なによりここは隣の小学校がいい。
佐渡国小木民俗博物館 / / / .
復元された千石船が、圧巻です。
博物館自体の建物も素晴らしい!
小木にある民俗博物館。
入場料は通常500円でさどまる会員は250円。
展示品は豊富で、所狭しと並べられている。
建物は昔の小学校。
別館もあり、千石船の展示もされている。
千石船はとても大きく、中にも入れるのでとても楽しかった。
時間の都合で長居出来なかったので、再訪したい!!って思える程興味深いモノが置いてありました。
もちろん千石船を見て乗るだけでも全然価値あります!!この周辺まで来たら是非ご訪問を!!
何せ、北前船の白山丸のデカさに驚き、自由に中を見学できるだけで大満足。
さぞ、儲かったろうな💴宿根木を散策する前に来館するのがお勧めです。
ここの文化や繁栄に興味があるなら、1000円で当館と宿根木三軒の見学のできる共通券がお得です。
廃校になった小学校を博物館にし、千石船を復元し展示してあります。
さどまるクラブ会員証提示で500円→250円中に入ると最初に20分ほど、ビデオをが上映されるので、見学に参考になりました。
階段を上ると千石船の中に入れます。
(船内は梁などがあり高さが低いのと、足場に傾斜があるので歩きにくいところもあるので、頭上注意です)昔の人はすごいと感心させられました。
校舎の方には、昔の生活用品等展示されています。
(倉庫っぽいですが…)建物の中にトイレおりますが狭いです。
外にもあるので、そちらの方が良いかもです。
北前船の船上・船内が見学ができたり、港町として栄えた宿根木の歴史が学べて面白かったです。
¥500という入館料を考えたら満足ではありますが、大量の展示品がかなりざっくばらんと並べられていた感が強かったので、もう少し展示が工夫されていると良かったと感じました。
素晴らしい展示、情報量でした!レプリカ船の中にも入れます!これだけではなく廻船貿易で取引された各地の遺物なども大量に展示されており見応え十分。
とても良い博物館でした!宿根木に行く前にに立ち寄られる事をおすすめします。
面白くて2時間以上かけて見学した。
廃校の校舎の中を見て回るだけでもテンションが上がるが、展示してあるものも昔の人の生活が想像できて良かった。
見るものがたくさんあって入場料500円は個人的にお得感があった。
駐車場とトイレは夜も開放されていた。
佐渡ゆかりの民俗学者・宮本常一氏の提案により設立。
建物は、大正9年築の旧宿根木小学校です。
主に民俗資料を展示しており、南佐渡の漁業や懐かしい暮らしのアイテムなど、その数約30,000点余り。
隣接の展示館では実物大の千石船「白山丸」を公開中。
安政5年(1858年)に宿根木で建造された「幸栄丸」を当時の板図をもとに復元したものです。
道案内 小木港から、車で約10分最寄のバス停最寄りのバス停「小木民俗博物館」(宿根木線)から、徒歩約0分。
営業時間8:30~17:00定休日無休(冬期は月曜定休)駐車場50台料金大人500円、小人200円施設売店 などペット否介護動物否外国語対応否と、宿根木 公式ホームページにあります。
1970年閉校の宿根木小校舎を利用した民俗博物館。
博物館本館(旧校舎)は1921年築とのことです。
島の人々自身が生活道具を持ち寄り、宿根木称光寺の住職が初代館長を務めた市民主体の博物館であり、だからこそ展示には手作り感が色濃く残っています。
見学は白山丸、旧館、新館の順に回るのが通常のパターンですが、見学の時間配分を考えておくと良いでしょう。
新館の漁撈用具は国指定の民俗文化財で、文化財的にはこちらのほうが貴重な品々。
佐渡のゆたかな海の世界を学ぶ時間を残しておくと良いです。
宮本常一も熱心に支援したという民俗学的にも大変興味深い博物館で、宿根木集落とあわせて必見の価値があります。
恐らく、小学校を改装して作られた施設だと思います。
民俗博物館に置かれているものは、こちらの生活で使われていた品などの数々。
