あきる野市の保存樹木に指定されている。
石灰岩の上に一人立つ樫の木。
東京にこんな樹があるとは。
岩から育ったかのような樫の木を見れます。
見るのに少し山を登るので春先でも軽く汗ばむと思います。
侵食された複雑な模様の石灰岩露頭と、自然な樹形を保った雄大な枝ぶりは観る者を圧倒させるわ!
崖の縁にそびえ立っています。
武蔵五日市駅から麻生山や日の出山を目指して金比羅尾根を歩いているとき、道標に「深沢山抱きの大カシ」と書いてあるのを見つけて気になり、コースを外れて寄り道しようと行ってみました。
道はあるけれど距離や時間の表示はなく、登山図にもコースはなく、ひたすら下っていたら分岐を通り過ぎてしまいましたが、元に戻って無事たどり着くことができました。
幹周り6.5m、高さ20mと大きく、これまで人の手が加えられていないため、自然の状態のままだそうです。
近くで見ると結構圧倒されます。
ちなみにロープで囲まれているため、直接手を触れることはできません。
パワーもらえそう。
樫の木は神秘的な大木です。
角度によって人の様に見えます。
写真の様に!神様が宿っています。
この角度しか見えません。
杉林の急斜面を登ること5分、大樫は忽然と現れた。
何故かそこだけ岩が露出し、その岩を抱くように枝ぶりの良い立派な楠が立っている。
一見の価値あり。
樹齢300年以上といわれる樫の大木。
太い枝を空に広げ、大きな石灰岩の上に根を張った姿はとても神秘的。
武蔵五日市駅より車で約35分。
また、親戚の家の近くなのでよく来ました。
幹の太さ・枝の広がり・大きさに感動!登り坂は距離は短いけど狭くて、路の真ん中に切り残したタケノコが生えてたりですが、一見の価値あり!近くの千年杉と併せて、もっと整備して宣伝すればいいのに。
『深沢 山抱きの大カシ』幹周が約6.5mある都内最大の(幹周りをもつ)カシノキ(石灰岩露頭の上に立つウラジロガシ)で、あきる野市の保存樹木に指定されている。
樹冠(枝の水平方向への広がり)は、最大27m程度で、樹齢は少なくとも300年以上と考えられる。
<名前の由来>露出した石灰岩の上に根を張って立っている様が、山全体を抱いているような印象を与えることから、地元深沢地区の人々によって、いつからか「山(やま)抱(だ)きの大(おお)カシ」と呼ばれるようになった。
市内有数のパワースポットのひとつ。
大カシのある小尾根からは深沢地区の山々と集落を見下ろすことができ、大カシの周りをぐるりと一周できる。
<アクセス道の整備>大カシへのアクセスは、数年前まで獣道程度の荒れた尾根道しかなかったが、あきる野市が進める郷土の恵みの森づくりに賛同した地元深沢地区の人々とボランティアの手によって、案内板や階段等の散策路が整備され、車道から歩いて5-10分で大カシまでたどり着くことができる。
このため、最近はこの大カシを見学に来るハイカーも増えている。
また、青梅の御岳山、日の出山方面から五日市方面に延びる金比羅尾根と分岐し、この大カシに下るハイキングルートも地元深沢地区の人々とボランティアの手によって整備されている。
このルートを使って、深沢あじさい山、金比羅山方面から大カシを訪れるハイカーも増えてきている。
<ポイント>とっても大きな盆栽といったイメージです。
あまり上を見ずに山道を登っていくと目の前にドーーンと石灰岩の絶壁と巨木が現れるので、足元を見ながら登ることをお勧めします。
また、周囲を一周できます。
同じ石灰岩でも、岩の雰囲気が全然違うので、大カシの印象も荒々しかったり、優しかったり、神々しかったり、いろいろな印象を受けます。
5月頃新葉が紅く、まるで紅葉のように輝いて見えます。
2億年前の大地のパワーをビンビン感じて下さい。
『深沢 山抱きの大カシ』幹周が約6.5mある都内最大の(幹周りをもつ)カシノキ(石灰岩露頭の上に立つウラジロガシ)で、あきる野市の保存樹木に指定されている。
樹冠(枝の水平方向への広がり)は、最大27m程度で、樹齢は少なくとも300年以上と考えられる。
<名前の由来>露出した石灰岩の上に根を張って立っている様が、山全体を抱いているような印象を与えることから、地元深沢地区の人々によって、いつからか「山(やま)抱(だ)きの大(おお)カシ」と呼ばれるようになった。
市内有数のパワースポットのひとつ。
大カシのある小尾根からは深沢地区の山々と集落を見下ろすことができ、大カシの周りをぐるりと一周できる。
<アクセス道の整備>大カシへのアクセスは、数年前まで獣道程度の荒れた尾根道しかなかったが、あきる野市が進める郷土の恵みの森づくりに賛同した地元深沢地区の人々とボランティアの手によって、案内板や階段等の散策路が整備され、車道から歩いて5-10分で大カシまでたどり着くことができる。
このため、最近はこの大カシを見学に来るハイカーも増えている。
また、青梅の御岳山、日の出山方面から五日市方面に延びる金比羅尾根と分岐し、この大カシに下るハイキングルートも地元深沢地区の人々とボランティアの手によって整備されている。
このルートを使って、深沢あじさい山、金比羅山方面から大カシを訪れるハイカーも増えてきている。
<ポイント>とっても大きな盆栽といったイメージです。
あまり上を見ずに山道を登っていくと目の前にドーーンと石灰岩の絶壁と巨木が現れるので、足元を見ながら登ることをお勧めします。
また、周囲を一周できます。
同じ石灰岩でも、岩の雰囲気が全然違うので、大カシの印象も荒々しかったり、優しかったり、神々しかったり、いろいろな印象を受けます。
5月頃新葉が紅く、まるで紅葉のように輝いて見えます。
2億年前の大地のパワーをビンビン感じて下さい。
整備された山道を5分。
ただしほとんど階段状。
一見の価値あり。
勇壮にして力強い。
名前 |
山抱きの大樫 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
急な坂を登ると、大きな樫の木があった。
生命の力強さを感じる神秘的な木だった。
すぐ近くに駐車場が無く、少し通り過ぎた所にある駐車場に停めてから向かった。