歴史的な意味があるが、それほど感慨深いものでもない...
江戸時代の一里塚跡として、歴史的な意味があるが、それほど感慨深いものでもない。
昔からあった大木が数年前の台風だったっけ?折れたのが残念。
大宅 一里塚跡 2016年7月の写真です。
隣のお家のデザインが素敵。
【京都市の資料より】京都市内に唯一現存する一里塚遺跡で,直径4~5メートル,高さ1.8メートル,塚上に榎が植えられている。
一里塚とは街道の両側に一里(4キロメートル)毎に築かれた塚である。
慶長9(1604)年に徳川家康の命により築造されたものが有名で,これ以降に築造された塚上には榎が植えられた。
この地は,山科盆地東北部の追分で東海道から分かれて南下し,伏見を経て奈良へ向かう奈良街道上にあたる。
この石標はその一里塚を指し示すものである。
以前はちゃんと木があったんだけど、台風で無くなっちゃいました・・・
名前 |
大宅一里塚跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/ya018.html |
評価 |
3.8 |
3年前と2年前の間に木は植え替えられた?