名前 |
雷電神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
北関東自動車道の南側、地図で見ると周囲に規模の大きめな太陽光発電所が西と北にあるのですが、神社からは柵の向こうに高台が見えるだけで太陽光パネルが見えないので、発電所には見えません。
北関東自動車道の側道から少し南に入った通りに面して鳥居があり、鳥居から100m程、緩やかなコンクリート張りの参道が続きます。
民家を抜けると右手が多少荒れた農地ですが、遠目に一人男性が作業をしておられたので放置された農地ではないようです。
コンクリート張りの参道は最後数段の石段となり、その上が境内で、拝殿の後ろにはコンクリートブロック積みの本殿覆屋になっています。
拝殿正面から覗き込むと本殿の水色の扉が開かれており、大きめの石祠の雷電神社を見ることができます。
また本殿覆屋のコンクリートブロックの透かし窓から中を覗くと、もっと近く本殿石祠が見えます。
境内右後ろ側にいくつか末社があり、塚のように粗く石積みされた上に一社、その後ろに稲荷社、疱瘡神社、白山神社の石祠、馬頭観音、不動尊、庚申塔、青面金剛塔などの石碑がありました。