山奥にある静かで昔ながらの旅館です。
温泉が24時間入り放題ってこんなに素晴らしいのかと。
タオル大小、浴衣貸出あります。
2連泊でしたがバスタオル2枚、浴衣2枚用意して頂けました。
ご飯も美味しいし2日目の昼食のそば(うどんも選択可)が具沢山で800円で驚きました。
また来年も訪れたいです。
3度目の宿泊です。
金湯館といえば「人間の証明」の舞台。
小説家の森村誠一氏が金湯館に籠もって同作品を執筆したそうです。
松田優作さん主演のカドカワ映画版の頃は金湯館まで車が走れる林道が存在しなかったそうで撮影には使用されず。
その後、昭和50年代に林道が整備され、石黒賢さん、渡辺謙さん、竹野内豊さん主演の各ドラマ版では金湯館にて撮影が行われたそうてす。
繰り返しリメイクされる作品って凄いですね。
因みに伊藤博文氏は40人ほどの団体で金湯館を訪れて明治憲法の草案を話し合ったそうで、さらにその前時代には勝海舟が湯治で永らく過ごしたそうです。
お湯は長く浸かってもしんどく無いぬる湯で肌はツルツル。
食事は山菜の天麩羅にお漬物、美味しいお米。
お部屋は古いですがこの風情が好きです。
足腰に自信のない方はちゃんと駐車場まで迎えに来てもらいましょう。
お湯はぬる湯なんですが、翌日もなんかだか汗をかきやすかった様な感じがしました。
身体が温まってるんだなぁと関心してしまいました。
ホントに山の中なので超静かです。
都会の喧騒から離れたくなった方は是非行ってみてください。
駐車場から、マイクロバスで10分ほど行く、山奥。
優しい炭酸泉の温泉は、長湯してしまいます。
久しぶりのこたつの部屋での食事も、温泉の雰囲気をプラスにしてくれました。
携帯電話から、開放されたのも良かったです。
登山後の日帰り入浴で利用。
森村誠一の小説「人間の証明」に出てくる霧積温泉です。
温泉まで山道を20分ほど歩かないとたどり着けない山の中の秘湯。
宿泊の方は電話をすれば宿の人が駐車場まで車で迎えに来てくれますが、日帰り入浴の人は自力で行かなければなりません。
運よく宿泊者を迎えに宿の車が来ていれば日帰りの人も一緒に車に乗せてもらえます。
(帰りは歩かなければなりませんが)温泉はぬるめの炭酸泉でいつまでも入っていられる良質なお湯です。
温泉が好きな人にはぜひ1度訪れることをおすすめします。
旅館の駐車場までのアクセス道路は狭く、舗装も傷んでおり、落ち葉も多く、ところどころ斜面からの水が流れ出ています。
運転に不安のある人は横川駅まで送迎してもらうのがいいです。
温泉は無色透明で泉質はほのかな硫黄臭。
24時間入浴可能です。
湯船は旅館の規模の割に小さく、露天風呂もなし。
他の人と入浴するのに抵抗がある人はこの旅館は止めたほうがよいです。
ご飯は天ぷらをメインとした山の幸を味わえます。
しかも部屋食なので気楽です。
山の中なので虫が多いのは当然ですが、清潔感は期待してはいけません。
洗面のシンクは清掃しているのでしょうが清潔感はなく、ごみ箱の中のビニールも染みだらけです。
接客は男性の応対が悪く、良くも悪くもぶっきらぼうです。
総じて山中の秘湯を求めて行くところで、単なる温泉好きの人が行くところではありません。
ぬるめの柔らかいお湯。
ゆるい炭酸。
施設は古いがゆるゆるするのに最適。
真夏でも全く冷房いらない1100mあたりの標高。
食事も地物ばかり。
少しでも紹介して稼いで欲しい旅館だけど流行っては欲しくない所。
以前、群馬の温泉を何軒か巡った時に訪れました。
1番山奥で1番静かな宿でした。
宿の前の橋や築明治16年の建物の感じが良く、何よりぬるめで長く入れる湯が良かったです。
料理も温泉も素晴らしい秘湯。
松井田インターから30分少しで、こんな秘湯に行けるなんて。
スタンダードプランでも夕食の量がすごいです。
ぜひ夕食には牧野酒造の大盃を。
天ぷらによく合います。
泉質も抜群で、入浴後はかなり長い時間ポカポカします。
必ず再訪します。
先日宿泊しました!一本道を車で直走り、駐車場に車を置き、電話すると迎えにきてくれます!そこからさらに上ったところにありました。
古びた建物ではありましたが、趣きがあってよかった!ご飯も美味しく!
