道が狭くガードレールも無い所もある。
道が狭くガードレールも無い所もある。
崖崩れがいつ起きても不思議ではない。
通り抜けることが出来て良かった。
倉渕から鳩の湯温泉茅葺きの里に行く道です。
その昔、源頼朝が三原の狩りの帰り道、万騎を従えて峠を越えた故事に由来して、名づけられたそうです。
また、もともとは「まんじ峠」と呼ばれていたともいいます。
山に棲む狐や狸が供の者に化けて紛れ込み、悪さをしないよう、それぞれが額に卍を描いて目印とし、峠を越えたというお話です。
無事に峠を過ぎて額の印を消し、みな素顔に戻ったので、ここが須賀尾(すがお)という地名になったとのオマケの話もあります(*^^*)
狩猟で行って来ました。
遠方まで見渡せました。
野生の🍄キノコが沢山。
名前 |
万騎峠 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
Unnamed Rd, 応桑 東吾妻町 吾妻郡 群馬県 377-0934 日本 |
評価 |
3.3 |
かなり道幅も狭くて、対向車に注意が必要ですが、周囲の雑木林がきれいで、いい雰囲気の峠です。
名前の由来などの掲示板があり、昔は重要な峠道だったことなどが忍ばれます。