小さな海岸ですが風情があります。
天気もよく、しばらく海を眺め時間つぶせました。
浜に降りるまでの砂利道は狭いので運転要注意です。
昔使われていた灯台があり、岩が沢山ある海で見応えあります波が交差する場所が好きでした長靴を持っていくとより楽しめます岸壁に文字が彫ってあるのですが、調べても情報はなし近くにかの大戦で被災したなどの歴史があったので関連してるのか分からずどなたかわかるか教えてください🙇u200d♀️穴場スポットでおすすめ。
ここは、穴場ですね。
干潮に行くと良いかも。
砂浜を歩く事ができますバイクで行く方は、砂利道なので、気をつけて下さいね。
駐車場のところは、細心の注意をしないと、バイク倒しますよ。
アヨロ灯台を訪ね、国道36号線から、海岸までの砂利道を下ってきた。
しばらくぶりの砂利道だ。
狭いので車間の交差では、特にカーブは慎重にだ。
お天気が良いと海の向こうに恵山方面や駒ヶ岳なども見渡せます。
波音を聞きながらのーんびりとすごしたくなる場所☆
車でポンアヨロ川河口近くまで近づけ、駐車もできる。
昼から近くの虎杖浜温泉やアヨロ温泉に入った後でここに来て午睡をむさぼると最高。
海岸入江付近の海食された岩肌が独特の景観を作っており、こじんまりとした空間に落ちついた趣きを添えている。
廃止された灯台やチャシの跡もありちょっと散歩するにもいい。
岬とその手前の台地カムイミンタラ(神々の遊戯場)の方にも登れる(ただし海側はすごい崖で危険)。
ポンアヨロ川は小さな川だが、鮭がちゃんと登る。
鮭釣りシーズンは近辺では穴場の鮭釣りスポットらしい。
よく見ると磯の岩壁には訪問客が「記念」に残していったらしいイタズラ書があちこちに散見される。
中には大正2年6月付の人名のイタズラ書きもある。
ここは元はアイヌの人のコタンでチャシもあったらしい文化的に大切にされてきた場所だ。
昔から増長した「和人」の阿呆がすることは変わらない。
何だか 和む 所です。
川遊びも出来ます。
海の砂遊びも出来ます。
小さい子どもは、喜びますね。
のんびりできる海岸。
家族連れで賑わっていました。
虎杖浜地区にある「アヨロ海岸」ではアイヌ文化の遺跡が多く発掘され、付近にはポンアヨロ遺跡やアフンルパロなど古代に暮らした人々の痕跡があります。
風景だけではなく文化的にも大変貴重な海岸です。
静かな海岸でした。
季節も春先ですし投げ釣りに良さそう…だそうです。
登別ICから10分程度の距離です。
この辺は、冬でも雪が少なくていいですね。
周辺に温泉が多数あり、アヨロ温泉は朝8時から入浴可能です。
日の出が美しかった。
虎杖浜温泉に宿泊した際に寄ってみました。
細い砂利道を降りて行くと海まで辿り着きます。
特に見どころらしい場所は見つかりませんでした。
初めて来たとき、ここに来た記憶があり親類に聞いた所、来ていないらしいアフンルパルのチカラが及んでいるのか。
以前台風の影響で荒れ果ててましたが ゴミも無くなり綺麗な海岸に成りました。
国道の脇道のさらに細い道をしばらく降りていくとあります。
いい雰囲気の場所ですが、私が訪れた時は地元のおばさんが流れコンブを拾いに来ていました。
苦笑灯台の方はアイヌのチャシがあったらしく、アイヌ式のお供えがありました。
静かでのんびり。
ポンアヨロ川沿いの砂利道を下ると視界が開け、小さな河口を伴った入り江に出ます。
ここが昔アイヌの人達が昆布拾いをしていたと言われるアヨロ海岸です。
川を挟んだ右手には、琥珀の首飾りが出土したポンアヨロF遺跡や、アイヌの人々が自然の地形を利用して築いた砦状のチャシと呼ばれる砦の跡が在ります。
このエリアは神々が遊ぶ庭カムイミンタラと呼ばれ、アイヌの人々にとって特別な聖域だったのでしょうね。
美しいオーシャンブルーの海岸と造形美に太古のロマンを感じ得ます。
現在もこの界隈に居住されているアイヌの方々が居るので、マナーを守って訪れたいものですね✨
小さな海岸ですが風情があります。
岩場から眺めると心地好いですね。
尚、駐車場は狭いのでご注意を。
