保存している素晴らしい地域。
一度来てみたかった湖西高島の水の名所。
素晴らしく澄んだ水路と生活用水としての「かばた」(川端)の文化。
この時代になお美しい水を守りぬく、住民の志の高さ。
晴れた日には、きらきら輝く川面を眺めながら、日本でここだけの散歩の時間を楽しめます。
かばた巡りの旅になりました。
梅花藻も季節はずれでしたが、咲いてました、かばたにクレソンがあるー。
豆腐もあります。
水がかなりきれいですねー。
生活感が文化になるのは素晴らしい、残してほしいですね、まだ110件ぐらい残ってるらしいです‼️田舎のロケーション最高〜‼️
水のキレイな場所のYou Tubeを見て行って来ました。
他の方のクチコミを見てたのでガイドの予約をしました。
当日でしたが午後からの部で予約出来ました。
予約は午前10時と午後2時の2回で一人1000円でした。
駐車場は受付?の針江公民館についてから受付の方に場所を教えてもらって停めにいきました。
少し離れてるので同乗者は公民館前で待ってました。
無料です。
今回は4組でまわりました。
ガイドさんの説明がわかりやすく、生活の井戸(かばたとゆうそうです)なので個人の敷地の中に入って「かばた」を見せてもらいました。
ガイドさん無しで「かばた」を見ることは出来ないです。
不法侵入になるので通報されるおそれがあるそうです。
それぞれのお宅の「かばた」の試飲もできて味が違うそうです。
私達夫婦は味の違いがわかりませんでした(^_^;)○○のおいしいお水ぐらい飲みやすいです。
豆腐屋さんや琵琶湖で採れた佃煮のお店やお寺も見学しました。
上原豆腐店は試食させてもらいましたが、とても美味しかったです。
佃煮もオススメです。
ご飯のお供です(*^_^*)1時間半くらい住宅地をグルグル回りましたがガイドさんの説明もおもしろくあっとゆうまでした。
ふんだんにある良質な湧水を使って、古くより各家庭にはかばたと呼ばれる洗い場が存在する。
かばたは自然に湧き出る水を貯める堀状のスペースに鯉を飼っており、食べ終わった食器を沈めておくと、残った米粒などは鯉が食べてくれる。
かばたは全て個人の敷地にある為、勝手に見学する事は出来ないが、事前に予約をする事でガイドさんの説明を聞きながら見学する事ができる。
協力金は一人千円。
JR湖西線の新旭駅で下車して何気なく見渡すと水が有名な郷とのこと。
徒歩17分程度で生水の郷に行けるということでテクテク歩いて訪れました。
道中の町中にある側溝を流れる水が既に透明感があり、すごくキレイな水でした。
生水の郷に到着して散策するところ、懐かしい感じで、ノスタルジックさを感じました。
また、日吉神社があり平成29年に秋篠宮殿下がご訪問されておりました。
近くに酒蔵があるので水が美味しいということですね。
その酒蔵も歴史のある酒蔵でした。
綺麗な水は心を浄化されます。
是非、行ってみることをお奨めします‼️行ってみぃ~。
奥さんとフラッと立ち寄ってみましたが、住宅街なので一人で散策してると不審者に見えます。
気を使って見学しましょう。
ガイドさんと周るのがオススメです。
梅花藻の花が咲くには少し早かったようです。
1輪2輪咲いている程度でした。
上原豆腐店のお豆腐を買いたくて、ついに訪問できました。
平日だったので、観光客は皆無でした。
車をどこに置くのかだいぶん悩みました。
普通の溝(?)に清水が流れていて、鯉や魚が泳いでいるのを子供たちと楽しみながら散策。
湧き水で野菜を冷やしているのを見て、「トトロみたい!」と言ってました。
そんな懐かしい風景でした。
豆腐も川島酒造の松の花生原酒も買えたし大満足❗クーラーボックスは必須です。
(豆腐、生原酒用)
湧き水が、惜しげもなl湧き出でて桃源郷みたいなところです。
この湧き水で針江の人々は生活し、食器なども洗剤を使わず洗い、食べ残しを鯉が食べたり循環しています。
日本の原点みたいな場所です。
湧き水の水温は一年通じて変わらず、水路は子どもたちの遊び場です。
地元ボランティアガイドのおばちゃんのカバタツアーが最高でした。
とても水に恵まれている素敵な場所です。
こんな生活にあこがれます。
民家に沿って、とても綺麗な水か流れています。
所々、地下からの湧き水も見られました。
昔ながらの水との暮らしの様子がうかがえる集落。
昔は田舎のどこにでもあった風景。
水はとても綺麗。
癒される。
お寺前の昔豆腐はとても美味しかったです。
お店のおばちゃんに「ここで食べさせて」と伝えると快く醤油と箸を出して頂きました。
令和2年夏 新コロナで団体観光ゼロ ひっそりとした夏ですお豆腐屋さん お二人ともお元気そうです😀 かまどで作ったお豆腐 香りよく美味しかった😀
綺麗な湧水の小川に鮎やフナ等の川魚が沢山泳いで、季節によっては綺麗な梅花藻の花が水中に咲いてます、住民の居住地域の為住民の案内が必要です!
