山頂の展望は開けててよかったです。
寄からシダンゴ山経由で宮地山までいき、また寄に戻るコースでした。
シダンゴ山は頂上が開けており天気も良かった為、眺望はまずまずでした。
宮地山手前から寄へ下る際の道が分かり難いです。
危うく遭難しかけました…
宮地山を経てシダンゴ山へ。
道中鉄塔付近からセメントの作業路を歩く。
作業路が終わると、いよいよシダンゴ山まではあと僅か。
途中男坂(階段)と女坂の分岐あり。
頂上の眺望はまずまず。
富士山はあまり見えなかったが、海沿いはかなり綺麗に見えました。
帰りは寄バス停方面へ下山するも、なかなかハードな道で高低差の激しい段差や浮き石、大量の杉の枝で何度か足を取られそうになりルート選びの大切さを学べました。
2021.03.17 宮地山経由でやって来ました。
山頂の周りはアセビの木が多く植えられており満開の花盛りでした。
山頂は明るく気持ちの良いところです。
多くのハイカーが休んでいました。
北側には蛭ヶ岳が見えます。
展望は期待したほどではありません。
これから、高松山へ向かいます。
道のりは、まだまだ3分の1です。
アセビ見たさに4月下旬初めて行ってきました。
寄から登り始めましたが、私にとっては山頂手前の急登よりも、集落の茶畑あたりから獣除けの柵までの坂が一番キツかったです。
薄暗い針葉樹林の中を歩きますがそれほどハードではありません。
暗い山中から見える明るく照らされた山頂のアセビは噂通り夢のようでした。
山頂の拓けたスペースは狭く、テーブル・イスは一組しかありません。
山頂の展望は開けててよかったです。
大きな椅子も設置してあり、相模湾の海も見えました。
普通の人が普通の装備で手軽に登れる場所です。
初心者でも登りやすく 眺望もよい。
標高が低いので雲のなかに入りにくいのでガスりにくい。
寄⇒シダンゴ山⇒田代向と三時間のハイキングコースで、茶畑や季節の果物が登山道沿いに有って楽しめます🎵意外と短時間で登るので、良い汗かきます⛰️
丹沢の西側に位置する、標高758メートルの低山です。
アクセス方法は、小田急線新松田駅より、富士急バスで「寄(やどりき)」行きに乗り、終点寄バス停を下車。
バス停から60分ぐらいで登れると思います。
最初の20分ぐらいは茶畑沿いの道を歩くのですが、ここがかなり急な坂道で、シダンゴ山の山道よりもキツく感じます。
途中水場もあって、1年中流れていたと記憶しています。
山頂は開けていて、360度見渡せます。
ここからは高松山や、秦野峠方面、宮地山に行くことができます。
季節を選んでおでかけ下さい。
10月位まで ヒルが嫌 いや と言う程 おります。
登り初めからズーット登りだけ頂上は360度眺めは 良かったです。
広さも10人のグループでゆったりお弁当広げられました。
登り下りの間は高い木で覆われ空を仰ぐことが出来ませんでした。
ファミリーでも登れそうなのんびりとした登山道。
一部急ですが慌てなければ十分対応できます。
山頂はあまり広くありませんが景色は最高!
アセビの木に囲まれている山頂。
馬酔木に囲まれ展望も良好。
夏はバイキングコースですが冬はある程度傾斜もあってほどよい運動になりました。
雪はあってもアイゼンまでは必要もなく気軽に登れる山です。
宮地山側から登りました。
比較的マイナーな山に分類されるんでしょうね。
とは言え、行きのバスはなかなかの混雑でしたし、登山道でもそれなりに多くの人とすれ違いました。
お手軽登山かと思いましたが、なかなか楽しめました。
特に最後の空まで続くかのような長い階段を上がるときは、疲れました。
階段を抜けて腰ほどの高さのある低木の間を通ると頂上につきます。
なかなかの景観で、気持ちいい限りです。
シダンゴは震旦郷と書くそうで、震旦は中国のこと、ある仙人をそう呼び。
更にここによく往来した郷をつけてシダンゴとなったそうです。
かなりマイナーな山らしい。
名前が面白いせいかハイカーは少なくない。
名前 |
シダンゴ山 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0465-83-1228 |
住所 |
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関連サイト |
https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/kankou-sub/shigango.html |
評価 |
4.0 |
サクッと登れるお手頃な山です。
宮地山からみやま運動公園までの下りはとんでもない悪路…皆さんお気をつけて!