この地を初めて訪れてびっくりしました。
令和になって観音崎に観音が再建されました。
観音崎灯台から観音崎バス停へ向かう途中の海岸沿い、行基と和田合戦に関係ある観音様が安置されていますが今現在の物かは不明。
柵が有り、直前まで入れなくなって居ます。
観音崎の名の由来ともなった観音堂があった場所。
現在は観音様が安置されているのみ。
この地を初めて訪れてびっくりしました。
この洞窟周辺が、神社に来たかのような良いエネルギーが出てたんです。
観音様のエネルギーなのかなぁ。
そこまで霊感あるわけではないのでなんともですが、とにかく神様と同じ様な良いエネルギーを感じました!
小さい洞窟に観音様がおられます。
崩落注意で中までは行けません。
2021年3月中旬に訪問 観音崎の地名の由来となった観音様がまつられていました。
観音崎にまつわるいわれがあるとのこと。
何かパワーをもらえそうです。
観音崎の名前の由来が記されています。
ここには、ヤマトタケルから始まる壮大な歴史があるんですね。
観音崎の地名由来に関係ある場所。
2019.12 大昔は、近くまで入れたはずですが。
崩落危険だったか、しばらく立入禁止で現在の姿になりました。
少し怖いけど歴史を感じさせられてとてもいいと思います。
この洞窟にはその昔、村人や漁民を苦しめる大蛇が住んでいました。
天平13年741年行基がこの地を訪れ、洞窟に住む大蛇の霊を鵜羽山権現として祀ったことから海上は穏やかになりました。
鵜羽山権現は船守観音と呼ばれ、観音寺の本尊である十一面観音を指しているそうです。
その十一面観音を海蝕洞窟に行基が納めました。
村人はこのあたりにお堂を建てました。
観音寺跡の絵図が説明版として建てられていましたが、江戸時代は本殿、般若堂などが並び漁民、船乗りの信仰は厚く規模もかなり大きなものでした。
観音崎の名前の由来は船守観音や、そこから由来する観音寺から来ているのかなと思いました。
中に何があるのか興味深いです。
こんなとこに洞窟が。
名前 |
権現洞窟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
昔々悪さをする白蛇が住んでいたらしい。
中には入れませんが深くないので遊歩道から全体を見ることができます。