JR奈良線・京阪線の黄檗駅から徒歩5分程に境内を構...
普茶料理「あおい」コースで予約して行きました。
このコースは境内をご住職の案内で回ることができます。
1人で参拝するだけではわからないお話をたくさん聞くことができました。
境内は広く、見どころ満載なのに参拝客は少なくゆっくりと見て回れました。
ご本尊さまも撮影OKなのでたくさん写真を撮ってSNSにあげてね!と言われました(笑)普茶料理は隠元大師由来のインゲン豆から始まり、作りたての胡麻豆腐、揚げ物、モドキ料理、デザートまで繊細でとても手がかかっていてまさに「ご馳走」でした。
普茶料理を食べた人だけの限定の御朱印もいただくことができます。
平等院をメインに宇治散策に行った際、利用したタクシーの運転手さんのおすすめで参詣した。
中国系の寺院だと教えられたので、勝手に華美なイメージだったのだが、良い意味で裏切られた。
広い敷地に落ち着いた雰囲気があり、人が少ない時間帯でもあったためゆったりと過ごすことができ、参詣し良かったと感じた。
布袋様のお顔が素晴らしく、ほっこりさせて頂いた。
運転手さんに感謝。
2018.5月 ほとんど誰も参詣の方居られなく静かと言うより寂しい境内でした! しかし堂内や境内は綺麗に掃き清められていて清々しい、 少し中国っぽい感じがして赤く感があります、堂々とした布袋さんや手の込んだ装束の仏さんおられます。
中国明朝に創建した当時の姿をそのまま伝わる貴重なお寺です。
境内が広く人が少なく、静かにお参りすることができます。
都合が合えば住職が自ら案内していただけるかもしれません。
仏像の撮影はできます。
十八羅漢のなか、心の中を開いて見せる羅睺羅尊者は特別のようで、山門の脇に記念写真を撮るスポットが設けられています。
庭園が広くて紅葉のときさぞ綺麗だと思います。
日本にインゲン豆を伝えた事で知られている隠元禅師 産物・文化のみならず 多岐にわたって恩恵を授かっていたのですね中国福建省福清県出身で 江戸時代初め1654年に来日 長崎 興福寺に入り紆余曲折を経て1660年 第4代将軍 徳川家綱より寺領を賜り 翌年 この地に黄檗山萬福寺を開山 黄檗宗の祖伽藍配置を始め建物の細部に至るまで中国 明朝様式を取り入れておられ 明らかに日本の寺院とは趣が違います 又 思っていた以上にスケールが大きく驚いております回廊・建物に多くのベンチが備えられ 腰掛けて 心地よい風に吹かれていると 俗世の垢が少し落とされたような有り難い気持ちになりました☺️謝謝謝謝謝謝!🙏
隠元禅師創建の禅寺です。
平等院鳳凰堂と伏見稲荷に挟まれているせいか、インバウンド観光のみなさまの姿はほとんどなく。
悠久の時を静かにゆっくり楽しめます。
そして普茶料理(要予約です)。
筍ご飯と胡麻豆腐は絶品。
インゲン豆を拡めたほか、筍や蓮根、西瓜を食べる慣習を広めたのもこのお寺だそうな。
それと、お吸い物のなかのとう揚げという豆腐をすりつぶした揚げ物。
これは唐揚げの語源なのだそうです。
お料理の担当者が解説してくれました。
JR奈良線、京阪宇治線黄檗駅から徒歩数分の大きな立派な歴史あるお寺です。
駐車場は、側にあるのでしょうが確認出来ず。
(車でいらしてる方はおりました。
)奥のある立派な本堂には布袋様が。
魚の大きな木魚が釣り下がっていることも有名です。
中国と縁のあるお寺なので、日本のお寺とは少し赴きが違うかもしれません。
いろんなイベントが行われています。
私は初めて参拝しましたが、夜ランタンフェスティバルが行われていて、幻想的で綺麗でした。
改めて又参拝したいお寺です。
(黄檗寺の歴史に詳しくなくてごめんなさい。
)
2022年9月日本と中国の文化交流の発展を願って「日中文化芸術祭IN萬福寺」が開催され行ってきました。
