鼬(いたち)川くり船発掘の地 / / .
明治11年(1878年)いたち川と難波新川の貫通工事中に全長12m程のくり船が発掘されました。
くり船とは丸木船のことで発掘されたのは複材くり船であり、前後2本のくすのきで造られ、継ぎ目の部分は釘を使わず巧みな仕組みになっていました。
名前 |
鼬(いたち)川くり船発掘の地 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中3丁目10−10 |
関連サイト | |
評価 |
3.0 |
鼬川は、四天王寺の建設資材となる材木を運び込むために開削されたと謂われる運河で戦後程なくして全て埋め立てられています。