北海道の稲作がこの地から始まりました。
綺麗でよく整備されていて見ていて鉄道好きにはたまらないと思います。
駐車場も完備されています。
丁寧なご説明ありがとうございました北海道の歴史が詰まっています。
いろいろ勉強になった。
施設・設備の維持管理が行き届いている。
車上荒らしの警告が凄くて、ゆっくり見学する気になれなかった。
期間限定のライトアップや紅葉がとても綺麗。
秋がベストシーズン。
じっくり見たのは初めてですが、歴史が有る雰囲気です、落ち着きたい時はゆっくり出来るのでおすすめです。
以前TVで紅葉の綺麗なスポットとして放送されました。
建物裏の紅葉のじゅうたんも見事です。
毎年10月末が紅葉の見頃です。
国の史跡に指定されている、寒地稲作の発祥地。
中山久蔵宅。
また、ウイリアム・スミス・クラークが「青年よ、大志を抱け」という言葉を残した所。
北海道開拓時代の貴重な史跡となっている。
建物が綺麗に残されている。
高速道からは離れますが歴史ある建物です。
北海道に入植した中山久蔵翁が経営していたかつての宿泊施設を駅逓所にしたもので明治天皇も来られた由緒ある建物です。
中山久蔵翁は明治4年に北海道に入植した際に寒冷地に強い赤毛米と言う品種を持ち込み、苦労の末、明治6年に収穫に成功し北海道の米作りのスタートを切った方です。
ちなみにゆめぴりかやななつぼしの祖先にあたる赤毛米を北海道第1号と数え、きらら397は397番目の品種と言う意味があるそうです。
大人二百円こども百円お金払って見るほどのものではないと思う。
緊急事態宣言のため閉所中です。
建物とかは見えます。
建物の中、説明は聞けません。
ボランティアガイドさんが、とても丁寧に説明してくれます。
(入館料 大人200円)紅葉の季節に来てみたい。
穴場的な観光スポットです。
ライトアップ中。
紅葉と相まって 素敵‼️北広島在住30年でしたが、初めて建物内見学しました。
説明してくれるスタッフさんがとても親切で、驚き。
中山久蔵さんは、やっぱり ビッグな人だったのね!
毎年紅葉時期に来ている。
綺麗です。
今年初めて行ってみました!ガイドさんに丁重に駅逓所の説明を受け色々と知る事ができて紅葉も素敵で言うことなしです!帰りに稲穂🌾(幸せのシンボル)を頂いて来ました!
施設の説明も詳しくして頂きました。
札幌の隣町ですが、のんびりとした景色もよかったです。
静かな良い所でした北海道に来て半世紀を過ぎましたが初めて蓮の花を見ることが出来ましたかの有名なクラーク博士が 帰国の折「ボーイズビィアンビシャス」と 仰られたのがここだそうですまた 稲作発祥の地だそうですただ また行くかといえば 他に気を引くもものもなく そうそう行くことは無いでしょうでも 1度は訪れてみる所ではないでしょうか。
歴史ある建物です。
北海道開拓の礎となった場所の一つで、建物自体もフォトジェニックな作りをしています。
冬期間は閉鎖のようです。
見学は紅葉の時期が最高です!!駐車場、トイレ、バス停あります。
国史跡「旧島松駅逓所」の裏の林の中に3基の行在所関連石碑が、また、今も使用されている井戸の脇にも「御膳水」碑がありました。
駅逓所の右側は明治天皇行幸時に増築され、行在所となった上座敷が残っています。
1881年(明治14年)9月2日、明治天皇は中山久蔵宅で昼食を召し上がったらしいですね。
冬期休館 国指定史跡駅逓所は、駅舎と人馬を備えて、宿泊と運送の便をはかるため設置されたもので、開拓期の北海道で重要な役割を果たした。
島松駅逓所は1873(明治6)年、札幌本道(現在の国道36号)の開通に伴い設置されたもので、1884(明治17)年からは、市内の島松に入植して寒地稲作の父とうたわれた中山久蔵が経営にあたっていた。
この駅逓所は、クラーク博士が帰国の途中に立ち寄り「青年よ大志をいだけ」という名言を残した舞台となり、また、1881(明治14)年には明治天皇本道ご巡幸の際の行在所ともなった。
1984(昭和59)年国史跡に指定され、当時の駅逓所の構造を残す建築物としては道内最古のものクラーク博士記念碑クラーク博士⇒1877(明治10)年、学生たちと別れを惜しんだ場所"Boys, be ambitious!" Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement,not for that evanescent thing which men call fame… Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.「青年よ大志を抱け、それは金銭や我欲のためにではなく、また人呼んで名声という空しいもののためであってはならない。
人間として当然そなえていなければならぬあらゆることを成しとげるために大志をもて」の言葉を残して、この地を去った📖クラーク先生とその弟子たち先生をかこんで別れがたなの物語にふけっている教え子たち一人一人その顔をのぞき込んで、「どうか一枚の葉書でよいから時折消息を頼む。
常に祈ることを忘れないように。
では愈御別れじゃ、元気に暮らせよ。
」といわれて生徒と一人々々握手をかわすなりヒラリと馬背に跨り、"Boys, be ambitious!" と叫ぶなり、長鞭を馬腹にあて、雪泥を蹴って疎林のかなたへ姿をかき消された寒地稲作発祥の地碑寒冷地での稲作の栽培に尽力した中山久蔵の功労を讃えた碑📖中山久蔵1871(明治4)年、北広島がまだ原野でおおわれていた頃、島松沢にひとりの男がやってきた。
この人こそ、当時北海道の道南より北では不可能とされていた米づくりにチャレンジした、中山久蔵だった。
久蔵は、「赤毛種」と呼ばれる寒さに強い稲の試作をはじめ、水温を一定に保つため昼夜を問わず管理し、まさに執念ともいえる苦労を重ね、ついに発芽に成功しました。
1873(明治6)年の秋には反当り345kgの米を収穫。
北海道の米づくりの夜明けとなった。
その後も、開拓移民に種もみを無償で配布、ここから全道に米づくりが広がっていった📖クラーク博士別説 "Boys, be ambitious!"は中山久蔵の寒地稲作に対して発せられた。
大人200円で館内に入れます。
係の人の詳しい説明を聞く事が出来ました。
池の蓮の花は8月20日過ぎに咲くそうです。
北海道大学のクラーク博士が、かの有名な"Boys, be ambitious"の言葉を放った場所です。
その縁あって、旧島松駅逓所がある北広島市のカントリーサインはクラーク博士と"Boys, be ambitious"の言葉が描かれています。
北海道の稲作がこの地から始まりました。
先人の苦労と歴史を感じとれる場所です。
北海道の歴史も学べ、よく手入れされた綺麗な蓮池や街道の雰囲気を味わえます。
惜しむべくは知名度の低さか…国指定史跡だそうですよ。
名前 |
旧島松駅逓所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-373-0188 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/kyoiku/detail_sp/00007660.html |
評価 |
4.0 |
紅葉のライトアップの時期に伺いました。
受付の方も説明してくださる方も、とても丁寧な応対をしていただきました。
どうもありがとうございました。
今度は桜の時期に伺います。
●駐車場あり●特別期間は入館料無料。