これは日中国交正常化50年と萬福寺を創設された隠元禅師350年回忌の祝典として黄檗山萬福寺主催で行われたイベントです。
来賓の祝辞の後、縁起物の中国の獅子舞が奉納されたり中国舞踊や日本舞踊に活躍している中国人歌手の熱演、中国茶道と日本茶道の共演でお茶を立てたりと滅多に見られないような演目で楽しませていただきました。
夕刻には10月28日からランタンフェアが開催されるそうで入口からずうっと境内にはランタンが飾られていましたが一足先に用意されているランタンに点灯してくれ帰路を明るく照らしてくれました。
迫力あるランタンが境内あちこちにあって点灯されたものはとても綺麗でなかなか見応えありました。
萬福寺は非常に立派なお寺で初めて行きましたが趣きあり素晴らしかったです。
黄檗宗は曹洞宗と臨済宗に並び日本の三大禅宗だそうです。
ちょっと遠いですが出かけてきてよかったと思いました。
JR奈良線・京阪線の黄檗駅から徒歩5分程に境内を構える黄檗宗の総本山『黄檗山萬福寺』と云う名刹寺院。
寺伝に依れば1661年中国の僧であった『隠元隆琦』禅師が弟子20名程を伴い宇治の地で開山し明治9年に黄檗宗として一派を起したお寺との事!黄檗宗は禅宗のひとつで中国風様式を重んじる様で萬福寺の初期は中国から渡来した僧侶が朝夕のお勤めなど作法を行い、黄檗宗伝統の読経等が現在に引き継がれて居るとの事、また寺院境内の建物も中国様式の雰囲気が見られ寺院境内を龍に見達て参道の菱形の石は龍の背を表現して居ると云われ石を踏まない様にとの事でした(参詣後知りました)総門前の左右には龍の目に当る龍目井が有りました。
境内回廊の斎堂(食堂)前に吊られた開梛(かいぱん)は僧侶達の食事時間を知らせる物で現在も使用されて居るとか!参詣時は小雨模様でお寺に佇む心地よい静かな空間で仏様の暖かな慈悲を得た様に感じました、参詣後御朱印拝受させて頂きました感謝ですありがとうございます。
黄檗宗の総本山。
あまり知識なく伺ったのですが、とても良い雰囲気のお寺です。
観光化されてなく、拝観料だけで色んな場所を見られるのは嬉しい。
隠元禅師が中国の方なので、建物も日本のお寺と趣きが違って見ごたえがあります。
落ち着いた場所なのでゆっくりと隅々まで見られることをお勧めします。
そして余裕があれば普茶料理も。
肉や魚を使わずにここまで美味しく食べられるのはビックリです。
隠元隆琦禅師により興された黄檗宗大本山だけあり見所が多いので、滞在時間を多めに予定した方がいいです。
団体ツアーの人も何組か来ていて、お坊様などから説明を受けていましたが時間が足りないと思います。
公共交通機関(JR、京阪)や自家用車などで訪問してゆっくり回るといいです。
食事施設(普茶料理)は事前予約が必要です。
お土産ショップも充実しています。
境内はすごく広く、さすが黄檗宗(禅宗)の総本山、隠元禅師の遺風か、中国的な香りもあります。
観光寺というよりは、活きた「禅寺」です。
お土産点などもなかにありますが禅一辺倒でないしなやかさを感じます。
近辺の観光スポットよりは、人も少なめでゆっくりできるお寺です。
京都の中心から外れた宇治にある閑静な地域。
日本には珍しい中国式の寺院や仏像が安置されている。
またお経も中国式の発声で立って唱えられるようだ。
境内の敷石は龍の背を表していて廊下の屋根裏も「蛇腹」を模している。
普茶料理(精進料理)もいただいた。
関西テレビの「よ~いどん」で、円広志さんが ロケに来られてたので、気になって訪問してみました。
(v^ー°)(2021年10月 放送)11月に訪問。
境内は、キンモクセイの木々が わんさか実っていて、とても かぐわしい香りが 漂っており、素晴らしいです。
