撮影所の仕組が何となくわかりました。
江戸時代に戻った気分でした。
タレントさんが、居ない時は良いよと正面写真撮らさせていただきました。
クチコミの写真の中に東映映画村の写真を間違えて投稿している人がいますが、ここは松竹撮影所です。
しかも、ここの撮影所は関係者以外の一般の人は入れなくて撮影は禁止になっていますよ。
最近は、中に入っていませんが、色んな撮影をしている時に、そばで見ていた時が懐かしく思います。
昔と比べるとスタジオの数が減ってしまったのが淋しいですね。
そう言えば、女優の吉岡里帆ちゃんが、まだ無名の高校生の時に時代劇のエキストラで、着物と鬘をつけた里帆ちゃんが、たくさんのエキストラの中にいたとか。
その時に私は撮影所にいましたが、たくさんのエキストラがいましたので里帆ちゃんがいたかは、覚えていません。
最近仕事少ないなー。
ここは東映映画村のように一般の方は入れません。
マスコミ関係者しか、出入りは出来ません。
幼い頃に出会った、黒田義之先生についてた日々が、宝物にして遺産です。
そして、故・貞永方久監督には、「同じ瞬間には、二度と巡り会えない。
」、「日常の中にも、夢とロマンが潜んでいる。
」と言われましたね。
その貞永監督から頂いた、Canonの一眼レフカメラ📷(CanonEF)は、僕の愛機として今も稼働しています👍厳しい職人気質のスタッフ揃いですが、仕事の合間には、気さくに話しかけてくださいます。
「必殺シリーズ」では、山田五十鈴さん(「必殺仕事人」)、京マチ子さん(「必殺仕舞人」、「必殺仕切人」)、高峰三枝子さん(「必殺渡し人」)、という日本映画の「3大レジェンド女優」にお会い出来ました。
「鬼平犯科帳」では、ゲストの財津一郎さんに笑いをこらえてました。
「ウケんといて、チョーダイ❗」なんて返されたら、尚更笑えて来て、大変でした。
同じく「鬼平…」のゲストのジョニー大倉さんとは、撮影終わりのライブを「太秦映画軽音楽部」との競演で催す事が出来ましたね✨時代劇だけでなく、「土曜ワイド劇場/京都殺人案内シリーズ」、「土曜ワイド劇場/江戸川乱歩の美女シリーズ」、「月曜ドラマ/金田一耕助の名推理シリーズ」も、思い入れがありますね✨先記に登場した黒田・貞永両監督に、「時代劇から、日本映画と芸術写真の歴史が始まった。
」と常々言われていましたけど、その時代劇の製作現場で学んだ事が、グラフ写真にも活かされてますから、ここに通いつめた日々は大きな財産になっていますね✨🎥🎦
裏で工事しただけなんで中は解らず。
ここには関係者以外入ることはできません。
エキストラ、業者などであれば入ることができるでしょう。
規模としては東映のほうがはるかに大きいのですが撮影の効率を考えると、ここはコンパクトでいいです。
舞台裏を観察出来ます。
鬼平犯科帳 仕掛人藤枝梅安 剣客商売 雲霧仁左衛門の撮影場所です❗(笑)。
一般の方は入れませんがここで色んな映画が撮影されてるんだなぁーと思うと少しワクワクしませんか?
撮影所の仕組が何となくわかりました。
日本のHOLLYWOOD
昔の松竹撮影でなく 時代劇も撮影現場として、リッパです。
東映と同じ。
ここにたどり着く前の道が狭い。
東映の太秦映画村と混同している方が非常に多い。
ここは松竹の撮影所。
テーマパークと化した映画村と違い非公開です。
藤田まことが主演した必殺仕事人などの撮影がここで行われました。
現在も貸しスタジオとして時代劇の撮影が細々と行われています。
昔はレストランやゲームセンター、ボーリング場があったんですが、20年ほど前に取り壊されてしまった。
名前 |
松竹撮影所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-864-8600 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
時代劇が好きな人ははまるのかもしれません。
第二の故郷世田谷辺りのスタジオとは多分違いう。