街とは異なる時間が流れる素敵な空間。
街とは異なる時間が流れる素敵な空間。
アマゴが美味しいのは勿論のこと、季節の素朴ながら美味しい食事が提供される。
何より美味しかったのは、「米」。
米を口にした瞬間、何かが違うと感じた。
聞くとやはり、かまど炊きだそうだ。
決して行きやすい場所ではないが、蛍の季節にまた訪れたいと思う。
※宿のすぐ近くから見る星がとても綺麗だった。
四万十川の支流、藤の木川べりにあるお宿です。
おかみさんが一人でおもてなしてくれます。
とても親切でお話好きなおかみさんです。
山で採れた山菜や川の魚、エビなど、本当に地のものを、塩焼きや天ぷらといったシンプルな方法で出してくれます。
直球の自然の味、香りがしみじみと美味しかったです。
タケノコは、取りに出かける前から湯を沸かし、戻ったらエグみが出ないように直ぐに茹でているそうで、絶品でした!手長海老も最高です。
建物は少し鄙びていますが、清潔に保たれています。
お部屋から出ると、川床になっていて、透き通った川の流れをすぐ下に望むことができます。
温泉は岩風呂で楽しめます。
窓を開ければ清流が目の前で、露天風呂の気分が味わえます。
夜はカジカガエルの、小鳥が囀るような鳴き声が美しく響き、川の音とカエルの歌を聞きながら眠りました。
目の前の川は本当に綺麗で、ぼーっとしながらいつまでも眺めていられます。
夏になったら是非とも水に入って泳ぎたい。
過剰なものはなくて、自然なままをゆったり楽しむことができる、とても素敵なお宿でした。
この宿はクチコミを見てとても静かで四万十の幸が食べられると思い、予約しました。
お世話になった感想は、、大正解でした!夕食は、別注文していたテナガエビをいただきました。
なんと炭火焼。
こんな美味しいテナガエビは、初めて(*´∀`)♪身が大きくて、身がとても美味しい。
最近は、取れなくなってしまって、とても貴重だそうです。
ぜひ、丸ごと食べてください。
(ハサミや足をとる必要はありません)今まで食べた中で、ここのテナガエビが1番美味しかったです。
鮎や山菜やたけのこの煮物、たけのこご飯もとても美味しかった。
どれも決して豪華な食材では無いかもしれませんが、下ごしらえなど手間をかけて作っていることが分かります。
ここに来ないと食べられないと思います。
お風呂は、温泉の岩風呂。
冷泉なので沸かす必要があります。
到着した日は女将さんが沸かしてくれていました。
朝は、自分でお風呂を沸かして入りました。
かき回すのを忘れて、上の温度が良かったので、入ったら下は水💧 沸かすお風呂のあるあるでした。
(笑)こんな事も最近はしなくなり、とてものんびりした時間でした。
朝ごはんも山菜たっぷり。
イタドリがとても美味でした。
高知の名物だそうです。
そして、部屋のベランダから見える四万十川の支流がとても美しい。
生憎の雨だったので、部屋で食べましたが、天気が良ければベランダで食べてみたいです。
女将さんもとても良い方です。
また、四万十に行く事があればまた訪ねて見たい宿でした。
田舎のおばあちゃん家に遊びに行ったようで、とてもリフレッシュ出来ました。
おすすめです!
源泉に色々混ざっていたので、沢か川から取水している様子。
泉質は昔は濃かったらしいが、今は限りなく薄い感じか・・・。
女将さんはとても話好きで色々な話が聞けます。
川床もあるので夏に泊まるのが良さそうです。
大きなバスタブがある本格的な地元の食材と、ホストが手で摘んだ山菜や四万十川で獲れたエビなどの新鮮な食材を使った本格的な地元の食べ物です。
家は古いですが、手ごろな価格と優れたおもてなしがあります。
強くお勧めします。
(原文)It’s a really nice Minshuku (local guest house) with a big bath tub and authentic local food with fresh ingredients including mountain vegetables picked by hand by the host and fish/prawns caught in Shimanto river. House is old but with reasonable pricing and excellent hospitality. Highly recommended.
芒硝硫黄系の温泉だと思う 加温は任意で可能なため 自分好みに調整できる 料理もオプションでウナギ モズクカニなどが注文できる。
名前 |
寿荘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0880-52-1049 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
「足るを知る」・携帯は通じません。
・お風呂にシャワーヘッドは無く、蛇口をひねってもお湯は出ません。
(湯船に入れた冷たい源泉をボイラーで温める)・トイレは和式の簡易水洗(用が済んだら洗浄ピストルで便器を洗う)です。
・食事も華やかな料理ではなく、素朴な田舎料理です。
ここに泊まると、普段どれほどいろんな物で溢れた生活をしているかと考えさせられます。
生きていくうえで本当に必要なものは意外と少ないんだなと。
・はっきり言って同じ値段払えば、〇快…とか〇江戸…とかで浴衣も借りて温泉に浸かって華やかな料理を食べられます。
ただ、同じ土俵で比べるものではないとは思いますが。
・宿の正面に高~い桜の木がいっぱいありますこれらが咲き誇ると見事だろうなと思い、その頃を狙って再訪してみたいと思っています。