富岡製糸場と絹産業遺産群の中の1つです。
世界文化遺産。
近代日本の養蚕歴史がわかる。
群馬県藤岡市にある世界文化遺産です。
藤岡市で一番の観光名所だと思っています。
日曜日に家族で伺いました。
雨予報だったので自分達以外に来場者は居ませんでした。
職員さんが熱心で養蚕の歴史や場内施設について丁寧に説明してくれてとても勉強になりました。
ありがとうございました(^^)富岡製糸場に行く前に寄ると予習が出来て良いと思います。
世界遺産に選ばれている高山社。
手前にある駐車場も整備されてそこにあるトイレもきれいです。
300mほど歩くと情報館もあり養蚕を学ぶことができます。
さらに竹林の小道を300mほど進むと小川を挟んで高山社が見えてきます。
アオスジアゲハやツノトンボ?のような昆虫たちも初夏を満喫しているようでした。
5月29日~6月4日まで夕方から竹まつりが行われ竹林のライトアップがあります。
のどかなところでした。
2022年5月訪問。
富岡製糸場周辺の、世界遺産登録されてからオープンしたに違いない複数の(観光客向けの)お店を見てからこちらに来ると、この高山社跡周辺ののどかさは意外でした。
建物(現在工事中ですが、ヘルメットを貸してくれて1階部分に入れます)を見るだけならすぐに見学終了してしまいますが、ガイドさんの話を長いバージョンで聞くとかなり聴きごたえがあります。
高山社跡入場には500円かかりますが、手前にある情報館は無料で入場でき、パネル表示の閲覧と、スタッフの方による簡単な説明を聞けます。
富岡製糸場で以前参加したガイドツアーではやはり製糸工場や片倉家の話がメインでしたが、こちらでは養蚕農家をどう増やすか?養蚕における課題、解決策といった話がメインだったため、同じ産業を違う角度から知ることができ良かったです。
藤岡市民は館内見学無料。
外観のみ撮影。
高山長五郎の生家 世界文化遺産として守られ ボランティアの方々が見学の説明をしてくださいます。
今は色々な花も咲いています🌸🌺🍀
思っていたより良かった。
近くの興禅寺からの眺めも良いです。
母屋が4月から改修工事に入るので、今が見頃です。
ここね正直、金井温泉に向かう途中に発見しました。
群馬の世界遺産かぁ😢寄るしましたが、初めて製紙工場繋がりを知りここ蚕のマユ生産😢だよ・・・でも60年代かな?その当時の建物が懐かしく‼️外のこいだめ式トイレや、かま焚きの五右衛門風呂があり幼少期を思い出し、相方と共にノスタルジック❗昔が懐かしくなりました❗近くの際は寄るのもいいかもね🎵
世界文化遺産の高山社跡は富岡製糸場と絹産業遺産群です。
駐車場や施設もきちんと整備され、500円の観覧料で親切なガイドさんが説明してくださいます。
見応えありましたし、コロナ対策も充分でした。
日本で初めて?の養蚕の学校跡沢の近くで雰囲気もよくまた案内の人もフレンドリーで丁寧で楽しく見学できましたまた養蚕の学校跡は珍しいので行って良かったです。
世界遺産です歴史を知る上では、良いです来年6月から修復工事に入るので今行けたら良いかと思います。
世界遺産。
国内でその数23を数えるらしいです。
『富岡製紙工場』と『荒船風穴蚕種貯蔵所』は以前に訪れましたので今回は『高山社跡』国道254号線から県道41号線に入り、暫く行くと電柱看板や案内標識に『世界遺産』の文字が目立つようになってきます。
駐車場に着き………誰もいません。
歩いてすぐ近くの『高山社情報館』 休館でした。
それでも『高山社跡』へ向かうとボランティアガイドさんが常駐しており、簡単な説明をしてくれました。
屋敷内に入り、展示物を見廻りましたが、中学の同級生の家そのもの。
二階部分は養蚕の為の部屋になっており、桑の葉を広げて『蚕』に食べさせる為の台や、幼虫がさなぎになる際に『繭』を造る為の台紙などが展示してありました。
夏、友達の家に遊びに行くと、先ず『桑の葉』をかご一杯刈り取ってからじゃないと遊べないと言うので、一緒に手伝った覚えが在ります。
此処『高山社』は養蚕技術を学ぶための学校的役割を果たしており、全国から人が集まったそうです。
平家や源氏の話も出てきて、非常に面白いお話が伺えます。
無料で観覧できますので、富岡製糸場に行かれた際には立ち寄られたら良いかと思います。
建物の中に車椅子で入れる様にバリアフリー化してくれると星5です。
世界遺産カードはダムカードの規格に合わせて欲しいな。
シークレット含む全5種ならシークレットは他の4種揃えると貰えるシステムの方がコンプ欲が刺激されて集客に繋がるかと思います(客?)
