokai/zeikan/zeikan1.html |
評価 |
3.9 |
レンタサイクルで行きました。
中には休憩ができるテーブルといすがありました。