大磯の歴史が改めてよく分かる資料館。
大磯の歴史が改めてよく分かる資料館。
土曜の午後なのに、ガラガラなのがもったいない。
無料だというのに。
かつて相模国の国府が置かれ、数多くの歌にも詠まれ、東海道の宿場でもあった当地が、明治以降は元勲や大資本家・有名人らの別荘地だったのは知っていたが、本館でそれらの所在を地図上にプロットして示されると、たいへんな集積度である。
当地に影の権力の中枢でもあったのか(冗談です)。
展示はツボを押さえて多すぎず、疲れないで全部を見て回れる。
おすすめ。
明治時代以降の別荘地だったこともあり偉人紹介多めだが内容は興味引かれる。
公園内にあり、散歩も楽しめる。
駐車場無料。
写真撮影はエントランスまで。
との表示があり、内部の写真は無いですが、郷土資料館というより、小さな博物館という感じで、整備も管理もしっかりされていました。
今まで見てきた資料館特有のローカル昭和的さはなく、ビジターセンター的雰囲気でした。
内容は、そこの風習などを紹介したきれいな映像(資料館では珍しい良画質)が見られたり、木像や小鳥の剥製などいろいろ見どころあり。
無料です。
訪問時期2022/7
平日は駐車場が無料なのは嬉しいです。
ただ…アップダウンがある道のりなので老眼鏡を車に忘れた時はショック!でした。
企画展はもう一度じっくりと拝見したいので次回は忘れ物をしない様にして楽しみます。
資料館。
特にはないが、落ち着いて見学できる。
お散歩ついでに立ち寄ってみると、無料だし、大磯の自然、歴史に触れるときが過ごせた。
大磯の歴史と文化が分かります。
1988年、財閥三井家10代目当主である三井高棟氏の別荘のあった場所に開館した郷土博物館。
大磯の自然や祭事、歴史を紹介する施設で入館は無料。
企画展示室では「吉田茂新収蔵資料展」を開催。
戦後の日本で5期に渡って総理大臣を務めてきた吉田茂氏の愛用品や書具を展示してました。
他にも解りやすく編集されたビデオを視聴できて勉強になりました。
気になったのは湿度が高いせいかエントランスホール横の研修室から漂ってくる強烈な異臭です。
何が原因なのか不明でしたが不快だったので★−1
小さな資料館で静かでした。
写真の撮影には許可が必要ですが堅苦しい物ではないので、簡単に理由と枚数を最後に伝えるだけです。
個人的に鳥が好きなので鳥の剥製の為に星5にしました。
ためになります、縄文時代の土器が、展示してあります展示は、無料で見れます是非見てください。
旧吉田茂邸に寄ったついでに入館。
大磯は歴史的な政財界の方々の邸宅が多く、それが良く分かる場所です。
月曜日は定休なので、注意です。
国道を挟んで反対側の旧吉田茂邸も庭が綺麗でお勧めです。
拝観料が500円かかりますが、邸宅の中も見学出来ます。
(こちらも月曜日は入れません。
お庭は見られます。
)
この資料館の建物も良かったが、中にある展示物の内容が色々あり、面白かった。
詳細は、入って見て欲しい。
行けない人は私が投稿した写真で良ければ、その中に資料館内の写真があるので、見てもらえればわかるかもしれない。
駐車場有料の価値なし。
町民だって車で行けない。
展示物はそんなに多くありませんが静かに楽しめます。
リニューアルしたばかりの資料館です。
大磯の歴史を知るにはもってこいです。
公園の麓にあるので、散策も楽しめます。
休みたくなったら、公園内にある城山庵で抹茶をいただくのもグッドです。
名前 |
大磯町郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0463-61-4700 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
大磯の歴史や自然や文化などが凝縮されています。
一目でさっくりわかるので散策の際に寄るのも良いと思います。
周辺地図をいただき散策に助かりました。
入場無料明治時代の別荘地図を販売していました。