期間にはご注意を。
SL排雪列車「キマロキ」 / / .
カッコいい、機械の力強さを感じます。
屋外なのか、北国からなのか劣化で、塗装の傷みが歴史を感じます。
ありがとうございました。
2022年6月下旬訪問。
雨でしたが珍しい車両が見れて良かったです。
カッコイイですね。
各車両の前照灯も点いてました。
除雪車編成が屋外で展示されています。
ヘッドライトも点灯されて遠目には生きているかのよう。
雪の時期こそ見たい気がしますが冬はシートをかけられてしまいます。
保護のためなので仕方ないですね。
先日、キマロキを覆っていた雪囲いシートが撤去されたので観に行きました。
※2022年は4月22日に撤去作業かつての日本を代表する蒸気機関車と、豪雪地帯で活躍した雪かき車、それに車掌車を加えた編成が保存されています。
これほど希少なものが無料の露天展示で、各車両内を自由に出入りできる‥凄いことだと思います。
心地よい鳥のさえずりが聞こえる自然の中で写真を撮っているだけでも十分に楽しめましたが、すぐそばにある名寄市北国博物館でキマロキの情報を知るのも楽しみ方のひとつですね。
機関車、マックレー車、ロータリー車、機関車、それぞれの頭文字をとって『キマロキ』と名付けられたそうです。
『59601号機』9600形 通称キューロク、大正期を代表する国産初の本格的な貨物列車牽引用テンダー式蒸気機関車『キ911号機』キ900形 ロータリー車と組み合わせて使用するかき寄せ式の雪かき車(マックレー車)『キ604号機』キ600形 回転する羽根で雪を遠くへ吹き飛ばす回転式の雪かき車(ロータリー車)『D51398号機』D51形 通称デゴイチ、日本最多数の1115両が製造された、日本を代表する蒸気機関車『ヨ4456号車』ヨ3500形 1950年から1345両が製造された事業用貨車(車掌車)。
新製車とトキ900形から改造された車両に大別される。
D51機関車が展示してあり 運転室で警笛を鳴らす事が出来ます、近くに 史料館もあり 静で安らぎと共に名寄を学べるとても良い場所です。
アクセスしやすい場所に、立派な車両が展示されています。
天気の良い日に行くと気持ちがいいですね。
キマロキって何だと調べて納得出来ました。
一面銀世界、東京人にはびっくりの世界です。
宗谷本線名寄駅の東側、北国博物館前にある、屋外に展示してあるが車両の状態は良好。
蒸気機関車の他にロータリー車などの除雪車が連結されている。
かつて名寄駅からは、名寄本線、深名線の始発駅であって賑やかであったが、今は宗谷本線だけになってしまった。
野外展示なのにとても綺麗に保存されている。
メンテがとても大変だと思う。
名寄本線の廃線跡を利用している。
周りには市の施設が点在しており、地元の人の憩いの場になっている。
駅から徒歩で行く人は橋を渡るより踏切まで回ったほうが早く着く。
よく保存されている。
これからもキレイなキマロキをお願いします。
(2020.8.1)久々に来ましたが、やはり、経年劣化が少なくないですね。
遠目ではよさげな感じなんですが、近くに行くと・・・。
まぁ…近づいて見れば年相応にヤレていますな。
腕木式信号機(場内+通過、出発)も含め「資料」としての価値はあると思います。
画角によって市営球場のバックスクリーンを上手く処理できないのは仕方ないところですね🙍
博物館の近くに置かれていて、これだけ揃っているのは珍しいそうです。
保存会の方が管理しており、冬場は囲われているので見られません。
昔から名寄公園にあった物で…子どもの頃は、登って遊んだりしてました。
今はきっと出来ないのかなぁ〜と見ると圧巻ですよ😊
豪雪に挑んだ除排雪列車「キマロキ」。
見て、触って、乗って感じられるところが素敵です。
謎だった、マックレー車とロータリー車が連結されていたことも、判明しました。
今回の列車旅では名寄駅で下車予定がないから拝められないなぁと思っていたけれど名寄駅に到着する列車なら右側、出発する列車なら左側の車窓を眺めていたらしっかりその姿を拝むことができました。
🚂🙄
6月に名寄駅に途中下車して行きました。
駅から20分ほど歩けば着くので、これを見るだけなら1時間も時間があれば楽しめます。
除雪用に使われていたSLが綺麗な姿で野外展示されています。
ヘッドライトも点いているので、遠くから見ていると現役のような錯覚に陥る。
北国博物館とは公園内の道路を挟んで離れていて無料で見れます。
Sl排雪火車保存狀況非常不錯北海道の開拓が始まり、明治33年には名寄にも開拓の鍬が入れられ、明治36年9月3日に現在の宗谷本線が名寄まで開通しました。
そして、機関区をはじめ保線区や車掌区、電務区などの関係機関が次つぎと開設されました。
名寄市は鉄道の発達とともに歩んできたまちで、宗谷本線と、今は廃線となった名寄本線・深名線の分岐点として、道北の交通、文化、産業の中心都市として発展を続けてきました。
時代の移り変わりとともに、昭和50年の12月で全国からSLの姿が消えましたが、名寄に配置されていて、道北の厳しい寒さと風雪を克服して活躍してきたSLを、国鉄当局(現在のJR)から、当時の排雪列車編成のまま貸与を受けることができました。
昭和51年10月末に、その雄姿を再現して名寄公園の高台に展示保存をし、市民をはじめ広く皆様に親しまれてきました。
その後、平成元年4月に名寄本線が廃線となり、その跡地を含めた地区に博物館の建設計画が進められました。
これに合わせて平成5年6月に、博物館前の旧名寄本線の線路上に移設展示をし、すぐ近くの宗谷本線を走る列車の中からでも、見ることができるようになりました。
新型の特急列車が走る時代ですが、全国で名寄だけにしかないこのSL排雪列車「キマロキ」を、市民の大切な財産の誇りとして、また、名寄市のシンボルの一つとして、末永く保存するものです。
鉄道除雪の歴史を見て乗って体験できる。
また、天塩弥生駅・西名寄駅の駅名標が移設保存されている。
日本でここにしかない。
名寄市の北国博物館の高台に腕木式信号機とともに展示されています。
機関車、車両はよく整備されていて、機関車のヘッドライトが点灯するようになっています(時間帯にもよるのでしょうが)。
旧名寄本線上にあります。
それぞれの車両に乗り込める様になってました。
非常に大切に保存されて居るのが伝わって来ます。
名前 |
SL排雪列車「キマロキ」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
01654-3-2575 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.nayoro.lg.jp/section/museum/vdh2d10000003l32.html |
評価 |
4.5 |
こちらの列車展示ですが、冬近くになるとブルーシートで囲われてしまいますので、期間にはご注意を。