級友の前でおならを発して赤っ恥をかいた、同時に奇妙...
とうげの広場 (順礼峠) / / .
ここから白山にピストンをしました。
白山まで、小学一年生の娘を連れて、休憩込みで1時間30分程度です。
順礼峠自体はお地蔵さんがあるくらいで、これってものはなかったと思います。
お地蔵様が見守ってくれています小学生を引率していた先生?が木苺を大量に採っていました。
美味しそうでしたw
日向薬師から日向山、七沢を経て、順礼峠にやって来た。
付近は古くからの遺物が残っており、人の行き来があったことが分かる豊かな里山だと思う。
時おり見える大山が大きい。
順礼峠から物見峠までの間の景色がすばらしかったです。
級友の前でおならを発して赤っ恥をかいた😨、同時に奇妙な恐怖感に襲われました。
死神を見たのだ!恐らく自分の死のイメージだったのでしょう。
柳田国夫「山の人生」にも類似の民俗譚が収められています。
峠という場所はいかにもお化けの出そうな所で、実際ここの坂を下っていくと急に空気がひんやりして、底冷えのする感じがあります。
山道ですが整備されていて 道幅が広くて 歩きやすかったです‼️展望もよくて遠くは横浜のビルまで見えました😃
鎌倉時代初期に相模、武蔵、上野、下野、常陸、上総、下総、安房の8か国から33か所の坂東三十三観音霊場が選ばれました。
この霊場をつなぐ道は、巡礼往来とも言われ、近隣では八番札所妙法山星谷寺(しょうこくじ)・通称「星の谷観音」(現・座間市)から六番霊所である飯上山長谷寺(ちょうこくじ)・通称「飯山観音」(現・厚木市)を経て、日向薬師(現・伊勢原市)へと続き、その道中にあるのが、この巡礼峠です。
室町時代には、現在の市立七沢児童館の西側付近に七沢城が築かれ、長享2年(1488年)に七沢城を所有していた扇谷(おうぎがやつ)上杉氏と山内(やまのうち)上杉氏の間に生じた確執を発端として、実蒔原(さねまきはら)の合戦が起こりました。
やがて、七沢城は上杉氏と後北条氏の覇権争いの地となり、この巡礼峠でも、後北条氏の隠密が巡礼姿に変装して、敵地、七沢城の様子を偵察していたと伝えられています。
この峠には、巡礼の旅をしていた老人と娘がこの峠を通りかかったとき、木陰に潜んでいた悪者に斬りつけられ亡くなったという悲しい言い伝えもあります。
無残な姿となった巡礼を見つけた村人は、後日、地蔵尊を建てて二人の供養をしたそうです。
この地蔵尊は、いまでも峠を通る人を静かに見守っています。
飯山観音から白山峠、物見峠を経て階段多いゆるゆる登山が出来ます。
初心者コースですが、階段が多く意外とキツイです!
何か神秘的な気分になりました。
空気が違うような感じがしました。
多分、石仏とか登ってきた階段とか道しるべとか木々の繁り具合とかが関係しているのだと思います。
手軽な散策コースです。
七沢温泉に来て、愛犬の散歩にちょうどいい山道でした。
綺麗な森の中を抜ける昔ながらの山道。
大山への巡礼道だったのでしょうか。
七沢森林公園内ですが、ハイキング気分があじわえます。
名前 |
とうげの広場 (順礼峠) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
七沢森林公園から厚切りの白山のハイキングコースの途中にあり、静かな山に囲まれて厚木の町並みが眺められます✨ハイキングに最適です7🚶