開拓使が中央区北1条西1丁目に、1880年に建築し...
地元の方、観光でいらした方にもおすすめしています。
北海道開拓の礎を築いた開拓使が、開拓使直営の洋風ホテルとして1880年(明治13年)11月に建築し、現存する旧木造ホテルとしては我が国最古の建物であるとともに明治、大正、昭和と3代にわたり天皇家が訪れた由緒ある建物です。
昭和33年に現在の北1西1から中島公園に移築保存されました。
移築後に結婚式場として開館されました。
1964(昭和39)年、国の重要文化財に指定されました。
豊平館で結婚式を挙げた際、二人が署名する記念帳が保管されています。
豊平館の受付で結婚式の日と名前を伝えることで、記念帳を閲覧することができます。
他界した親族の記念帳を見ましたが、時空を超えて再会できたような不思議な有難い気持ちになりました。
一階のカフェ喫茶室ハルニレのカレー、美味しいです。
素敵な空間でくつろげます。
おすすめします。
大変綺麗な建物でした。
このような施設では室内の調度品などに触れられないものですが、こちらは部屋によっては椅子に座ったりできるのでたくさん写真を撮ってしまいました。
内部はけっこう広くて部屋がたくさんあるので見て回るだけでも楽しいですが、ボランティアの方が見どころを教えてくれたり解説もしてくださるので、時間のある方はぜひお話を聞いてみてください。
照明器具が固定されている 天井のテラコッタ??の絵がとても素敵でした。
一番は 鳳凰の柄ですね。
全て違う絵柄なので 楽しめます。
洋館の素晴らしさ 色々な角度から楽しめます。
すぐそばのホテルに3連泊していてホテルからも見えていたので、空いた時間に訪ねてみました。
ボランティアのガイドさんが丁寧に説明してくださり、この国指定重要文化財のことが良く理解できました。
静岡から来たと伝えたところ、ガイドさんは良く来静されているときことで静岡ネタで盛り上がってしまいました。
訪問させていただいて良かったです。
ありがとうございました。
明治、大正、昭和天皇が行幸啓の際に滞在された部屋がそのままの形で見られます。
(梅のお部屋)天井中心飾は、漆喰を盛り付け、伝統技術で作られそれぞれの部屋のモチーフになっていて、一つひとつが美しいです。
赤い絨毯の敷かれた曲線の階段は当時の美しさのまま復元されていて素敵です。
これまで何度も豊平館の前を通ったことはありますが、中に入ったことはありませんでした。
初めて中に入りましたが、その見応えに驚きました。
映像資料も数多く用意されていますので、これらをすべて見るとそれだけでかなりの時間になります。
でもおかげでこの豊平館のこと、当時の社会情勢など、詳しく知ることができました。
時間があるなら、映像資料はしっかりとご覧になることをお勧めします。
北海道開拓の歴史が詰まっている、というのは大げさかもしれませんが、歴史に興味がある人にはたまらない施設です。
結婚記念日で来訪。
ここで29年前。
式で、嫁さん落ち着いて筆で記帳自分は緊張で手が震えてました。
自分の名前の字が読めません。
立ち会いの副市長さん微笑んでくれました(笑)
24/10/2021 札幌市のれきぶんモニターツアーに関係者参加しました。
明治の復刻洋食が秀逸!歴史的な学びのために資料もたくさんあるので、また来たいです。
それまでの本陣、脇本陣では手狭という事で、開拓使が中央区北1条西1丁目に、1880年に建築したもの。
日本の木造ホテルとしては、現存最古のもの。
