根室市郊外に建てられた道立の施設です。
北海道立北方四島交流センター / / .
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街から離れた少し寂しい場所に有ります。
労組で企画した『反戦平和学習会』にて訪問させて頂きました。
今回は元島民の語り部の方の生の実体験のお話も聞くことができ、平和な時代の話から、ロシアが占領してきたときの真に迫る話、戦後の「北方四島交流事業」でのロシアの人々との交流の話まで、どれも新鮮で大変勉強になりました。
また、説明員の方による館内の展示案内も大変分かりやすく、これもまた大変勉強になりました。
今回、語り部の方のお話や、説明員の方のお話を聞いて分かったことは、「北方領土問題について、自分では知っていたつもりだったが、実は”全く分かっていなかった！”」という事でした。
今回の当館の訪問によって、はじめて北方領土問題の本当の意味を知ることができたのではないかと思います。
おそらく、日本人の多くは、私と同じ程度の認識の方も多いのではないかと思います。
当館を訪れた際は、一人でなんとなく展示物を見るのではなく、是非、説明員の方の案内を聞いて頂くことを強くお勧めいたします。
きっと北方領土問題に対する認識がそれまでと変わることと思います。
この施設の資料館を見学すると、施設名の意味が理解できます。
国家間では難しいことが、民間では不可能ではないのですね。
無料ですが、たくさんの展示があり、北方領土の理解が深まります。
伺ったときには、マスクや消毒液を自由に持た帰りができ、ぜひ、行っていただきたいです。
写真撮影用の衣装がもっとあったらいいと思います。
肉眼で国後島が見えて感動しました。
展示物はあまり多くはありませんが施設は綺麗ですし、交流を深めるという目的としても有用な施設と感じました。
北方領土については戦後のどさくさに紛れてという歴史は知っていましたが詳しいことは知らなかったため足を運んで良かったと思いました。
北方領土の山や村など、北海道本土と変わらぬ名前がついていることなどを初めて知りました。
改めて国境問題について考えさせられました。
北方領土問題の、関係歴史の勉強には、バッチリ‼️
北方四島の歴史が分かる施設。
色々な展示物があります。
スライドショーやジオラマなどで、北方4島のことを詳しく紹介してくれて素敵です。
しかも無料でビックリ🎵
過去から現在に至る迄の領土問題に関わる出来事や、北方領土の資料などを見る事が出来ました。
今は新型コロナの関係でビザ無し交流も停止している関係か、訪れてる人は居ませんでした。
非常にきれいな施設でした。
大人も楽しめます。
北方領土についての展示がしてある比較的新しい施設です。
北方領土に住むロシアの人と交流するための調理室や和室もあります。
「早く返せ、全部返せ」と敵対するたけではなく、交流から生まれるものもあるのでは、と考えさせられます。
根室市郊外に建てられた道立の施設です。
北方四島返還運動の拠点として、毎年多くの小・中学生が訪れ勉強しています。
四島の歴史や返還運動の歩みなど数多くの貴重な資料が分かりやすく展示されており、映像などの展示も充実しています。
入館は無料です。
モダンなデザインの外観、ガラス張りの内観、長いスロープ、周辺はいつ来ても丁寧に芝が刈られ、ヘリポートも完備しています。
道、あるいは国の税金が潤沢に投入されていることがよく分かります。
ロシアの独立系紙、ノーバヤ・ガゼータが報じたように、政治的な部分だけでなく、日露双方の(元・現)住民の想い寄り添った形での解決策の模索が必要となってくると考えられます。
そういった意味で、四島の歴史や返還運動の歩みを学ぶ施設として、多くの方に訪れて頂けたらと考えます。
根室市から見える知床連山および国後島の山々の名前が分かる展示は、素敵です。
ロシアとの交流の場所として和室やロシアの文化にも触れられます。
北方領土についての理解を深めるには最適です。
北海道だからしょうがないでしょうけどホールに目一杯人が入ると熱気が抜けずに結構暑いです。
無料で見学できます。
お勧めは、受付のスタッフさんに動画をお願いするとその時に上映できる映画の内容を教えてもらえます。
自分で選べますので、ぜひ北方四島で興味のある動画をみて勉強して下さい。
観光スポットの１つになっております。
様々な資料が充実しているマナビノ場です。
建物と展示の目指すところは明確であり、それがよく実現されてました。
北方領土返還運動の広報施設。
会議等に利用できる貸し館業務も行ってる。
小規模ライブにも利用されている。
アイヌと和人の歴史ほか。
税金で作られてるとしたら閑散としていてもったいない北方四島は返して欲しい❗
箱物行政の極み。
施設が充実している！北方領土のことがよくわかる！
静観な施設だね。
| 名前 |
北海道立北方四島交流センター |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0153-23-6711 |
| 住所 |
|
| 関連サイト |
https://www.city.nemuro.hokkaido.jp/lifeinfo/kakuka/hoppouryoudotaisakubu/hoppouyontou/index.html |
| 評価 |
3.8 |
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北方四島の歴史が学べます。
また、文化交流や政治的な部分も学べます。