晴れてればもっと綺麗な景色が見れたと思う。
アイヌ語「アイ・オロ・オ・コタン/矢が多くある集落」📖アフンルペロ(あの世への入口)昔、フシコベッの近くに、仲のいい老夫婦が住んでいた。
いつも一緒に浜に出て漁をしたり、昆布を採ったりしていたが、お婆さんが突然亡くなてしまった。
ある日の朝、お爺さんが外へ出てみると、朝もまだ早いのに、先に来て昆布を拾っている人がいた。
そこで近づいてみると、なんとそれは亡くなったはずのお婆さんだった。
声をかけようとしたが、お婆さんはお爺さんに見られていることに気づいたのか、浜辺の岩に開いている大きな穴へ、慌てて入ってしまった。
それでお爺さんはこの穴が、あの世への入口のアフンルペロだとわかった📖カムイ・ミンタラポンアヨロ川には河口付近右岸にはそこだけが平らで木が生えていない場所がある。
この場所は神の庭カムイ・ミンタラといい、神々が地上に降りて遊ぶ場所といわれている📖ヤウン・クッ・トマリ(地元の人の舟泊まり)ポンアヨロ川の河口付近は、かつて大きな入り江になっていて、天然の良港だった。
少しくらいの時間なら、安全に船を泊めることができたため、コタンもできた。
それでコタンの人が舟をあげる所をヤウン・クッ・トマリと呼んだ。
大きな津波で砂が寄せられ、入江が埋まってしまった📖レプン・クッ・トマリ(他の地方の人の舟泊まり)ポンアヨロ川の河口からやや西の海中に、大きな岩がいくつか出ている。
その中のひとつをレプン・クッ・トマリといい、沖から来る人のための舟泊まりだった。
自分たちはコタンの前の入江に舟を入れたが、防御の点から他の地方から来る人々は、沖の岩に泊めさせた📖カムイ・エカシ・チャシポンアヨロ川の河口の丘は海へ突き出ていて、いつも見張りをする、そして神聖な場所とされていた。
和人がやってきてカムイ・エカシ・チャシ(神・長老・柵)と名付けた。
アイヌ名ではない📖イマニッとオソロコッ昔、オキクルミという英雄がいた。
オキクルミは半神半人だったのでとても大きな力があった。
そのオキクルミが、ある時アヨロの浜へ出て沖を眺めたところ、大きな鯨が潮を吹き泳いでいた。
オキクルミは海に入り、美味しそうな鯨を鷲掴みにし、浜へ戻った。
その鯨を一頭まんま串に刺し焼き始めた。
とても大きま鯨を六日六晩焼き続けたが、それでも焼けない。
はじめは焼けるのを楽しみにしていたオキクルミも、あまりに時間がかかるので、うとうとと居眠りを始めた。
そのうち鯨が焼け、鯨を刺していたイマニッ(焼き串)まで焦げ、ぽっきり折れた。
いい気持ちで居眠りをしていた。
オキクルミは、折れて落ちた鯨の音にびっくりして目覚め、思わず尻もちを突いた。
この時折れたイマニッが海中にたっている(浸食により折れて低くなっている)。
ポンアヨロの東側(灯台と神社の間)にオソロコッ(尻もちの跡)が残っている。
また、登別市の登別漁港にあるフンベ山は鯨の頭だ。
こじんまりとした良い海岸です。
小川も流れ込んでいて、見ていて気持が良いのですが、釣り人でしょうか?ゴミが散乱しているのが残念ですね。
車道の案内板から1kmほど、川沿いの道を気持ちよく歩くと小さな砂浜に出ました。
崖上には廃止された赤いアヨロ灯台が。
近辺にはアイヌの神話と沢山の地名が残り、縄文遺跡もあるそうです。
整備が全然行き届いておらず、立入禁止区域が多いようだ。
転回しづらいので、運転初心者は注意。
期待はずれ。
整備されていないので足元に注意が必要。
街頭もなく危ない。
名前 |
アヨロ海岸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
この場所はアイヌ語で『ポンアヨロ』と呼ばれ、ピクニックには最適な入江のビーチです。
地元の小中学生の夏の遊び場でもあり小さな割には訪れる人が多い場所。
小川が海に流れているので、川遊びと海遊びが同時にできるのが大きなポイント。
海は波が高く遊泳禁止です。
干潮時は岩が剥き出しになり、いわばで蟹を採ったりできるのも面白いです。
いつ訪れても景色が綺麗なので、ぜひ行ってみてください。