厳かな伊勢神宮、重厚な本殿。
伊勢神社の特徴
厳かな空間で迎える天照大神と金毘羅さまの神々に感謝の気持ちを込めて参拝できます。
急な階段を上り詰めた先には、重厚感溢れる本殿が待っていて見応えがあります。
山の中腹に位置する伊勢神社は、地元の方々に支えられた小さなお社です。
御祭神は天照坐皇大神(天照大神)・天手力男命・萬幡豊秋津姫命。
花房神社とも呼ばれ,大同2(807)年に伊勢神宮内宮である皇大神宮から分祠されたのがはじまり。
康平5(1062)年に源義家が再興し,治承4(1180)年に佐竹隆義が御社と枝社を修理。
弘安4(1281)年に激しい風雨と大地震があって社殿は巌石と共に崩れ落ちた。
元禄6(1693)年,西山荘に隠居した光圀はしばしば当社を訪れ社地などを寄進し,郷より寄付の地に社殿を築いたそうです。
県道62号線沿いにある鳥居から石段を上ると,境内が広がります。
身が引き締まる思いで,これは本物の大社である実感がありました。
しんとした境内には荘厳な社殿が佇み,御本殿の屋根は近年葺き替えられたようですが特徴的です。
向かって左側に二基の鳥居の境内社。
右側にも大きな鳥居があり,そこから遙か高みに階段が続きます。
その先は金刀毘羅神社。
御神域にはまさしく神気漂う,清浄なる格高き神社であると思います。
階段かなりキツイです、その上の金毘羅にはさらに3倍の段数をのぼります。
本殿がとても重厚感のある感じで見応えあり。
階段が急で上り切るのが大変ですが、上からの見晴らしは最高…とは言えない?回りは木々に遮られてるためそうでもない( ̄▽ ̄;)急階段の凄さは堪能出来る(๑˃̵ᴗ˂̵)و
何故か山頂には金毘羅さまがおられます。
車で通過する際、道沿いの鳥居が気になっていたため先日、参拝してみました小さなお社ながら地元の方々が(?)気にかけて掃除などを丁寧になさっている感じでした。
伊勢神宮・内宮です✋正宮の本殿は撮影禁止なので、階段下から撮影しました😅
山の中腹の伊勢神社から奥にある石段を登った先の山頂に社があります。
周りに木々があるため頂上ですが景色が楽しめる分けではありません。
石段は思った以上に急の為、脚に自信が無い人は登らない方がいいかもしれません。
名前 |
伊勢神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0294-76-2286 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.ibarakiken-jinjacho.or.jp/ibaraki/kenhoku/jinja/05077.html |
評価 |
4.1 |
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厳かな空間でした。