最初継ぎに青森、余市と続きます。
七飯町民でなくても、無料で観覧出来ます。
時期によって、展示が変わります。
常設展はアイヌや江戸時代、縄文時代等々、幅広く展示されています。
学習スペースは図書館のようになっていて、座って本を見たり出来ます。
冬に室内で過ごすにはいいかと思います。
コロナ対策で、利用は一回2時間以内になっていますが、なかなか二時間は過ごせないなぁ…
北海道の歴史館は地域毎に特色ありますが当館もその一つ。
底の尖った独特な土器や民家・牛舎の再現など多様な展示、施設周辺の野草園など工夫に溢れています。
七飯町の”農”への積極進取な気風と誇りを感じることのできる資料館と感じました。
ずっと道南に住んでいたのに、こちらの事を最近知りました。
常時展示も、イベント展示も、工夫されており凄く気に入りました。
こんなに良い博物館が身近にあったのに、今まで知らなかった事をが悔やまれます。
特に常時展示は、同じ様な内容の展示を近隣の市町村でも行なっているのですが、こちらがピカイチです。
他のただ並べただけの展示とは違います。
大変興味深く観ることが出来ましたし、小さな子供もそれなりに楽しんで観ることが出来る展示と思いました。
入館料は無料です。
春夏秋冬の農機具や縄文土器や歴史の他、図書スペースもあります。
静かで落ち着いた場所です。
ギンブナ可愛いです。
中々お金かけてますよ😃案外馬鹿にしたものではありません。
楽しめました。
新しいので比較的綺麗な陳列です🙋この設備で無料は有難い🙋
ゆっくりできます。
企画も面白いです。
小さいながら四季を通して色々な季節感やイベント事をやってます。
年に数回開催される企画や歴史的展示物をみるならオススメ。
ここでしか見れないものもたくさんありますよー!
近くに素晴らしい場所があると最近知りました。
茅葺き屋根が再現されています。
ここの学芸員さんは、凄いです。
歴史好きな方ぜひオススメ!
無料で見学できる。
建物は新しく、西洋農業発祥の地の敬意が学べます。
道南の博物館では一番のお勧めです。
定期的に面白い企画展も開催されています。
文化の森通 七飯町歴史館七飯町の通史がわかるように展示しているコーナーと、四季折々の生活の様子がわかるように民具などを展示しているコーナーがあり屋外見本園ニュートンのりんごの木と並んで「たむらりんご」が植えられている📖ニュートンのりんごの木万有引力の発見で有名なニュートンは、りんごが木から落ちることでこの法則を発見したことで有名。
ニュートンのりんごの木はイギリスで「ケントの花」といわれる品種で、この品種の果実は8月末から9月にかけて不揃いだが濃赤色の果実となる。
熟すと自然に全部落果してしまう。
朝、樹上にあったものが、夕方には全部落果してしまうこともある。
樹上のものは色がついていても渋くて食べられないが、落下してしばらく熟させたものは甘く、酸味のきいた味となる📖たむらりんご七飯町でしか育成されていないという珍しい品種。
このりんごは、田村半吾氏が、当時の学説では不可能といわれていたりんごと梨の接木が可能だと信じ、1932(昭和7)年に「丸型身不知」という梨の木にりんご「ゴールデンデリシャス」を接木したもの。
りんごの外観をもちながら、梨のような強い甘みを持つ実を生み出し、りんごと梨の接木が可能であることを証明し、彼の名にちなんで命名された。
農家の家屋や倉庫のレプリカ、昔日の七飯本町周辺のミニチュアなどなど通常展示物も楽しめますが、竹とんぼや古いオママゴトセットなど昔のオモチャを子供に体験させれるのが、他にありそうでないので利用させてもらっております。
しかも入館無料。
たまに催している特別展示も、テーマ別で時にマニアックで楽しいです。
七飯町の由来がわかりました、七重町と飯田町が合併した町リンゴは、最初継ぎに青森、余市と続きます。
七飯町でもこんな歴史館が。
学習サービス室では道南の町史をメインに、北海道市史、が見られる。
名前 |
七飯町歴史館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0138-66-2181 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
非常に綺麗に整然と史料展示がされています。