内部の作りに歴史を感じる事ができる。
みなとみらい地区、日本大通り駅の近くに神奈川県庁の建物があります。
こちらの一角には、かつての神奈川運上所跡という史跡も見られます。
なかなか渋いですよ。
横浜三塔の一つ『キング』と呼ばれる神奈川県庁本庁舎。
どっしりとしていて威厳があって、見学しに入るのも、躊躇しました☆(それでこそ「キング」ですね✨)入ってすぐの玄関ホールがスバラシイです。
5階には展示室があり、歴代の県庁舎について紹介されていて興味深い。
周辺の歴代的建造物の紹介パネルもありました。
現在の「キング」は、四代目なのだそうです。
屋上に上がってみると、五重塔をモチーフにしたとされるキングの塔を間近に感じる事が出来ます。
通常は未公開の旧貴賓室や知事室などが公開される日もあるそうです☆1928年(昭和3年)開庁。
コンペにて当選 小尾嘉郎氏 原案設計。
神奈川庁舎建築事務所 実施設計。
「日本趣味ヲ基調トシタル近世式」国指定重要文化財。
横浜三塔の1つらしく、外観を間近でみようと来てみました。
港町横浜の歴史を感じます。
横浜三塔の一つ、神奈川県庁の最上階6階屋上は見学できると知り、行って来ました。
重厚な造りの建物で、エレベーターの階表示も素敵でした。
屋上は回廊式で360°周りを見ることができました。
クイーンやジャックはもちろん、大さん橋、ベイブリッジ、みなとみらいも綺麗でした。
展示資料室もあり、歴史や建物のつくりを知ることもできました。
オススメのスポットになりました。
また、トイレはウオッシュレットで、安心して利用できました。
神奈川県庁舎。
1928年竣工。
この建物の様式は昭和初期に流行したライト様式というものです。
ライト様式とはアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの手による建築様式で、茶褐色のタイルと大理石を用い、幾何学的な装飾模様が特色です。
代表的な建物は旧帝国ホテルです。
塔の部分は五重塔をイメージしているそうです。
そんな日本趣味と西洋建築が調和した荘厳な建物で、塔屋は「キングの塔」と呼ばれています。
横浜税関本庁舎(クイーンの塔)、横浜市開港記念会館(ジャックの塔)と並び「横浜三塔」と証されます。
1996年に登録有形文化財、2019年に重要文化財に指定されています。
屋上展望台からのクイーンとジャックの眺めは最高です展示資料室も無料で歴史に触れられるのでお得感がありますエレベーターは1人用?というくらいに手狭です。
ライトアップきれいです。
さすが県庁といった感じで雰囲気あります。
立地もいい。
トイレを拝借しました。
私が外の守衛さんに「トイレお借りしていいですか」と言ったら「もちろんです。
胸を張って庁舎に入ってください」と言っていただき、清々しく用を足させてもらいました。
東京都庁とは真逆で、神奈川県庁舎の建物は相当な年代物かつ重厚で、ただならぬ歴史的建造物にシビレました。
別名「キングの塔」とも呼ばれる、歴史と伝統を備えた、神奈川行政の中枢の建物です。
ウクライナカラーにライトアップされておりました。
屋上に上がってみたい。
ライトアップがされていてきれいです。
横浜港のシンボル、横浜3塔を一度に見ることができるスポットでもあります。
ユーチューブに動画を投稿していますので参考にしていただければ幸いです。
東急東横線直通みなとみらい線日本大通り駅より徒歩1分。
駐車場なし。
横浜3塔のキング。
(横浜税関はクイーン、横浜市開港記念会館はジャック)平日のみ無料で見学可能。
イベントの際、中に入りました。
重厚感のある建物で、レトロなエレベーターが、歴史を感じさせます。
土日祝日は、一部の化粧室が一般開放されているので、困った時は立ち寄るのも良いと思います。
昼間より、夜の方が雰囲気を楽しめるかも知れません。
医療従事者に対して感謝の意味を込めて、夜間はブルーにライトアップされています。
菅総理と黒岩知事は、学習能力がホントに無いのですね、次回選挙は推薦しません、横浜市民を守る会、一員!横浜スタジアムでのオリンピック野球は、当然無観客にして下さい、中止の方が良いと思います!六月一日〜六月十五日の間に県庁、市市庁、横浜スタジアムに、市民の会主催でオリンピック反対のデモを行う予定に立てています、今の所人数は不明、1500人〜3500人くらいを想定してます、海外メディアも集まると良いと思いますが!予定以上に人数が増えてます、現在10000人位に成ってます!
