三笠戦列艦と一緒に行くのはいい選択と思います。
三笠公園前から定期船が出ています。
往復の乗船料と猿島公園入園料を含めて2,000円となっています。
猿島砲台は陸軍が建設した砲台で、東京湾や横須賀軍港等の防御の目的で明治14年(1881年)から起工し、明治17年(1884年)に竣工しています。
日本近代要塞の中でも初期のものになり、第一砲台が27cm加農砲2砲座2門、第二砲台が24cm加農砲4砲座4門などが据えられていました。
弾薬庫等の煉瓦建造物はフランス積(フランドル積)で造られ全国的にも希少である。
また、砲台主体部が完成した後に増設された観測所などの煉瓦組積法はオランダ積が採用されています。
同じ要塞で異なる煉瓦積方が見られる場所としてもとても貴重な近代遺跡となります。
また、宮崎駿監督の作品であるジブリ映画「天空の城ラピュタ」をイメージさせるスポットとしてもとても人気となっています。
猿島観光の見せ場。
戦時中の遺構では有るが保存状態がよく、レンガ造りがきれいに残っている。
弾薬庫などの中にはツアーに申込めば入れるとのこと。
600円で、桟橋付近に横須賀市認定のツアーガイドさんがいる。
時間帯によっては混雑するので早い時間が良いかも。
猿島は東京湾内唯一の自然島ですが猿が住んでいるわけではありません。
東京湾の入口にあったことから要塞化されたそうで、島の大部分が戦争遺構となっていますが、実戦では使われなかったというのが気持ち的に安心できます。
苔生したレンガや石で作られた構造物が鬱蒼とした樹木に囲まれた雰囲気はノスタルジックなだけでなく、歴史的な価値も高いそうです。
一変して、連絡船桟橋近くはビーチリゾートの雰囲気。
コンロ等の持込みは禁止されていますが、島内でレンタルすればバーベキューも楽しめます。
東京湾の横浜、東京方面がよく見えます。
椅子もあって景色を見ながらくつろげます。
砲台跡より先は今は立ち入り禁止になっています。
なので今は日蓮洞窟などは立ち入りできません。
砲台跡のコンクリートを太い木の幹が貫く…。
やはり人間は自然には勝てないんだなっと実感できる場所でもあります。
明治時代のレンガ造りのトンネルなどが現存しています。
海水浴場もあります。
比較的空いています。
また、バーベキュー、釣りなどもできます。
渡船は1時間おきくらいに出ています。
東京から1時間以内にこんな場所があるのは貴重だと思います。
ぜひ行ってみて下さい。
明治時代の要塞ですね、歴史の雰囲気が感じられます、三笠戦列艦と一緒に行くのはいい選択と思います🫡🫡
ワンピースコラボとして、宴島をやってました水分の確保は先にしておかないと大変です全部まわるには坂道や階段などだいぶ歩くことになるのでサンダルは疲れます。
自然がゆたかで景色が素敵な場所です。
観光にぴったりだと思います。
数年前に遊びに行きました!海で泳ぎつかれたら観光で回るのはおすすめです!
この島を見ると日本帰って来たと嬉しくなると言っていた人がスポット。
ライトがどこかはよく判りませんが、砲台は幕末から明治にかけては砲台として太平洋戦争時も要衝であった。
三笠公園から船が出ています。
今は自然の多い綺麗な場所です。
幕末期から太平洋戦争にかけては、東京湾防衛拠点となる。
1874年に江戸幕府により築造され明治に入ると陸軍省、後に海軍省所管となり東京湾要塞の猿島砲台が築造。
実戦に用いられたことはないため、島内の岩壁を掘って煉瓦で覆われた要塞跡は現在も残っている。
日本国では数少ないフランドル積みが見られる。
使用された煉瓦は愛知県の東洋組士族就産所で製造された。
これらは国の史跡に指定されている。
当時の煉瓦は素材や焼成温度が均一でなかったため、結果として色とりどりの煉瓦が積まれて現代に残り、観光客に人気が高い。
1961年まで、日本を占領して横須賀軍港を使用したアメリカに接収された。
その間に1947年に渡船の運航が開始され、1957年には海水浴場が開かれた。
1993年に海水浴場は閉鎖、航路も廃止され立ち入り禁止となる。
1995年に横須賀市が大蔵省から管理を受託。
散策路等を整備し、航路を復活させた。
翌年には海水浴場も再開。
2003年横須賀市が国から猿島の無償譲与を受け、「猿島公園」として整備。
2015年に「国史跡」に指定を受け、市では2015年4月から入園料を徴収している。
島を一回りで1時間かからない位なので、散歩に丁度いい距離。
ジブリの天空の城の雰囲気が味わえるとの事で、ファンには人気の島。
おそらくここの砲台は八八式7.5cm野戦高射砲があったと思われる。
掩体壕(えんたいごう)も残っている。
景色がバツグン!
