鹿児島県内の武家屋敷では最大の規模。
出水の歴史を知ることができました。
隣接する武家屋敷も解説を聞きながらゆっくり見学できました。
入場料を支払うと缶バッチがもらえて年内はその缶バッチがあれば入場は無料になるそうです。
鹿児島に来るとこの様な場所が多々ありますね!ここはその中でもかなり規模がデカい!タイムスリップしたかの様な佇まい。
しかも今も生活されているし!鹿児島の道を運転していると道の両側にこの様に区間整備された町並みが普通に目に飛び込んで来る。
恐るべし薩摩藩。
凄く行き届いた統治だったのだろう!
趣きある通りです。
歴史館と武家屋敷は¥510で拝観できます。
観光地としては発展途上だけどいいところ。
牛車に乗ったり、着物着付け体験したり、武家屋敷に宿泊できたり。
税所邸(竹添邸の2軒隣)のシンボル的もみじが色づき初めていてとてもきれいでした!もみじの木の幹に寄り添って晴れた空を見上げると、ちらちらお日さまの光が注ぎ込んできて幸せ~☺️
紅葉も終わりかけですが、しっとりとした景観を楽しめます。
臨時休館で屋敷の見学は出来ませんでしたが町並みは素晴らしかったです。
日本遺産「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」に指定されている武家屋敷群です。
県内では観光地として知覧武家屋敷群が有名ですが、大きさでは出水麓が最大ということです。
先の大戦の戦火の影響もなくよく残っています。
ただ現在も多くの方が生活をされているので観光として建物を見ることができる建物は数件のみです。
石垣とイヌマキの生け垣が雰囲気を出してくれています。
NHK大河ドラマ『篤姫』の撮影に使われた家屋もあります。
平成初め頃まで実際に子孫の方々生活をされていたという点も歴史が繋がっているということを実感することができました。
薩摩藩の中で一番大きな麓【中世の基地の様な場所】が今も大事に保存されていたので、驚きました。
😲古い家にはまだ人が住んでおられるので、静かに観光されましたら昔の町並みがイメージ出来ると思います。
😃
薩摩藩の要衝、出水麓の武家屋敷。
江戸時代、九州各地からエリートを集めて他藩からの攻撃に備えるために造られた武家屋敷なんですと。
往時のままの道幅風景が保存されている県内はもとより国内でも貴重な景観とのこと。
奥が深い。
本日は、税所邸と御仮屋門しか観れませんでしたが、後日ゆっくり観たいものです。
歴史の勉強になった。
雰囲気の良い場所だったので一度訪れて欲しい。
温泉施設も多くのんびりできた。
鹿児島では知覧武家屋敷より前に作られた武家屋敷群とのこと。
道が縦横に走り、身を隠せなかったことから、知覧武家屋敷は、見通しの利かない道の作りになっているとのこどだった。
そんなこんなの話しは、牛車の語り部の方から聞いた話し。
武家屋敷群を見て回るだけでも良いが、せっかくなら牛車に載って、いろいろと話しを聞いた方が、より旅も楽しくなるのではないだろうか?大河ドラマ篤姫の舞台となったこの地で、牛車でゆっくりとした時の流れと歴史を感じれば、出水麓武家屋敷群はもっと思い出深いものになるかも。
鹿児島県の武家屋敷群の中で一番規模の大きい地域。
中に入れる邸宅は2軒あります。
外から見られる邸宅は100軒以上ありそうです。
落ち着いて見学できます。
展示された出水兵児の訓示には、思わず背筋を伸ばしてしまいます。
美しい字と内容に。
牛車で散策がこの日はできず、心を残しました😂
静かな場所で牛車に乗れたりもするのでちょっと以外でした。
公開されてるのは2軒ほどと、周りには関連の旧家や施設などもありました。
少し離れますが神社や寺もあり、ちょっとした見学には良いかもしれません。
海外からのお客様への案内書きが雰囲気壊してます。
出水駅〜車で5分歴史資料館あり。
きれいな石垣が続きます。
ゆったり散歩しました。
田舎だが歴史好きには面白い。