ハマスタを背に日本大通りを海に向かって歩いていくと、左側に威風堂々たる建物が見えてきます。
まさに「キング」の貫禄。
1928年(昭和3年)竣工の歴史的建築物で、帝冠様式の設計は当時流行った建築デザインとのことです。
ちなみに県庁ができる前は、開港当時の安政6年、ここに運上所(税関)が建てられ、今はそれを示す石碑が立っています。
屋上の展望は意外に良いです。
ベンチもあるのはありがたいです。
横浜三塔物語のキングの塔です。
横浜はやはりお洒落な街ですね。
役人は一時が万事と言う事を思い出せ。
誰に気を遣っているのやら、使うべきは県民であることを取り違えるな。
いざと言う時の為に高い給料貰ってるんだろ。
普段から自分自身で考え無いから動けないんだろ。
悲しい集団である。
黒岩さんへ朝から不要不急の緊急メール流さないでください。
迷惑ですこの緊急メールの内容はGWが始まる前に流すべき内容です。
移動するなら昨日時点で終えてる人が多いと想定できませんか?神奈川県に来ないでくださいとありますが、まさかこのメール神奈川県民だけに送ってないですよね。
愛称(トランプの)キング 重厚なイメージ五重の塔を思わせる建物関内駅から近く、横浜スタジアムに行くまでにある。
横浜三塔のひとつで「キング」の愛称で呼ばれている神奈川県庁本庁社です。
五重塔をモチーフにしたとされている塔は和風を意図した「日本趣味の建築」の先駆けと言われています。
公開時には、旧貴賓室や旧議場も公開される。
施工当時とほとんど変わらない格式高い内装を見学出来ます。
屋上展望台からは横浜港を一望出来ます。
それと毎日日没から22時までライトアップされ写真の撮影に最適です。
👍👍👍古い建築だが、恥じらいなくキング(クイーン、ジャックもある)と呼ばれていたのは知らなかった。
議事堂にも似た姿の和風屋根掛け帝冠様式は、他県庁舎や昭和初期の建築に多く見受けられる。
好みは別にし、趣向に富んだ意匠として見ていて飽きない。
横浜港町のシンボルとして堂々とした素晴らしい建物である。
ともあれ、重文登録🎉✨😆✨🎊👍おめでとうございますm(_ _)m
通称キング。
横浜の港を代表する名所でもあります。
国の重要文化財に成るのかな⁉️おる覚えでスミマセン。
失念しました。
2019年10月20日に象の鼻パーク辺りをうろうろしていたら県庁が公開していたので伺いました。
カメラの雑誌やテレビ番組で何度か見たことが有りましたが、実際に伺って観るのは初めて。
東京都民が東京タワーに昇らないのと同じかも。
非常に重厚な造り。
会議室の仕立て。
来賓室内の調度品。
さすが90年の歴史があります。
屋上に登ると横浜港が一望‼️凄い❗何故今まで来たことが無かったのか。
横浜市民は勿論、県外の方も、見学できるなら是非とも伺った方が良いですよ‼️
2017年5月の本庁舎公開日に訪問。
レトロな質感の内装がとても素敵でした。
普段入れない場所の見学は、いくつになってもワクワクしますね。
大会議場で学生の演奏会等もあり楽しめました。
神奈川県も戦前は軍部に屈して戦争関係の資料を焼却してしまったと思いますが、今回は踏ん張ってください。
戦前と同じ轍を踏まないように!ヽ(`Д´)ノプンプン
歴史を感じる古い建物です。
ドラマのロケ地になっています。
関東大震災で焼失した旧県庁舎の再建にあたり小尾嘉郎の案をもとに、神奈川県内務部(成富又三)により設計され、建築顧問として佐野利器が迎えられました。
昭和初期に流行した帝冠様式が取り入れられている。
奈良法隆寺五重塔イメージ。
建築工事費約275万円を費やして昭和3年(1928)10月31日に完成しました。
「キング」の名前で親しまれており、横浜税関(クイーン)、横浜開港記念会館(ジャックの塔)とともに「横浜三塔」の一つに数えられています。
かつてこの塔は「修養塔」とよばれており、最上階に横浜の総鎮守とされる伊勢山皇大神宮の分霊が祀られていました。
また歴史的建造物として、平成8年(1996)に登録有形文化財に登録されています。
お手洗いお借りしました。
助かりました外観歴史的で美しいですし内部も昔懐かしい雰囲気です。
現在の建物は1928年の建築。
塔の部分を象徴するかのように「キングの塔」として親しまれている。
土日の早朝はテレビや映画の撮影がよく行われている。
県庁なので、ちょっとびびりますが、普通に立ち入りできます。
キングのすぐ下までは普通に登れます。
キングの途中までも登れますが。
神奈川県庁/キング(横浜三塔)。
平日0830~1715屋上と6階展示室の見学が出来る。
土日は閉まっているが、横浜のイベントに合わせて開放(知事室なども見学できる)。
3代目が関東大震災で焼失後、昭和3年築、空襲に耐える。
イベントで行われている一般公開で訪れたが、内部の作りに歴史を感じる事ができる。
ライブのため横浜を訪れ、時間があったため横浜観光。
キングの塔の愛称で親しまれている。
屋上階も行けるようだが時間がなく断念。
いつか再訪したい。
横浜港のシンボル。
今でこそ周りの建物がみな高くなってしまいましたが、三塔のうち、どっしりとした重厚な外観からキング、と呼ばれました。
名前 |
神奈川県庁 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-210-1111 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 8:30~17:15 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
まさにキングの塔と称せられるのが、神奈川県庁の本庁舎です。
関東大震災で倒壊した前の庁舎に変わって、1928年小尾嘉郎の設計で建設されたのが、現神奈川県庁の「キングの塔」です。
洋風建築の上に和風の塔が聳えるという、当時としては破天荒な設計でした。
しかし、これ以後の官庁の建築、設計に大きな影響を与えました。
現在でも現役で使用されているので、なかなか内部に入れないのでわかりにくいかもしれません。
しかし、会議場の重厚で権威ある装飾など、ぜひ機会があれば建物内を見学することお勧めします。
個人的には、重要文化財になるべき建築だと思います。