復元ですがいい雰囲気だしてます。
夜の甲府城跡。
甲府駅南口を出て左に容赦なく進むと階段があって、その階段を登って最初に見える信号近くにあるのがこの門です。
ここから進んでいくと足腰がとても鍛えられます。
城としての防御、健康のための散策など、多目的に活用できるお城の門です。
敵に本丸まで一気に突破されないように90度に2回曲がるのが面白い。
その間に弓矢が雨のように降り注ぐのだろう。
ここから本丸に登ると 城の防御がよくわかる..気がする(^-^)ゝ゛折れ折れのあいだに どれだけ攻撃受けるか妄想しながらの登城が面白いですよん♪ヾ(●´∀`●)ノ
高麗門ですね。
明治初期に取り壊されてしまったものを発掘、資料を元に木造で復元されたものです。
復元ですがいい雰囲気だしてます。
復元門甲府城は織田信長死後の天正末期の争乱に乗じて、徳川が甲斐を制圧、一条小山に作った城。
加藤光泰、豊臣小吉秀勝、浅野家を経て、再び徳川家が入り、城代を置くなど支配。
比較的どの角も石垣の斜度が緩やかです。
背後に山があるから、砲撃には弱いため、土の城の方がスプリンターの対策としては良かったのではないかと思われます。
甲府盆地を押さえる拠点としては大きく、西国の大軍を迎え撃つには小ぶりな城郭。
甲斐は地勢が東の備えに向いているから、もし反徳川方に先に城を押さえられたら、都留郡の隘路に尖兵・援軍を送る格好の後方拠点になる一方で、徳川方が西に備えるなら韮崎あたりに出て新府城を再興して防がないと大軍の進行を許してしまう。
躑躅が崎を修築して、奉行所を置く方が良かったのではないか。
屋形曲輪と二の丸をつなぐ門。
明治初期まで残っていたものを絵図、発掘調査をもとに、平成11年復元。
甲府駅からはこの門からが一番近い。
素晴らしい石垣。
名前 |
甲府城 内松陰門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-237-5702 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
甲府駅から徒歩すぐ。