水のきれいさ、さかなたちの可愛さ、生活に結びついた水に感動しました。
安曇川下流の扇状地にある湧水地、針江でかばたのある風景を見に行きましたが、水屋は各戸の家屋内にあり、前日迄の予約制らしいです。
また駐車場もありません。
筆者は家の前に居られた人に頼んで置かせていただきました。
大ラッキーでした。
以前秋田県の六郷湧水へ寄った時は、酒屋だったと思いますが水屋を見せていただきました。
これは地域によって違うのは当たり前で観光客目線で言うのは間違っており針江のことを悪く言っているのでは決してありません。
川の中の水草は梅花藻です。
口コミでは散々酷い事も書かれていますが暮らしに直結したかばたを守りたい皆さんの気持ちが表れているだけかと思います。
と言うことで感想です。
やはり安心して町中を散策したいのであれば公民館で受付しているガイドさんと共にまわられるのが良いかと思います。
数台ですがガイドをしていただくのであれば其処には車を停める事ができます。
散策コースは徒歩と車を使って湖畔近くまでいくコースがあります。
散策ではかばたと呼ばれる湧き水を利用した台所の見学。
それぞれのかばたでのきき水(試飲)等ができます。
また、途中に佃煮工房や湧き水を使った香ばしい豆腐のお店に寄ったりと美味しい物も味わえます。
ゆったりとした時間を楽しんでみてください。
昔から綺麗な湧き水を大切にし、賢く利用しながら暮らしている人たちの生活が垣間見れる町です。
ガイドさんと歩いて回るツアーがありますのでそれに参加するのがベストだと思います。
あくまでも人々が普通に暮らしている所を見せてもらうので必ずガイドさんと一緒に行くべきだと思いました。
最近では珍しく外国人が押し寄せているという感じもなく、静かです。
初夏には蛍も飛んでいます。
ガイドさんの案内が素晴らしく、水がとにかくきれいで美味しかった。
ガイドさんにお願いして、一緒に歩くのがベストなんだけど、この日は朝早いこともあり、自転車でサクッとひとまわり。
都会生活では、水も食べ物も、来し方行く末を深く考えないようにスポイルされがち。
湧水が生活に直結した所では、自然の循環が目に見えるだけに、人の暮らしも謙虚になるんだろうなと思える。
針江地区を流れる伏流水が湧出しているものであり、かばた(川端)とよばれる仕組みを用いて暮らしに利用され、この地域独特の川と生活が密着した美しい風景を作り出しています。
まず、各家庭の元池(もといけ)から湧き出した生水(しょうず)が壺池(つぼいけ)に入り、その水は料理、野菜洗い、洗顔に使われた後、端池(はたいけ)に流れこみ、そこではたくさんの鯉を飼い、鯉が料理の残飯などを食べて水が浄化された後は家の前の小川に入り、やがて琵琶湖に流れて行くという仕組みになっています。
ゆっくり歩くと良いです。
あちこちに湧水がありますが地元のガイドさんによるとそれぞれ味が異なるそうです。
どこも美味しかったですが。
ご案内に何度か参加してみましたが案内する人がおばあちゃんだったり関西のオバチャンっぽい人だったりとその時々によって印象が変わるのも楽しいです。
かばたはまさにお宅訪問だし地域の子どもたちが帰宅途中に飲む給水ポイントの水を味わえたり地域でふな寿司などを製造販売するお店なども案内コースに含まれます。
昔平和堂でふな寿司というものを買ったところ強烈な足の臭い臭くてトラウマものでしたがこちらで売られているのは乳酸菌っぽい風味(?)をもつ全然違うものでおいしかったです。
地域に流れる水を十分に生活に活かし、保存している素晴らしい地域。
持続可能な社会を見事に作り上げている。
金だけを欲している。
私は地元のものです。
ここの店員は金を欲しています。
だから観光客にはとても優しいですが、地元の人々には傲慢で何も優しいことなんてありません。
私たちが守り抜いているこの地で勝手に商売して自分たちの収入にしているだけです。
たまに地元のことに使ってくれますが、いわゆる偽善者。
結局は自分のためです。
ただの金欲に塗れた人たちです。
中には本当に優しい人もいますが、ほぼが酷い人たちです。
名前 |
針江 生水の郷 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0740-25-6566 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~15:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
針江 生水(ショウズ)の郷テレビなどで何度か見たことのある風景。
私の好きな里山の写真家 今森光彦さんも撮影されたことがあったとか。
水の流れる音は心地よく流れる水は透き通っていた。
よく耳にする「かばた」も見られた。