アメリカ風建築様式の木造2階地下1階建てであるが、いわゆるお雇い外国人の設計によるものではなく、開拓使工業局営繕課(安達喜幸氏)の設計で、施工は大岡助右衛門による。
様々な業について直接端緒を手掛けた明治政府であるが、その機関がホテルを建てたのは「豊平館」のみである。
破風飾りには、開拓使の「五稜星」がある。
明治、大正、昭和の天皇、皇太子の行幸の際には、宿泊先として利用されている。
第二次世界大戦後の米軍進駐時に、三越札幌店が接収を受けた際には、三越の営業を豊平館で代替した事もある。
1958年には、中島公園に移築され、札幌市営結婚式場として2011年まで利用された。
現在は、耐震補強等大幅な保存修理が終わり、交流施設として活用されている。
1964年国重要文化財指定。
豊平館💒歴史ある建築物です!現在の豊平館は移築され改修された物になります。
館内は明治当時の雰囲気のまま残されております!。
豊平館の歴史明治政府は、北方開拓のため1869年(明治2)年に開拓使を設け、北海道の開拓を本格的に開始しました。
当初は、旅行者の宿泊施設として本陣、脇本陣、本庁分局などの施設をあてていましたが、新たな宿泊施設の必要性が高まり、豊平館が設置されることになります。
敷地を現在の札幌市中央区北1条西1丁目(現札幌市民ホール所在地)に定めて1879(明治12)年春に着手され、翌1880(明治13)年11月に本館工事が完成しました。
豊平館の名前は、工事入札の直後に決まったものらしく、1879(明治12)年1月頃から登場しています。
その後、附属施設、周囲の鉄冊や門などの外構、庭園の工事が行われ、1881(明治14)年8月にすべてが完成しました。
綺麗に保存されています。
今回はお花見散歩でしたが、前回は拝観しまして。
古き良き時代の札幌の素晴らしい建築物内部を見られて、良かったです。
ん十年若ければ、ここで結婚式をしたいと思う、風情のある施設です。
大正、明治の西洋雰囲気満載の建物。
建物前での記念写真や入館もおすすめ。
いつ見ても美しい建物です。
内部の格調の高さも特筆もの。
歴史と風格を感じます。
もともとは官営のホテルとして、開拓史が作った施設です。
1880年に建築されたそうですから、すでに140年が経過しています。
この豊平館の本館には明治・大正・昭和と天皇が行幸されたそうです。
ホテルとしての役割を終えたのちは、公会堂などの文化施設になり、その後、現在地に移設されて札幌市営の結婚式場となりました。
現在は文化交流施設になり、貸館(貸室は1時間当たり500円~)としても使われています。
内部の見学もできますが入館料が必要です(大人ひとり300円、中学生以下は無料)。
喫茶店も併設されていますので、中島公園の雰囲気を楽しみながらゆっくりするのも悪くないと思います。
結婚式場として現役で使用されており、中はきれいに整備されています。
もとは宿泊施設として使用されたこの建物の歴史が展示されています。
2020年8月は札幌市の新型コロナウイルス需要喚起策により無料で入場できます。
晴れ女の私が…どうやら、今年は天気に見放されたようだ⤵️知人は、ここで結婚式を挙げたそうです😃家に帰ってから…パンフレットを見て気づいた❗見所が、書いてありました🎵シャンデリア 天井中心の飾り カーペット カーテン 暖炉 階段の手すり 偶然❗全部写真に納めていたので…見てネ😳グランドフアーザークロックは、15分おきにチャイムが鳴ります💕時計台 清華亭 など…開拓使のシンボルマークの⭐が、ここにもあります‼️
フォトジェニックで清楚な印象の美しい建築物!