無料で見られる世界遺産。
遺構そのものよりも、この何も無い山村が拠点となって養蚕技術を広めた情熱や指導力に想いを馳せる場所入口の立派な長屋門当時は門番の住居だったとか。
庭がすごくきれい学校になる前は武家のお屋敷だった由。
今後の整備に期待。
富岡製糸場があまりにも有名ですがこちらも一緒に世界遺産に登録されました。
養蚕を指導した学校的な施設のようですが見学は無料❗️ガイダンス施設も無料❗️駐車場🅿️も無料🆓と言う施設です。
その割には富岡製糸場程混雑しておらずにゆっくり養蚕に関して勉強する事が出来ます。
ボランティアの方も居ますのでガイダンス施設に寄らなくても大々的かもしれません。
高山社は建物の2階に登って当時の仕組みを見れますが木が古くなっており「床が抜けないのかなぁ⁉️」と心配になります。
あまり人が訪れ過ぎない方が文化財保護にはイイのかもしれませんね……(^_^;)
近々2~3年で改築工事になりそうです!早目に見学!ただこの住宅は、9年前迄は、実際に住んでいたので、生活感が残ってます。
日本の絹産業の礎となった養蚕学校です。
見学無料でボランティアの説明員もいます。
今は門の改修工事をしています。
2018年2月には完成予定だそうです。
地味ですが、解説者のお話が面白い。
駐車場から少々歩くが、平地で遊歩道なので楽。
富岡製糸場からはちょっと遠い。
明治の日本を支えた養蚕エリートが男性だけでなく、女性もいたという話は興味深い。
富岡製糸場と絹産業遺産群の中の1つです。
正直、世界遺産になるには?な部分もありますが、明治時代の産業の1つとして勉強にはなります。
外観は田舎の民家です。
実際に数年前までは人が住んでおり、プラスチックやコンクリート、アルミサッシなどが見受けられます。
現在は群馬県の所有物になり、当時の姿に戻す為に改修中(見学はできる)で完成2020年以降になってしまうそうです。
期待して見に行くとちょっと肩透かしをくらいます。
2017.06.03今年の9月黒部の山奥にある阿曾原温泉に行きたくて予行演習兼ねて登山とキャンプに出掛けた。
登山は、阿曾原温泉までの水平歩道を想定して 八ヶ岳山中にある本沢温泉DSCF8082に行ってきた。
今度は、恐らく連休中と言うこともあり山小屋は大混雑を想定しテントを購入し久しぶりのキャンプ・テント泊・食事を演習に挑みデータを収集出来た。
三国峠から中津川林道を使い帰路に向かうはずが三国峠周辺で通行止め規制中でやむなく往路で使った十石峠を使うなら寄りたいところが出来た。
DSCF8135それは、「富岡製糸場と絹産業遺産群」に指定された「高山社跡」であった。
拙者は、これで2度目だが会長はまだ・・・と言うこととほぼ帰り道沿いにある為道草することにした。
初回2014.11.02 からほぼ3年が経ち現在あの長屋門の大改DSCF8136修に入っていた。
母屋は、未だサッシなどに変わってしまった窓枠、玄関戸は、未改修であった。
DSCF8137初回と比べれると多少展示方法が違えど基本スタイルは継承されている。
恐らく今日も富岡製糸場には沢山の来場客が来ているとDSCF8138思われるが、ここには殆ど人がいない。
一体この差は何なんだろう。
DSCF8139一度来ている者にとって目新しさがないDSCF8140DSCF8141最近出来た。
高山社情報館へ行ってみよう。
世界遺産だけどちょい地味からか他にお客さんがいませんでした💦ただ、スタッフの方々は説明を丁寧にしてくれて良かった。
2階にも上がれますが、なかなかのスリルがあります!
名前 |
高山社跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0274-23-7248 |
住所 |
|
営業時間 |
[月木金土日] 9:00~16:30 [火水] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.fujioka.gunma.jp/kakuka/f_bunkazai/takayamasya_ato.html |
評価 |
3.7 |
ライトアップイベントがあると聞き出かけて来ました✨ 普段は夜は開館してません。
それに今は高山社は改修工事のような事をしていて家屋がないので来る方は情報を調べてから来たほうがいいかと思います。