そして敷地内は、けっこう広く、見ごたえありです。
門を くぐるところから、もう、荘厳ですね。
立派な たたずまいです。
掲載した画像で、建物の迫力の大きさが伝わってますでしょうか??「かいぱん」と呼ばれる、魚の形を模した、魔除けの お守りが購入できますよ。
なかなか 可愛いです。
(*^o^)/\(^-^*)お守りや おまんじゅう売り場の女性レジスタッフさんは、気さくな ほがらかな感じで良かったです。
(v^ー°)秋に来るのが オススメかな。
羅怙羅尊者は有名ですが、9月まで九州で展示されているので現在は萬福寺にはありませんが、その他の仏像も十分見ごたえあります。
ほていさんもおられますよ。
和風なお寺とはまた違ったおもむきがありますよ。
威風堂々。
大きいです。
子供の頃この2階に登ったことがあります。
小雨降る中参拝客は私一人。
誰もいません。
近所の宇治小学校1年時に社会科見学で木魚を見に来ました。
ありました。
数十年ぶりの再会。
2021年7月下旬に参拝しました。
数十年前の高校生の修学旅行で平等院の後に参拝して以来、訪れましたが、当時の記憶は「中国」「名前のインパクト」程度で殆どなく、実質初めてに近い感じでした。
今回も平等院及びその周辺を訪問した後、夕方に参拝しました。
境内はほぼ貸切状態でした。
想像以上の境内の広さに驚きつつ、真夏の昼間に歩いたことで疲れ溜まっていたこともありゆっくり見て周りました。
中国のテイストで大変ユニークな建造物ばかり現地に着けば、当時の記憶甦るかもと思いましたが、甦らず。
でも、心穏やかになる大変素敵な場所で、来て良かったと思いました。
(2016/9/2訪問)日本の禅宗で、臨済宗、曹洞宗に次ぐ、第3の宗派ということで、また開祖の方(隠元禅師)が中国の方とのことで、これは是非一度と思い、大阪訪問の折に尋ねて見ました。
やはり規模の大きなお寺で、江戸期ではありますが、昔の中国(明朝)の雰囲気が随所に見て取れました。
木彫りの大きな魚が印象深かったのですが、木魚の原形(開梛/カイパン)と知り、ビックリしました。
お経も当時の中国語読みで、料理(普茶料理)や儀式の作法等も当時の中国風とのことですが、このような伝統を受け継いでいるのは、とても貴重ですし、興味を魅かれます。
中国の福州に、隠元禅師が元住職をしていた、同じ名称の萬福寺も未だあるようで、また興味深いです。
この日の翌日には、境内で音楽イベントがあったようで、会場の準備もしていました。
京都駅からJR奈良線に乗り約20分程で黄檗駅へ。
京都芸術高校の裏手に見えるのが黄檗宗大本山『萬福寺』です。
隠れ家的寺院なんですよね☺️私は大好きです、こちらのお寺♥️久しぶりの訪問ですが、いつお邪魔しても静かに、そしてとても優しく私達を迎えてくれる、そんなお寺です。
江戸時代初期の承応三年(1654)、中国福建省から渡来された隠元隆琦禅師が、後水尾法王や徳川四代将軍家綱公の尊祟を得て、寛文元年(1661)に開創された日本三大禅宗のひとつ・黄檗宗の大本山です。
明朝様式を取り入れた伽藍は、西から東へ直線状に総門、三門、天王堂、大雄宝殿、法堂が並び、左右対象に諸堂が配され、上空から見ると伽藍で龍を表すと言われ、『龍の伽藍』と称されます。
見所満載の萬福寺へ是非是非お出かけくださいませ🍀😌🍀
17世紀にかの有名な中国僧である、隠元隆琦によって開創された寺院です。
このような背景もあって京都では稀有な中国の明朝様式が取り入れられており、あらゆる所にその面影が。
他の寺院とは一味違う雰囲気を楽しむことができます。
入場料は大人500円で、境内も広く存分に楽しめると思います🏃u200d♂️一見の価値アリです!