本当に、小学校のそういう部屋にありそう(当時京都で一番古い小学校だったうちだけか?)な数々。
それよりも、船です、船。
千石船。
ロールプレイングゲームに出てきそうな木造船の内部に入れます。
貴重な経験を有難うございました。
昭和感たっぷり、圧倒的なアイテム数です。
でもかなり雑然と展示されています。
探せばかなりの掘り出し物がありそう。
船大工の町の宿根木にある原寸大の北前船の展示が楽しめる博物館。
北前船を全方向と中にも入れるので舟好きにはとても貴重な体験が出来ておすすめです!昔の小学校が民族資料館になっており衣食住の貴重な生活用品が展示されてて楽しいです。
(やはり主に漁業関係が多いです)船大工の町なので船大工さんの昔のお家を3軒見学できるまち歩きチケットがお得です。
JRのポスターで吉永小百合さんと撮影された「三角家」と「清九郎」と「金子家」と民族資料館の4つ巡れるお得なまち歩きチケットを買うのをおすすめします。
普通に全部回るより500円お得です😆
宿根木集落に行く途中寄りました、運良く正面の扉が開いていたので覗き見しました😅思った以上にデカイ!郵便局で会った地元のお母さんに集落の駐車場は狭いので、ここで止めた方が良いですよ親切に教えてくれた佐渡ではじめて出会った優しい人😃
千石船の復元が圧巻。
資料館も充実しており、貿易港と金山で栄えた佐渡の実態が分かります。
時代劇では「島流し」の定番ですが、実際には豊かな島だったようです。
復元された北前船が圧巻。
千石船の復元も圧巻でしたが、資料館もパワフル。
中庭を越えた漁業や、縄文の資料館も忘れずに寄ってほしい!現代の博物館の様に綺麗にまとめてある訳ではないけれど、30年ほど前の民博の迫力のようなものを少し感じました。
宮本常一との関係も紹介されており、非常に興味深い施設。
千石船は中に入ることができて興味深かったですが、なによりここは隣の小学校がいい。
昭和世代の私にはグッとくるものがありました。
懐かしくて。
千石船を見学できます。
中に入ることもできます。
小学校の廃屋を利用してます。
冷房はありませんので夏は暑いです。
それもかなり。
施設の方にウチワを貸してもらえたので助かりました。
千石船の実物の中に入ったり上下横から眺められる。
もっと大々的にPRしたら目玉になるのにもったいなし。
繋がっている元小学校の資料館も生活用具や骨董品、織物などレトロな建物自体も魅力的な上に歴史的に価値のあるものたちが結構無造作に展示してあるこれで500円とはお安い。
当時の木造船を現代の船大工で原寸大にて再現してありその姿は圧巻です。
内部にも入れますので是非一度内部をご覧になるべきでしょう。
また隣接の古い小学校(昭和初期)をそのまま利用した資料館では佐渡の、特に宿根木の町の風土を詳しく解説しており、合わせて見ることで佐渡の特色を肌で感じることができます。
宿根木に行くならここも是非。
まあ、でかい船の見学が出来ます。
たしか500円です。
古き良き佐渡の風情を残す地区。
まったりした時間を楽しめます。
なんだかタイムスリップしたような気分に😊
実物大の千石船。
中にも入れます。
博物館では佐度の昔が想像できるかも。
木造の和船が素晴らしい。
当時の船大工の技術を垣間見ることができる。
カンナもすべて手作りで、これだったらカーブでもOKって感じ。
組み込みや水が漏れない工夫など、匠技を感じます。
和船職人を集めて忠実に作られた千石船が展示されている。
学術的に貴重だが、海に浮かべたことはないのが残念。
名前 |
佐渡国小木民俗博物館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0259-86-2604 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
復元された北前船の内部に入って見学できます。
船はもちろんですが、建物の構造もスゴイです。
民俗資料の展示は数も多く、しっかり見るには半日は必要です。