期待せずに訪れたのですが・・・とてもおもしろかった...
道の駅…天領の里にあり。
出雲崎の「謎解きに」に参加するため、入場しましたが、想像以上に楽しめました。
中に入ってみるとかなり広く1階の展示室には、大きな船。
去年、佐渡の佐渡国小木民俗博物館に訪れたので内容は、分かりやすかった。
千両箱の重さ当て?除き窓からの映像…物語も面白い。
1階にはあと、駄菓子屋さん?や昔のおもちゃなど…の展示もあります。
2階は、昔の街並みや音声解説付きの展示物…楽しみながら歴史を学ぶ事もでき、ゆっくり見学できました。
2022.夏。
外は混んでましたが、時代館の中は有料なので空いてました。
北前船の事等、詳しく学べました。
越後新潟の日本海に面した、長い国道沿いにある道の駅の施設。
地元に由来する歴史や人物、意外な産物を紹介していました。
原油は秋田が有名ですけど、古の時代にはこちらでも採掘されていたことがわかりました。
夕陽か素晴らしい。
道の駅、天領の里の施設のひとつ。
出雲崎の歴史を楽しみながら知る事ができました。
江戸時代の佐渡から運ばれる金の積み降ろしや江戸から将軍代理として、佐渡へ視察に訪れる巡検使が来た時の港の賑わい。
ここの出身の良寛様の生い立ち、ここの人達の暮らしぶり。
明治時代からの石油掘削の様子等、現代では道の駅周辺以外は閑散とした漁村の様なたたずまいの出雲崎ですが、かつての様子を知る事ができて勉強になります。
ジオラマ、模型が豊富で、楽しむ事ができます。
歴史好きの方には、お薦めしたい場所です✨。
コロナのせいか日曜午後もがらがらでした。
幼児と小学1年生を連れていき、一時間くらい見ました。
船のコーナーも面白かったけど、二階の賑やかだった頃の昔の出雲崎もなかなかよかったです。
ゆっくり展示を見られます。
あとで日本海に出て夕日を眺めるのも旅気分。
出雲崎の歴史を知ることができる場所です。
入り口入ってすぐお代官様の挨拶を聴いてから入ってください。
大きな北前船は迫力があり、案内のスイッチを押してください。
口コミがあまりよくなく、期待せずに訪れたのですが・・・とてもおもしろかったです!館の中はHPの紹介通り、タイムスリップを体験できるような、楽しい、微笑ましい工夫のある空間でした。
大人から子供まで楽しめると思います。
天領とあったのですが、江戸幕府の管轄地、天領だったのですね。
この館の資料で、出雲崎の当時の賑わいを知ることができました。
また併設された出雲崎石油記念では、このあたりの石油発掘のストーリーやその時の道具、歴史や苦労も展示物やパネルの説明でよく理解できとても楽しいものでした。
当時の道具うからはオイルの香りも残っていました!オイル比べもおもしろい展示だと思います。
さらっと見ることもできますが、じっくり味いながら勉強もかねて見学させていただきました。
2月の平日で私一人の見学者!贅沢な広い空間を味わうことができて満足。
道の駅ですので、レストランやお土産屋さん、周辺は広い公園になっていたり、海に張り出した橋もあり観光地として充実していると思います。
さらに、近くには良寛さんがらみの観光もできますし、温泉や海鮮グルメも味わえます。
またドライブも気持ちよく、観光地としてもっと知られてもいいのになぁと思いました。
展示の仕方が上手です。
とても楽しめました。
ボタンをおすと立ち上がってしゃべりだす代官ロボットが、ちょっと調子がわるくて面白いです。
お手をふれないでほしい男の表情が切実で、本当にふれないであげてほしい。
展示の工夫が素晴らしい!石油の発祥について知りたくて立ち寄りましたので、正直 そこには期待していませんでしたが…驚きました(゜o゜;)小さな子供も喜ぶと思います。
浜を埋め立てして造成したような場所にあります。
日本海の荒波を抑えるためたくさんのテトラポッドが配置されています。
天領出雲崎時代館は、建物は見栄えしませんが、展示物は素晴らしいと思いました。
ここが天領となった理由がよく解り勉強になりました。
ここは、佐渡島に最も近い場所です。
金銀の荷揚げ場としては最適です。
北前船の寄港地です。
宿場町です。
ここまでは知っている範囲でした。
高田藩、長岡藩、村上藩の牽制は新しい知識です。
館内は、千石船のレプリカや妻入りの町並みが再現されたり、と、見応えがありました。
外の浜には多くの人がいましたが、館内は誰もいませんでした。
地域の人なら止むを得ませんが、観光客なら、一度は訪れてもと思いました。
日本遺産に認定された北前船のイカリがあります。
高さ3メートル、重さ200キロの江戸・大正期の物で一見の価値があります。
平成19年の新潟県中越沖地震後に出雲崎の沖合いで底引き網に引っかかったと言われています。
1階の良寛像の隣角にあります。
受付で入館料を払って「通行手形」を受け取ると、中に入れます。
代官所の赤いボタンを押すと、人形が喋ります。
中に入ると、中央に大きな御奉行船が展示されています。
本物の千両箱が展示されていて、複製品を実際に持ってみることが出来ます。
2階にお神輿や獅子舞などが展示されています。
2階奥に井戸があり、お賽銭を入れられるようになっています。
小銭を用意しておくと良いです。
出雲崎は全国の紙風船の生産量の90%を誇ると言われ、時代館の出口で紙風船や六角凧が売られています。
天気次第ですが、良ければ最高。
🏍️バイクの方々が多い。
見た目はファンキーだけど仲間意識があり良い人だ。
出雲崎石油記念館が併設されている。
日本の近代石油採掘の発祥の地。
夕日を見るために立ち寄りました。
天候に恵まれれば、海に沈む夕日を見れます。
名前 |
天領出雲崎時代館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0258-78-4000 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
天領としての出雲崎の紹介および北前船の展示は模型の駆使で分かりやすい。
日本遺産の「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」の構成要素の1つとして今後も充実を期待したい。
ただし入口でお食事処陣やのレシート持参で100円引き(500円⇨400円)の説明なし。
家に帰ってレシートを見て初めて気が付いたがすでに遅し。
時代館と陣や双方で周知しないと意味がないのでは。