金沢北条氏初代の実時と一族の墓所。
北条実時の墓この頃の幕府って大変だったんだろうな〜墓まで坂道を登ります。
称名寺の奥の方から登ると柵があり五輪塔群が有りますが直接前には行けません。
北条実時、金沢流北条氏の実質初代として得宗北条氏本家の泰時から時宗まで補佐し金沢文庫を開いたとかとにかく此処まではまだ良いのですが左右に案内板有るものの可也道が雑草の間を通るので余りお勧めしませんが八角堂から抜け道を通ると大寧寺方面へ行けます。
金沢北条氏初代の実時と一族の墓所。
鎌倉時代の宝篋印塔や五輪塔が良好に保存されているのは貴重で、史跡としての価値は一級品。
五輪塔、宝鏡院塔がある。
プチハイキングコースの入り口。
称名寺から繋がる道が水はけが悪く、晴れの日でも湧き水でグチャグチャになってることがあるので要注意。
墓も小さいのでさして面白くなく。
金沢北条氏一門の墓所。
金堂東側に広がる草原奥から山道に入って登るのが最も楽そう。
文庫トンネルがある広場から八角堂に続く山道からも行けるが、アップダウンがあって、かなりキツい。
名前 |
北条実時の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
東側に「先代一門~」の墓があるはずですが、見当たりませんでした。
藪の中にそれらしき広場はありますが、岩が数個あるだけでした。