房スカ沿いにある大鳥居が特徴的な神社。
健御名方命を御祭神とする神社で、社伝によれば暦応4(1361)年に上総国周准庄秋元郷小糸作領主・源朝臣盛澄が創建したとされ、当社に伝わる『毘沙門天懸仏三面』は君津市の有形文化財に指定されています。
参道北側に駐車スペースあります。
隣接する神宮寺とセットで参拝(詣)しました。
村社。
大きな鳥居が目印。
狛犬の阿行にじゃれつく子獅子が可愛らしいのでぜひじっくり見てみてください。
拝殿の吊られた鈴をよく見ると龍が咥えています。
顎が外れないように鳴らしてあげてください。
近所に大変元気な子供が居ますよ。
階段まではまぁまぁですが、階段上がるとうーん…。
大通り沿いの大鳥居を見てから行くと、さぞ大きい神社かと思ってしまいますが、入ってみると小さい神社です。
歴史ある神社のようですが、拝殿や手水舎など、飾り気のない古くさい印象でした。
逆にそういった所に風情を感じる方もいらっしゃるとは思います。
台風の影響なのか、大鳥居の扁額(鳥居の中央の看板みたいなやつ)がなくなってたり、御神木と思われる大木が切られてしまってたり、石灯篭が倒れて転がっていたり、仮設トイレも倒れたままでした。
ちゃんと整備されるのにはもう少し時間がかかるかもしれません。
毘沙門天を奉ってある歴史ある神社です。
房スカ沿いにある大鳥居が特徴的な神社。
節分のどんど焼きなど、節目のイベントを開催してます。
県道脇の鳥居を見てから行ったので、ちょっと残念な感じでした。
名前 |
大井戸諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
恵方参りに行ってきました神木に誓いをたてました、頑張ります!