仮面ライダーのバトルフィールドのひとつとして知られてるのがここ。
当時のスタッフ氏の証言によると、使い勝手の良い撮影スポットとして度々訪れていた程、ビジュアルが良かったのだそうです。
ここは、悪の組織のアジト感がありますからね。
2019初日の出東京湾の無人島、20年ぶり位に訪れたましたが綺麗に整備されます。
横須賀の三笠桟橋から猿島航路有り。
夏期は毎日・冬期は土日の運航、料金は大人1
ガイドツアーで回ってきました。
色々なところが見られて楽しかったです。
寒い時期であれば朝一の船で入って、ガランとした島内を長時間案内してもらえますのでおすすめです。
英軍の機関銃掃射後なんかをガイドさんが説明してくれましたが、当時をイメージしながら眺めると感慨深く、色々と想像できて面白かったです。
40分程度で1周出来る小さな島。
フェリーで10分で行けて近い。
天気が良い日だったのでちょうど良いお散歩になったかな。
一番行けば充分。
再訪はないかなぁ。
手付かずの自然が残ってて鳥の鳴き声が透き通って聴こえてくる。
道中はしんどいけど、見晴らしが最高!!富士山も綺麗だった。
横須賀の三笠公園の入り口にある渡しから行けます。
東京湾唯一の無人島だそうで、民家や生活感がいっさいなく非日常感が溢れております。
江戸時代から江戸湾、横須賀の防衛に砲台、要塞として使われてきた歴史もあったとのこと。
廃墟好きや歴史好きのかたにもオススメです。
個人的には釣りにきたいなぁ。
安価かつ気軽に行ける無人島近年ではラピュタっぽい島としても有名ですがそこそこラピュタ感ありますただ人が多すぎて雰囲気はぶち壊しですので人の流れに逆らったり逆走したりすれば神秘的な雰囲気を静かに味わえます。
小型の船で行くので子供のテンション上がります。
探検気分も味わえて、バーベキューも出来るオールマイティーなレジャー島です。
無人島ですが、売店、トイレ、シャワー等施設もあってお勧めです。
砲台跡は分からなければ素通り状態です。
海を望む景色は素晴らしいです。
史跡があるだけでなく自然豊かで居心地が良かったです。
また、海水浴場や釣り場もあるためそれらを目的として訪れる人もいるようです。
東京湾唯一の無人島として近年話題になっている自然あふれる島スポットです。
気軽に行ける日帰り島ライフ!第二次世界大戦にかけては首都防衛地点として活躍をされていたので防空壕などが残る歴史の島でもあります。
アップダウンのある道ですが仙人杖が無料で貸出をしていますのでサポートアイテムとして使用してもらうと良い♪ 散策も1時間あれば、ゆっくり楽しめる。
夏季営業中は砂浜で海水浴やBBQを楽しまれている姿があるが、ちょっと静かなイメージがある無人島とは言えない形なので減点…ただ雰囲気のある島なので観光スポットとしては楽しめるかと思います。
名前 |
国指定史跡 東京湾要塞跡(猿島砲台跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8120/bunkazai/kuni15.html |
評価 |
4.1 |
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ガイドさんのツアーで回るのがオススメ施錠してある兵舎や弾薬庫まで見学できます。