昨日、地元まで帰らず、群馬の秘境にある温泉旅館として有名な、霧積温泉金湯館に宿泊しました。
昭和時代にタイムスリップしたかの様な雰囲気に感動しました。
若旦那さん・若女将さんと、沢山お話し出来ました😊温泉は約39℃の為、1時間浸かっていても大丈夫。
外の巨大氷柱凄かった✨
横川駅から宿まで送迎利用 途中から車1台がやっと通れる林道を曲がりくねり登り約30分で到着 この道を登ることで秘湯に来たと実感 部屋は新館、と言っても昭和で 約8帖の角部屋 布団がしかれ ストーブがついていて こたつが暖かみを高め なんとも落ち着く 風呂は3人マックス程度の内湯のみ 泉質は僅かに炭酸がまじりかすかにイオウの香りで滑りのあるお湯 毎分300リットルと豊富な湯量だが 39度と低め 20分位浸かってやっと汗が出てくる これが良い 温泉に来たと実感できる絶妙な温度 草津に比べれば大人と子供くらいひらきがあり 普通以上が欲しい人はダメかも、 食事は 一言で言えば すべてが旨い ボリュームもある 満足します 幸せになります 特に朝ごはんは 色々な有名宿に行きましたが 一番満足の最高ランクでした 今日は11時に横川駅まで送って頂きます のんびりゆったりの静かに休みたいときには 最高の宿です また訪れたい1軒に出会いました 宿を守っているみなさん ありがとうございます!
群馬県安中市にある秘境です。
1200年代に発見された温泉のようです。
源泉は39度と少しぬるめですが、長湯ができてゆっくり体が温まるので、お風呂上がりもポカポカです。
伊藤博文や勝海舟、与謝野晶子などたくさんの偉人が訪れている宿です。
山奥にある静かで昔ながらの旅館です。
駐車場から30分ほど登りますが車で送迎もしてくれます。
素晴らしい温泉と美味しい料理、アットホームなおもてなしがとてもよかったです。
部屋は広く、こたつとヒーターがあり充分に暖かいです。
お風呂はシャワーはありませんが温泉の温度がちょうどよくてお肌はツルツル、炭酸もあり血行良くなって出た後はポカポカです!料理は山のものが盛りだくさん!ご飯も豚汁も美味しい。
角落山に登りたくてたまたま泊まったのですがこんなに素晴らしいとは!なかなか行けませんがこんな宿が近くにあったらいいですね。
建物は古いし、部屋には鍵も無いし、トイレはウオシュレットじゃないし、浴室も古めかしいし・・・・サイコー過ぎる。
食事も予想外と言っては失礼だがめちゃくちゃ美味かった。
また行きたい。
と言うか何度でも行きたい。
極端な山奥での経営は大変でしょうがいつまでも頑張ってほしい。
日帰り入浴で大人700円。
アクセスがすごく不便で30分ほどの登山になります。
ただお湯はぬるめですが、泡つきも良く秘湯好きにはおすすめです。
雪の時期に寄りました神社から二時間歩いて行きましたが、通常は近くの駐車場から30分程です秘境の宿です私はお気に入りになりました温泉も食事も良かったです。
台風の影響により県道の復旧見込みが立っていないため熊野神社から林道と山越えルートで往訪しました。
雪の積もった笹場の下りは気を使います。
金湯館の駐車場からホイホイ坂も荒れ放題で、疲れた体には最後の難所でした。
お湯はとても良いです。
また、食事は味も量もとても素晴らしいです。
私も、早く道路が復旧して皆さんに訪れて欲しいと思っています。
カルシウム 硫酸塩温泉 pH8.2 無色透明 内風呂のみ シャンプー類あります。
掛け流しのぬるゆ温泉日帰り入浴は700円駐車場からは車道をゆっくり歩いて50分位で行けます。
登山道は土砂崩れで無理でした。
電話すれば迎えに来てくれるみたいですが山道を歩いて行くのも気持ちいいので😆ほのかに硫黄の香りがあります。