3月19日~3月21日の3日間限定で、黄檗山萬福寺にて「萬福寺ランタン」が開催されてます。
とても幻想的で素敵でした😍18時~21時の間で拝観料500円のみでご覧頂けます。
18時前に行くと、ライトアップ前のカウントダウンを楽しむことが出来ます❗️また、周辺にはコインパーキングが少ないので、公共交通機関の利用をおすすめします。
萬福寺へは、JR奈良線・京阪宇治線の黄檗駅から徒歩7~8分です。
布袋さんがいる萬福寺です。
人も多くなく見やすかったです。
掃除が行き届いていて、気持ちよく回れました映える所があちこちにありますお魚の「かいぱん」さんが居ます百聞は一見にしかずぜひ行ってみてください。
心が落ち着くお寺でした🙆💯
平成30年2月に拝観しました。
JR・京阪の黄檗駅から歩いて5分位でしょうか?何度か拝観しています。
萬福寺は寛文元年(1661)明より渡来した隠元禅師が創建した中国風の寺院で、禅宗、黄檗宗の総本山です。
建物は重要文化財に指定されていて、明末の中国禅院伽藍を忠実に反映した伽藍構成だそうです。
天王殿は、黄檗宗寺院のみにみられる建物で布袋様をお祀りしています。
本堂にあたる大雄宝殿には御本尊に御釈迦様をお祀りし、左右の壁際には十八羅漢像を安置していて拝見することが出来ます。
法堂(はっとう)には卍くずしの勾欄があります。
御朱印は3種類をいただきました。
紅葉も終わった12月中旬に全く知識なく訪問です。
総門から日本風でなく、中国が混ざった感じです。
歴史として江戸時代に福建省から渡来された隠元禅師が開創したそうで、中国風な理由も分かりました。
国の重要文化財ばかりですが、扉を閉める事もなく、ありのままって雰囲気ですが庭や通路は本当に美しく整備されていて心地良かったです。
見所満載ですが、開版(魚の形した物)は、結構大きくて現在も使用されているようです。
行ってみたい、と長らく思っていた萬福寺。
有名な割に小さな総門。
しかし、門の内は壮大な敷地、伽藍、禅宗ならではの建物様式美、想像以上で荘厳。
又見学は出来るが観光化されていません。
人も少なく静か。
建物も普通、欅か桧か松が大半ですが大雄宝殿は鐵梨木? チーク材で出来ています。
ビックリ!建物内部には大きな布袋様をはじめ中国様式の色、形の装飾美満載でした。
最後に般若心経を唱えて、寺を後にしました。
シルバーウィークなのにほとんど人は居なくてとっても静かに観光できました、中国風なの寺で趣がありました。
ちょっと中国!和風建築と少し違ってて、境内の手入れも行き届いていて、雰囲気とても良かったです。
人も少なくおすすめです。
色々なお寺を巡りましたが萬福寺さんは独特の雰囲気があります中国明朝様式との事です。
都七福神 布袋尊。
黄檗宗の大本山。
予想以上に広く、大きな建造物。
参道には平石を菱形に列べてありました。
普茶料理をいただきに来ました(もちろん参拝がメインです)。
もう美味しすぎて感動しました。
一口ひと口がめちゃくちゃ美味しい。
ちょっとこれは予想を遥かに超えるお味で、食べている間じゅうずっと「え、やばい」とつぶやき続けていました(下世話ですみません)。
どのような仕組みで提供されているのか分かりませんが、お作りになられている方が交代されたりなどするまえに、早く行かれることをオススメします‼︎
2019年2月に母と訪れました。
普茶料理がお目当てです2月の寒い日だったので参拝客もまばらでゆっくりとお参り、散策も出来ました!普茶料理はどれも大変美味しかったです!静かなお部屋でゆっくりといただくお料理に心が浄化されるようでした。
御朱印も頂きました。
黄檗宗総本山。
歴史がありそうな佇まい。
結構大きい。
どちらかと言えば日本よりも中国とかにあるお寺に似た建築様式だなと思った。
奥に入っていくためには入場料が必要。
大人500円。
毎月28日 お不動さんの縁日です。
名前 |
萬福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0774-32-3900 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
【萬福寺(まんぷくじ)】2024.8.12㈪㈷都七福神の切り絵の御朱印(1000円、写真参照)が欲しくて受付が16時までで着くのがギリギリだったので事前に電話してから行きました。
タイムズの専用大駐車場(大本山萬福寺駐車場、有料)に着いてから拝観受付の三門(入館口、拝観料500円)までが遠く16時を少し過ぎてましたが御朱印受付の方が待っててくれて無事に頂く事が出来ました!ありがとうございました❗️拝観は17時までだったので御朱印を頂いてからゆっくり拝観しました。
とても大きな寺院で日本三禅宗のひとつ、黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山です。
萬福寺は黄檗宗の禅専門道場で、一般の方にも禅修行の体験や研修を行っています。
明朝様式を取り入れた七堂伽藍(しちどうがらん、7つの建物のこと)の内最大伽藍の「大雄宝殿(だいおうほうでん)」は日本では唯一最大のチーク材を使った歴史的建造物で大変重要かつ貴重なものです。
主要建物二十三棟、回廊などが国の重要文化財に指定されています。
(パンフレット引用)天王殿には布袋坐像があります。
回廊には風鈴が飾ってあり夏らしさを感じました。
でも伽藍(建物)名の看板が色褪せていて何という伽藍かよく分かりませんでした💦帰りは入館口の三門から出なくてもいいので、専用大駐車場近くの出口から出るとその駐車場まで近かったです。