家康腰掛の松で歴史を感じる。
得法寺の特徴
熊川宿に位置する歴史深い浄土真宗のお寺です。
家康が腰掛けたという松が目を引く、魅力的な場所です。
昔からの重要な拠点としての存在が感じられます。
浄土真宗のお寺家康が座った切り株があるらしいです。
松が、なんとも言えない良いアジが出ていました。
如何に昔も今も重要な拠点かが伺える。
征夷大将軍になる前の「徳川家康」が「織田信長」と朝倉氏を討つ為に、こちらのお寺で宿泊された「松に腰かけた」とされる「きりかぶ」が残っている。
(1570年)熊川と徳川に「縁」を感じた家康公は心も豊かな方だったのでしょう。
家康腰掛が雑においてあってびっくりする。
浄土真宗のお寺。
もともと鎌倉幕府執権北条義時の子、比叡山西塔慈円坊須智という僧が庵を結んだのが始まりらしい。
このお寺の山号、「庵谷山」はそこからかな。
当然天台宗のお寺だったのが、滋賀にはあちこちに出没されたスーパーマン、蓮如上人が逗留されて浄土真宗に改宗。
自筆の「船路の名号」を残したらしい。
その後徳川家康が朝倉義景との合戦の際にこの寺に滞在したり、意外に歴史のある寺院みたい。
徳川家康腰掛の松。
1570年姉川の戦い。
織田信長、徳川家康軍と朝倉義景、浅井長政との合戦。
徳川家康腰掛の松。
1570年姉川の戦い。
織田信長、徳川家康軍と朝倉義景、浅井長政との合戦。
名前 |
得法寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0770-62-0319 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www1.city.obama.fukui.jp/japan_heritage/bunkazai/detail.php?id=16 |
評価 |
4.1 |
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熊川宿の中にあるお寺です。
徳川家康が座ったという松の切り株がありました。