泉質は素晴らしく、細かい泡付きも楽しめる♨️です。
群馬県の温泉ではトップクラスの泡付きだと思います。
すごく気持ちいい👍シャワーはないですが、カランからは温泉が出るのでありがたいです。
飲泉してみると、まろやかで甘味があるように感じました。
飲みやすい温泉ですねなんかカラダに良さそうな感じがありますゆっくり入れて良かったです。
料理も美味しく、お気に入りの温泉になりました❗
ぬる湯好きの温泉マニアなら一度は訪れる価値あり炭酸水素系の体温よりやや高めのぬる湯で静かに入浴していると体中に泡付きがあり、温泉の新鮮さを感じられますかけ流しで浴槽からあふれたお湯が床にあふれているなんとも贅沢な湯使い飲泉可能です周りに普通の車が通行する道路すらないため本当に静かな時間を過ごせます事前に頼んでおくと昼食も手配可能です部屋にはドライヤー、冷蔵庫は無しトイレは共同でウォシュレットはありません最寄りのコンビニまで車でもそれなりに時間がかかりますので必要なものは事前に手配しておくことをお勧めします事前申し込みで横川駅まで送迎可能、車などで行くときは途中で宿に連絡して駐車場まで迎えに来てもらう必要がありますので注意立ち寄り入浴も受け付けていますが、駐車場に車を止めて山道30分コースです。
山奥にある一軒宿。
本当に山奥です。
こんな山奥で宿を経営してくださる従業員の努力は並たいていのものではないと思います。
宿泊をメインとしていますが、日帰りでも対応してくれます。
当地までは自家用車ではいけません。
手前1kmの所に以前まであったきりづみ館のところに車を置いていくことになります。
宿泊客は連絡をすればここまで送迎してくれます。
日帰り客は自足で行くしかありません。
山道を歩いて20~30分くらいです。
私は日帰りだったので、自足で行きました。
山道の中、結構勾配のきつい部分があります。
身支度は軽装過ぎないようにしたほうが良いです。
ジャージにリュックや軽めの登山支度が良いです。
足元は悪いので靴はしっかりしたものがよいです。
温泉は無色で少々匂いがあります。
40℃のぬるめなのでずっと入っていられます。
しばらく入っていると肌に泡がついてきます。
帰りに、若旦那に声をかけてもらい、ちょうどこれから宿泊客を迎えに行くって、ただで下まで車に乗せてもらいました。
日帰り温泉で利用。
雪がちらつく山道を登って着いた宿は昭和の風情が溢れている。
ぬるめの泉温なので長い時間入れる。
泉質も良いが宿の人柄も飾らなくて良い。
昼食で注文した山菜ソバも良し。
贅沢を求める方には薦めませんが素晴らしい温泉の一つです。
山奥にあり、駐車場より30分くらいハイキングして行ける秘境温泉。
泉質は優しく、体中に気泡がつく不思議な湯。
宿泊者はともかく、日帰りでもお年寄りや妊婦さんなんかは、宿の車でお迎えもしてもらえるとのこと。
名前 |
霧積温泉 金湯館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-395-3851 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
険道を半時間走り、駐車場から歩くこと20分。
ようやく到着した宿は、『本当の秘湯』風情そのものである。
石膏+硫黄臭漂うぬる湯は、20分も入れば汗びっしょり。
温泉の飲泉もさることながら、石清水も飲むことができる。
食事は山の幸中心で特段変わったものはないが、天ぷらと豚汁はボリューミー。
伊藤博文が憲法草案を練ったやら、森村誠一の小説の舞台にもなったほどの文化宿の側面もある。
首都圏からも近く、現代生活に疲弊した人に強くお勧めする。
電波の通じない宿で、1日中湯に向き合い、読書に耽れば心が安らぐはずである。