とても親切に説明してくれる。
3館共通で510円。
JAF50円引き。
武家屋敷の中に西郷さんなどのシラス像があったり、あまり知られてない西郷隆盛直筆の書や近代的な美術品が展示されている旧家がある。
とても素晴らしい江戸時代の武家屋敷群です。
江戸時代の商店街などと違って通りは石や樹木で塀で囲まれて、大きな樹々が落ち着いた全体の雰囲気を作っています。
その中に武家屋敷が点在し、新しい住宅と混在しています。
なぜ混在しているかと言うと、本来はとても大きな武家屋敷が多額な相続税や税金の為土地を切売りした結果です。
ただ通りからは新しい住宅は目立たないので全体的には大きくは雰囲気は壊していません。
参勤交代が通った江戸時代にしては広い道がありますが、当時は道の両側は堀で川が流れていました。
駐車場も無料です。
興味にある方はじゅうぶん時間をかけて散策や武家屋敷の説明を楽しむと良いでしょう。
タクシードライバーさんに教えてもらい行ってきました。
出水の武家屋敷群は良いですよって盛んに勧めてくれたので行って良かったです。
落着いた静かな町並みで道路も当時のままの形が残っていて道は狭いですがとても良い感じです。
見学出来るお屋敷が2軒ありどちらのお屋敷も開設をしてくれる係の方が居てとても詳しく説明してくれました。
武家屋敷群を麓と呼んでいますが、最初山の麓にあるから麓だと思っていましたが武家屋敷の集合体を麓と呼ぶのだと教えてもらいました。
町並み全体が当時のままなのでお店などはほとんど無く住んでいる人には不便かもしれませんが観光できた人にとってはとても良い環境です。
出水麓歴史資料館に駐車場があるのでここに車を止めて見学出来ます。
見学出来る2件のお屋敷は入場料として500円のバッジを買うことで入場できます、バッジは出水麓歴史館でもそれぞれ公開しているお屋敷でも買うことが出来ます。
町並みの石垣なども丁寧に保存されていて幼稚園の周囲も当時の物と思われる石垣だったり、小学校の門が当時の陣屋のもんだったりと歴史の保存に力を入れているようです。
とても良いところなので是非行ってみてください。
阿久根市在住の元同僚に連れて行ってもらいました。
観光客が少なくてゆっくり見れてよかったです。
素敵な町並みです。
出発!ローカル線聞きこみ発見旅で紹介。
鹿児島では知覧の武家屋敷が有名ですが、出水は規模も大きく建物内も見学出来ます。
新幹線を利用される方は是非途中下車されたら如何でしょうか。
出水麓(ふもと)歴史館。
高校生以上500円、小中学生300円で入館時に缶バッジがもらえる。
また、この缶バッジを提示することで、竹添邸と税所(さいしょ)邸に無料で入れます。
鹿児島県内の武家屋敷では最大の規模。
観光地としては未発達だと思います。
未発達だからこそ良いのかもしれませんが…
名前 |
出水麓武家屋敷群 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
日本遺産旧薩摩藩は、鹿児島の鶴丸城を本城として、各地域を外城(とじょう)と呼び、113箇所ありました。
外城内には「麓」と呼ばれる武家屋敷群があり、半農半士の武士(郷士)が住んでいました。
出水は、肥後国(今の熊本県)との国境に位置し重要な地域だった為、1599年頃から30年の歳月をかけて薩摩藩最大の武家屋敷群が造られた。
出水麓歴史館と公開武家屋敷の竹添邸、税所邸の3施設の共通入館証(缶バッチ)を高校生以上510円、小中学生300円で購入すると記載された年内は何回も入館出来ます!武家屋敷のボランティアの方からの説明では、最強武士団で九州各地の武士が住んでいたとか!(壱岐邸、宗像邸、古賀邸などがその名残)3代目地頭の山田昌巖(しょうがん)は、島津義弘に従い関ヶ原の戦いに参戦し、敵中突破(島津の退き口)から無事帰ってきた猛将で、出水でも青少年の教育や武家屋敷群の造成に尽力。
詳しくは出水麓歴史館で知ることが出来ます。