茶碗に逢いに行きましょう。
展覧品が少ないね。
2019年3月22日、約37年ぶりに訪れた。
前に来たのは9月だった。
新潮選書の『ユニークな美術館巡り』を読んで、興味を持ったのだと思う。
芦屋の豪邸が建ち並ぶ道を歩いたが、坂が多いので尾道や長崎を歩くような感じ。
平日は他に訪れている方がいらっしゃらない。
静かなところで、織部や志野のお茶碗、茶杓、棗、袱紗、香合、軸などの茶道具が見られる。
茶室・床の間の脇に分銅型(地図の銀行マーク)の切り込みがある。
二階の北側にある展示室の西窓から…風が強かったので、ヨドコウ迎賓館(旧山手邑邸)が霞んでる。
受付の女性の方が知人らしき相手と電話で話し続けており、一向に入場できなかった。
非常に不快。
三和銀行の前身のオーナー家の屋敷を、そのまま使用。
周りも豪邸がある。
こちらの和風モダンの建築を見にきました。
入り口脇に小規模ながらサツキが綺麗に咲いていました。
Googleマップの経路が間違ってる、エライ目にあった。
三和銀行(現在は三菱東京UFJ銀行)の母体の一つである山口銀行のオーナーの邸宅に開設された美術館です。
昭和48年にここの一部屋を借りてクリスマスパーティーをした思い出があります。
良い物を持っていますが、とにかく部屋が暗く、建物も老朽化していていたたまれない美術館です。
場所も不便です。
落ち着いて茶器を観られる。
茶碗に逢いに行きましょう。
Admission fee was 600 yen for one person. This building was the property of Mr. Yamaguchi who had collected a bunch of pottery.The building was nice but there were not so many collections you can see. And you are not allowed to take photos.
名前 |
滴翠美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0797-22-2228 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
昨日訪れました落ち着くけど展示品の割に入館料は高いかな400円ぐらいが妥当。