普段は中には入ることは出来ません!
車が汚れや傷が付いても良ければ車で行けるけど、中には入れない。
吉田胎内樹形は溶岩流により当時の樹木の形がそのまま残るものです。
承平7年(937年)で流れ出た溶岩流により形成されたそうです。
この辺りだけで62基の樹形が存在しているそうで、その本穴が「吉田胎内」と呼ばれています。
ここは明治25年(1892年)に埼玉県に住んでいた富士講の先達であった星野勘蔵によって発見され、巡礼の場所となったそうです。
現在は入り口に小さな祠がありますが、内部は非公開です。
吉田口登山道、中ノ茶屋の駐車場を利用させてもらい、1㌔ちょっと徒歩で行くことが出来ます。
富士山世界遺産構成施設の1つです。
アクセス:富士急行富士山駅よりバスで中ノ茶屋下車、徒歩20分自動車・中央道河口湖ICより約17分。
辿り着けませんでした。
祭の時以外は非公開で、中は見ることは出来ませんが、近くまで行く事は可能です。
ただ、わかりやすい地図などはないので、たどり着くのは大変かも。
途中までは車で行き、後は歩きましたが遭難するかと思いました。
朱の鳥居を目印に進んでください。
行きたいと思う存在です。
道のりが少し分かりずらい、普段は中には入ることは出来ません!吉田胎内祭の時には入ることができます!
道のりが少し分かりずらい、普段は中には入ることは出来ません!吉田胎内祭の時には入ることができます!
ここで産まれました。
名前 |
吉田胎内樹型 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0555-22-1111 |
住所 |
|
評価 |
3.6 |
中の茶屋側からよりスバルラインの料金所から行く方が行きやすいです。
(料金所の左側、道路の下に入口があるよ😁トイレの正面より少し下側)車は料金所のトイレの隣に駐めるスペースがあります。
入口からは一本道、400mくらい歩くと左側の森の中にありますが、見落とすと沢に出てしまいますのでUターンして少し(10mくらいかな?)戻った所でもう一度森の中を見てください。
鳥居か物置みたいな建物が見えると思います。
この道も私のお気に入りの道✨(ちなみに、普段は穴の中には入れないよ😢吉田胎内祭の時に入れると思った、たぶん...)2月、大雪が降った週末は、遊歩道(スバルライン側)の写真を撮りに行きます。
6月、小さな蓬莱茸が道端に出てくるので、毎年写真を撮りに行きます。