西郷さんたち下級武士がどんな家に住んでいたか一目瞭...
当時の郷士の一般的な家が無料で見学できますが、家の中には入れません。
🚩二つ家🏡暮らしがわかる建物で外から見れる❗
鹿児島で下級武士などが住んでいた二つ家が展示してあります。
間近で見られるのでとても良くわかります。
なかえとおもての2つの棟がつながってできている構造がよくわかる展示物です。
下級武士の住居を再現。
下級武士の暮らしぶりがわかります。
平均敷地は200坪ぐらいとかかれていています。
黎明館の裏庭にも古民家を移設した二つ家があります。
屋内には入れませんが外から眺めるだけでも当時の暮らしがわかる建物です。
近くに生誕の地がたくさんあるのでこういう家がたくさんあったのだろうと思います。
西郷さんたち下級武士がどんな家に住んでいたか一目瞭然でわかりやすい感じでした。
下級といえども武士!というプライドを若干感じる建物。
近場には鳩もひなたぼっこしていて穏やかな環境にあります。
薩摩藩当時の武士の家屋を再現。
甲突川沿いでイベントがある際、家屋をステージ代わりにコンサートや寸劇が開催される事がある。
実際に見られて。
当時のお武家さんの住まいはこんな建物だったんだなぁ。
と眺めておりました。
薩摩藩当時の武士の家屋を再現。
甲突川沿いでイベントがある際、家屋をステージ代わりにコンサートや寸劇が開催される事がある。
名前 |
「二つ家」展示物 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
甲突川沿いの『維新ふるさと館』並びにある「二つ家」という建物。
ここ下加治屋町は、幕末から明治にかけて活躍した西郷隆盛、大久保利通などの下級武士達の居地でした。
「二つ家」とは、座敷を中心とした格式を重んじる『おもて』と台所など日常生活のための『なかえ』とが樋の間でつながり、屋敷は二つでありながら部屋はひと続きになっているという特徴があるそうです。
鹿児島中央駅からも徒歩圏内、高見橋横に鎮座する大久保利通像のお顔が向いた方向、甲突川に沿って「歴史ロード」となっていて、高麗橋までの間、様々な記念碑や鹿児島市維新ふるさと館、そして「二つ家」があります。