豊平館は、開拓使が建てた洋造ホテルであり、明治政府が建てた唯一のホテルであるとともに、開拓使建築の貴重な遺構です。
家が近かった事もあり、学生時代、しょっちゅう自転車で豊平館の前を通っていました。
なんか今では当たり前の洋風建築かもしれませんが、当時学生の我輩には建物のデザインや配色などがすごく新鮮に見えた。
実はこの建物、後で知ったのですが結婚式場であるらしく、北海道の長い冬の後で花が咲き乱れる素晴らしい庭の中にあるから映える建物なのでしょう。
中学校の美術の授業で写生会があり、豊平館を題材に絵を書きましたが、我輩には絵の才能はあまりないようで、酷い出来栄えの絵となってしまい、早く写生会終わらないかなあとばかり思いながら、イヤイヤ絵を書いていた。
ここに特に女を連れて来た記憶はありません。
←ていうか、中学のガキのくせしてマセた事考えてんじゃねーぞ💢😅そりゃそうかも💦
札幌の中島公園にある歴史的建造物です。
北海道開拓のエポックとして明治政府が建てたホテルです。
もともとは札幌のテレビ塔のそばにありましたが、老朽もあって取り壊しが検討されたおり、市民の保存を望む声に押されて中島公園に移築されたそうです。
明治政府の方針として、官公庁の建物はすべからす洋風化が進められましたが、このホテルもおしゃれな洋館として北海道開拓と文明開化を牽引したものと思います。
全体としてアメリカ風の造りの洋館ですが、これは木造の洋館としては当時アメリカが時代をリードしていたからだといわれています。
ちなみにイギリスなどの洋館の場合はレンガ造りが主流となっていたそうです。
建築後、豊平館は明治帝の行啓を仰ぎ、華々しいデビューを飾り、以後も帝や皇太子の行啓で利用されるなど由緒ある歴史を重ねます。
内装は優しく華麗でシャンデリアや部屋毎につけられた名前の花が天井の装飾を飾るなど随所で目を楽しませてくれます。
入館料は300円ですが、館内はよく管理されており、札幌に住む機会に恵まれ、またこういう建物に興味がある人ならば、開拓の歴史を感じる上で一度は訪れた方が良いと思いました。
中島公園という立派な公園の中にありますので公園の散策と併せて訪問しても楽しいかもしれません。
私の記憶が確かなら…。
この素敵な文化財で披露宴ができたはず。
改修工事前だからもうできないかもだけど。
10万しないで挙げられて記念に二人の名前が刻まれるとかで 素敵!と思ったんだけど。
ロケーション的にもホントに素敵です。
中島公園の中にあり、パッと見ピンときませんが歴史のある観光名所。
札幌では、ライブを行なってませんが、元ビートルズのリンゴスターがレナウンの CMをこの中で撮影したことがあるそう。
当日豊平館の前を横切った時随分車が横付してあり、後で雑誌で知りました。
昔はまっ白で歴史を感じましたが、今は綺麗になりました。
喫茶コーナーもあるのでゆっくり歴史を感じてほしいです。
宿泊していたホテル近くの中島公園を、朝ぶらぶらしていたら、きれいな洋館があるのに気づき入ってみた。
予想以上の素晴らしさに感動して、写真を何枚も撮りながら見て回り、気がついたらかなり長い間滞在していた。
明治政府が作ったホテルと言う歴史がまず面白い。
昔、神戸の異人館をいくつか見たのを思い出したが、流石に明治政府の威信をかけただけあって、こちらの方がずっとゴージャス。
各部屋ごとに天井などのデザインが違っていたり、細かな点まで手が込んでいるのも美しい。
建物内にあるカフェも、コーヒーとクッキーを味わいながらゆっくりできて良かった。
とても優雅な気分になれます♪入り口は建物裏側にある、ガラス張りの新しくできた入り口から入ります。
トイレも新しくとても綺麗ですよ!綺麗なエレベーターもあり、車椅子の方も安心だと思います。
中には喫茶店もありました。
ただ、駐車場は近くの有料駐車場を探して止めるしかないです。
豊平館の建物自体は、きれいにされてますが、やはり古いので少し埃っぽさはあります。
豊平館となりの日本庭園も素敵なのでぜひ一緒に行くことをオススメします!
完成したばかりの頃です。
とても綺麗でした。
とてもきれいな場所です。
昔はレストランとして営業していたそうです。
中島公園に駐車場はありませんが、近所にコインパーキングがたくさんあるので、車を止めるのに困りません。
身近にあるのになかなか行くことがありませんでしたが、行ってみると素敵なところですね。
素敵な建物です。
向かいの池の方から写真を撮りましたが、ベンチも用意されていて、実に落ち着きます。
名前 |
豊平館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-211-1951 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2年前、見事なイチヨウの黄葉を楽しんだが、いまは緑に包まれる中島公園。
創成川付近から移築されたそうだが、明治のしっかりした建築が景観にピッタリと合う。
レトロな喫茶室でコーヒーを飲める入場券があるのも良い。