学芸員さんの説明は初めてでした。
群馬ガラス工芸美術館 / / / .
ガレの作品が沢山陳列されており、よくここまで集めたと感心しました。
伊香保の山奥にこのような美術館があったのに驚きました。
ガレの展示は色々な観光地にありますが、学芸員さんの説明は初めてでした。
とても参考になりましたし、とても感じの良い方でした。
ガレのコレクションとしては、素晴らしい。
それ以外が少なく、狭い。
拝観料1000円は高いのでは?
料金内で希望をすれば解説をしていただき、とてもわかりやすく作品を楽しむことができました。
また、何年もかけて作られた作品の数々に魅了されます。
特にエミール・ガレ氏のガラス作品は「夢の形をガラスにした」とのこと。
ガラス工芸のまわりを一周まわると、まるで湖の周りを一周しているような雰囲気を醸し出している作品には思わず見惚れてしまいました。
もっとこの芸術家のことを知りたい、と興味を抱きました。
わかりやすい解説と、素晴らしい作品の数々をありがとうございました!
丁寧に説明していただき、ガラスだけでなく鑑賞できてよかったです。
貴重なアールヌーボゥのガラス製品や家具があり、うっとりします。
シルバーアクセサリーの製作は、緊張しましたが、とても良い思い出になりました。
写真撮影NGなので、作製したシルバーリングと待ち時間で頂いた美味しいハーブティーの写真を載せます。
館内の主な展示品は学芸員さんがついて解説してくだります。
丁寧に聞きやすくゆっくり話してくださるので、こじんまりした規模感ながらもじっくり見られる満足感を味わいやすいかと思います。
併設のショップ(入場無料)には、一般のショップではなかなかお目にかかれないガラス関係のアクセサリー類があり、ガラス好きにはたまりません。
用事で渋川の近くを立ち寄る際はわざわざ足を運んでしまいます。
写真はショップで購入したイヤリング。
ガラスに金箔が吹き付けてあり上品でとても素敵です。
他にもネックレス、一輪挿し、食器などガラス製品を幅広く取り扱っています。
展示数は多くありませんが、解説してくださるので親しみが持てます。
ミュージアムショップの商品はセンスが良くお買い得な輸入品がかなりありました。
何の予備知識もなしに立ち寄りましたが、展示物の価値がわからず、何だかあっという間に見終わってしまい、物足りなさが残りました。
好きな人には良いところなのでしょう。
ガラス容器の絵付け体験をやりました。
作業は楽しく、仕上がりも下手なりに上手くできました。
ガラス工芸品の展示も素敵で、特にガレの作品が多数あり、思わず総額いくらだろう?とゲスなことを考えてしまいました。
平日に訪問したので人も少なめで、ゆっくり鑑賞できました。
10年振りくらいで再訪しました。
ガラス工芸が好きな方には、たまらない場所です。
エミール・ガレやドーム兄弟など、アールヌーボーの作品を多数展示しています。
また、その当時の木工家具やジャポニズムの影響を受けた調度品も多数あります。
館内の展示を学芸員の方だと思いますが、詳しく解説してくださいました。
初めて来館される方でも、よく分かる内容になっていると思います。
館内のショップも質の高いものでした。
ガラス工芸の体験スペースも館内に有りますので、お子さんと楽しむのもいいかと思います。
ガラス工場に興味ある人はぜひどうぞ、
ガラスがステキでした(^○^)行ってよかったです。
入館料 気持ち 少し安いといいなぁ。
スタッフさんが丁寧に説明してくれた。
素人にもわかりやすかった。
お土産がもうちょい置いてあればよかったが。
ガラス細工の色付をするなら、汚れても良い上着を用意することをお勧めします。
まず、入館料ですが、大人1000円を高いととるかは個人の芸術の趣向によると思います。
欧州のガラス工芸や調度品に興味がある方には入館料を払って見るに値すると感じました。
観覧者は少な目で落ち着いて見たい方にはお勧めできます。
また、私の訪れた時は職員(学芸員)の方が親切に説明してくださり、作品の特徴を理解するのに助かりました。
名前 |
群馬ガラス工芸美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0279-20-1101 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金] 10:00~16:00 [土日] 9:30~16:30 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
友達5人で伊香保温泉旅行の際に立ち寄りました。
私達だけだったのでスタッフの方が声を掛けてくれ、ガレの作品、家具や調度品についても丁寧に説明してくださいました。
ただ見て回るだけでは気付けなかったり、展示の説明を読むだけでは理解し難い事も分かり易く説明して頂いたので、沢山の作品を延々と見て回る様な大きな美術館とは違い、ゆっくりと1つ1つの作品を鑑賞出来、有意義な時間を過ごせた気がしました。