以前からこの場所は気になっていました。
イギリス国教会系(日本聖公会)。
最近は、いつも施錠している。
現在は非常事態宣言のため、礼拝は休止していますが、本当なら主日(日曜日)に礼拝を行なっており、見学することが可能😅最初はジョサイア・コンドルの設計によるヴィクトリア朝様式の煉瓦造り建築でしたが、関東大震災により聖堂は崩壊してしまい、その後仮聖堂を経て現在の聖堂が建てられました。
現在の聖堂はJ・H・モーガンの設計によるノルマン様式の建築となっています☺️周りには、西洋館がいくつもあるため、それらを回るついでに訪れてはいかがでしょうか。
プロテスタント系の教会の中でも余り見かけない英国国教会の教会。
再建からまだ四半世紀もたっていないが周りの建築と違和感なく見る事が出来る。
横浜市が指定する歴史的建造物で山手の地にふさわしい。
まるで中世のお城のような外観が迫力がある教会⛪️特に夜に浮かび上がる教会はさらに素敵でオススメ✨✨✨
石造りでしっかりしている。
小ぢんまりとした歴史ある教会でした。
横浜山手聖公会(横浜クライストチャーチ)○1863_初代の聖堂_築。
1931_現在の3代目聖堂_築。
○プロテスタントでもカトリックでもなく、日本聖公会(聖路加国際病院/立教大学/山手聖公会)(横浜教区の主教は、三ツ沢の横浜聖アンデレ教会)(福島など災害地区/寿町/児童養護施設/入管収容者の支援など、ボランティア活動も盛ん)。
○建物はモーガンさん(ベーリックホール/旧根岸競馬場一等馬見所)の設計、大谷石を使用。
横浜市の歴史的建造物。
○祭壇に十字架にかけられたキリスト像。
●土曜の午後_教会内部を見学できる●日曜0930_英語の礼拝、8.11時_日本語の礼拝(奇数月の第1日曜は日英合同)、17_日本語の夕礼拝、2130_英語の夕礼拝。
礼拝は参加型で、聖歌を沢山歌う●10月_バザー。
●12/23_日曜学校のクリスマスページェント(キリスト降誕劇)。
2018は満席で入場制限。
以前からこの場所は気になっていました。
ですがいつ来ても門が閉まっていたので、てっきりここは見学出来ないんだろうなと思っておりました。
ですがゴールデンウイーク後の週末土曜日に近隣の洋館を見に訪れた時、当施設の門が解放されて自由に見学できるというので、迷うことなく施設内に入っていきました。
さぞ歴史ある建物なんだろうな、綺麗に手入れされているから分かりずらいが一体いつ頃施工された教会なんだろうか?その様なことを思いながら重厚かつ繊細な模様が描かれた石作りの建物内に足を踏み入れるとちょっと驚き、、、。
なんとこの建物は再建されたものでそれもつい最近だというのです。
別にがっかりした訳ではなく反対にえらく感心したのです。
どうかするとこのような建物を現代に蘇らせるといかにも(今作りました。
)と言わんばかりの有名な某テーマパークのようになってしまいがち(まあ、それでも綺麗だと思いますが)ですが、ここはそのように感じさせないところがいい。
礼拝所は近隣にあるカトリック教会の半分にも満たない大きさですが、それでもキリスト教会独特の厳かな雰囲気が己の身を引き締めて下さるような趣があります。
礼拝所の隣の部屋では当教会関係者が制作したという小物などのバザーが開かれておりました。
そこで布製のソーサー二枚とパフューム2枚を四百円で購入させて頂きました。
見学した当日は夏日でかなり暑苦しい日でしたが、その部屋において協会関係者の方々から当施設に見学に訪れた全ての方に一杯の冷たい麦茶がふるまわれ、しばしの間皆さん部屋のベンチに腰かけおいしそうにその麦茶を頂いておりました。
ここで頂いた麦茶がとても美味しかったのは、暑かったから、喉が渇いていたから、タダだから、という事よりももっと大切な理由があるような気がしてなりません。
日頃の忙しさや慌ただしさで忘れていた本当に大切なことを思い出させてくれたような気がします。
土曜日の午後、中に入れました。
石川町駅から山手一帯は居留地時代の面影を残す横浜でも唯一の場所となっている。
そのなかに横浜山手聖公会がある。
教会らしくない外観だが、英国国教会の歴史ある教会である。
普段は中に入れないらしいが、運良く当日は拝観する事が出来た。
ステンドグラスはシンプルな造りだったが、青を主体としたとても良い雰囲気を作り出していた。
建物自体は再建してから12年程だが、歴史ある周囲の建築群に違和感なく溶け込んでいる。
建築物を見るのが好きな方は、素敵な散歩コースになることでしょう。
信徒ではありませんが、こちらで挙式をしました。
信徒の方々がとてもフレンドリーで心優しい方々が多く愛を感じました。
牧師様にも細やかな心配りをいただき大変お世話になりました。
建物はとにかく素敵で、通りすがりの人にも中を拝見したいという方が多くいらっしゃいました。
建物は何度か火災に見舞われ、その影響でステンドグラスもシンプルですが、そんな歴史も背景に大変に趣がある場所です。
ホールには聖堂の歴史が展示してあります。
実は日本開国、横浜開港の歴史と深い関わりの有ったプロテスタントの礼拝堂です。
こちらのプロテスタントの信徒さんに取材したところ、ここは幕末に英国によって前進の礼拝所が作られたそうです。
信仰によって、妙香寺の境内(現在の山手町公園)に駐留していた英国軍兵士が日本国内で性犯罪や問題を起さない様に精神衛生を保つ為にとても大切な役割を果たした場所だそうです。
建築物としては比較的新しい再建ですが、とても綺麗で横浜を代表する西洋文化建築の一つと言えるでしょう。
信徒ではありませんが、こちらで挙式をしました。
信徒の方々がとてもフレンドリーで心優しい方々が多く愛を感じました。
牧師様にも細やかな心配りをいただき大変お世話になりました。
建物はとにかく素敵で、通りすがりの人にも中を拝見したいという方が多くいらっしゃいました。
建物は何度か火災に見舞われ、その影響でステンドグラスもシンプルですが、そんな歴史も背景に大変に趣がある場所です。
ホールには聖堂の歴史が展示してあります。
Friendly international Anglican congregation with weekly services in English. Interesting building and neighbourhood.
普段(信徒さんの礼拝時以外)は閉まっていますが、3月11日は開放されており、美しいお御堂に入ることができました。
14時46分には追悼の鐘が鳴り、その場にいらした観光客の方などが集い、暫しの黙祷の時となりました。
聖公会のイギリス的な雰囲気が随所に見られ、古楽のコンサートのために開かれることもあります。
実は日本開国、横浜開港の歴史と深い関わりの有ったプロテスタントの礼拝堂です。
こちらのプロテスタントの信徒さんに取材したところ、ここは幕末に英国によって前進の礼拝所が作られたそうです。
信仰によって、妙香寺の境内(現在の山手町公園)に駐留していた英国軍兵士が日本国内で性犯罪や問題を起さない様に精神衛生を保つ為にとても大切な役割を果たした場所だそうです。
建築物としては比較的新しい再建ですが、とても綺麗で横浜を代表する西洋文化建築の一つと言えるでしょう。
It's beauty 從下車的地方要走一段路才會到。
名前 |
横浜山手聖公会 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-622-0228 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
現在の礼拝堂は1931年に竣工しました。
横浜市認定歴史的建造物に認定されています。