北海道の森を散策したらこんな感じ。
9月上旬、晴天の午前中訪れました。
気持ちの良い陽射しとからっとした空気感の中、目の前に広がる緑と静かな小川の流れ、センスのいい小屋にはセンスのいい展示物。
ガーデン巡りをしてここが4件目ですが、また違った趣向で感心するやら感動するやら・・・いつまでもこの風景にとどまっていたくなる素晴らしい空気感でした。
小川は人工的な流れを作り出しているのかも。
流れる音が柔らかい場所、心地よい少し強めの音がする場所があり、ぐるりと流れたあとは本流に合流しているようでした。
植生も手を入れすぎず、けれどもどの木も手を入れられており、木陰にベンチの場所では、身長より少し上まで切り込んでいました。
細部にまで手を入れているからこそ、このすばらしい自然だ!と感じられるここ良い空間を作っているのかも。
個人的感想がながくなりましたが・・・ランチとカフェもできますが、平日でも満席となることがありました。
お菓子類も豊富の販売されています。
できれば天気に合わせて訪れることをお勧めします。
遠くに美しい日高山脈とそれの上を行く迫力ある雲たち、緑の芝生と小川の水の風景はまさに絶景でした。
入館料1000円しますが、晴れの日は素敵なお散歩(1周30分くらい)ができます。
六花亭の包装紙柄の壁紙、欲しいんですけど!!自分の部屋の壁紙もこの柄にしたいんですけど!と心から思いました。
かわいすぎる・・・💖ちなみに、7月下旬に行ったら虫が凄かったので、虫除けは必須です。
蚊・蝶(蛾含む)・クモの巣・その他色々な虫たちがたくさんいるので、苦手な人はキツそう・・・。
今度はお花が見頃の時に行きたいなぁ。
(今回は花の見頃が終わりかけでした)
六花亭の包装紙に描かれている植物が植わっている庭園。
広大で空気が美味しい。
最後にあるカフェには、土産店では売られていない、そこでしか食べられないスイーツもある。
ホワイトチョコレートを大量に買って帰った。
自然を残しつつ、要所を手入れされている素敵な空間です。
入場料がかかりますが、JAFの割引がききます。
植物の見頃を過ぎているような時期でしたが、点在する小さな美術館を巡りながら、ゆったりと歩くのは心地よいです。
バターサンドアイスが美味しくおやつにピッタリです✨コーヒーは1度の購入でおかわり自由、紅茶は2杯分のティーパックがついてます。
ケーキ類は平日でも早めに行かないとすぐ売り切れます。
整備されたとても綺麗な森ですが、1000円の入場料はどうかな。
私にはそれ程の価値が有るとは思えない。
売店も特に…六花亭愛がとても強い人には向いているのかも。
非常に綺麗で大切に管理された場所でした。
場内は小川も流れておりせかせか見学するところではないですね。
のんびり1時間くらい見学するのがいいと思います。
もうちょっと早く営業してほしいです。
9月初旬に入園しました〜春に比べると花は少ないですがそれなりに開花してる花も有り楽しめました〜
六花の森は六花亭製菓が運営する、小さな美術館が点在した美しい森です。
5月、十勝六花の一つ、オオバナノエンレイソウが満開になるタイミングで訪問しました꒰#'ω`#꒱六花亭といえば花柄の包装紙。
きっと、誰しも一度は目にしたことがあるはず。
包装紙に描かれた23種の山野草の内、エゾリンドウ、ハマナシ、オオバノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイの6種類が「十勝六花」。
この「十勝六花」が「六花の森」のコンセプトで季節ごとに園内を彩ります。
雨上がりのしっとりした空気の中、美しい白い花の群生に癒されました♡
2021年5月初旬に訪問冬の間はやってないのでやっと行けました。
丁度オオバナノエンレンソウが満開で感動しました。
川辺にはエゾリュウキンカも咲いていて可愛かったです。
ミズバショウはある程度残っていた、という感じでした。
庭園内は完全禁煙なので事前に済ませておいた方が良いです。
駐車場、駐輪場無料、トイレはショップ、カフェの建物にもあるかと思いますが入るとすぐ受付の建物内にもありました。
森林浴とかわいい花々の中に点在する温もりある美術館✨とっても癒されました。
今度は、はまなしが満開の時期に行きたいな😊
帯広から車で川沿い走り30分程で到着。
春だからか虫が多い。
ガーデンに入ると人工ではあるが小川が流れ、手入れされた花が疲れた心を癒してくれる。
また行ってみたいと思う緑豊かな場所。
今の時期は、大花えんれいそうが、咲き乱れていてとっても素敵ですよ(^-^)
ロダンあり、六花亭の紙袋に描かれたお花ありの素敵なお庭。
5月6日に行きましたがまだ花は少なめでした。
それでも自然の中でとても気持ちが良く、十分楽しめました。
順路もわかりやすくなっています。
六花亭の世界観に浸れるおすすめスポットかなり歩くのでスニーカーで行くのがおすすめ(ロダンの彫刻は丘の上にあります)所要時間は約1時間~
売店利用だけでしたけど、喫茶室みたいな物もあり、時間の都合で入れなかった庭園内と併せて利用してみたいと思います。
10/18日曜日を最後に冬季休業だったみたいでギリギリラッキーでした。
行ってないところもありますので★4つという事で投稿させていただきます。
写真等も無くスミマセン!
入場料あり、禁煙です駐車場あり綺麗に整備されています思ったより広々としていて小さな川が園内を流れてるのが清々しいです工場からお菓子のバターの匂いが漂っている時もあり深呼吸です😂🌷六花亭の包装紙のデザイン作家さんの記念館があちこちにあり、川の中やそこかしこに動物のオブジェがあります植物も多彩でハマナスや懐かしい草花が多く見られます🍀カフェと売店と工場が1つの建物になっていて作家さんの絵はがきやマルセイバターサンドのタオルがあり、思わず購入🤣マルセイバターサンドの出来立てが頂けます💗アップルパイ🍎も絶品でした☺️なにか懐かしい感じがする穏やかな穏やかな場所です💗(*´∇`*)🌸
散策に良さそうですが 1000円はどぉ?カフェで出来立てバターサンドが食べられますよ サクサクした食感が楽しめます。
花、川の流れ、美術館もカフェものんびりできて、素敵な場所なんだけど。
考える人って???うーん、理解できない。
道の駅中札内から徒歩15分程。
庭園と美術館とカフェが合わさった施設です。
庭園…川あり丘あり林あり。
小路も多いので端から回るとかなり長いです。
六花の看板があるそうなんですが、1時間程度じゃ全然制覇できなそうでした。
美術館…ログハウスのデザインから良い。
中の空調と雰囲気も良い。
展示も良い。
六花亭ファンならいちいちうおお、となります。
カフェ…ポストカードが沢山売ってます。
カフェは挟みたてマルセイサンドと豆パイが限定品。
マルセイサンドはサクサクしていて、正直初めて美味しく感じました。
豆パイは冷えてました…美術館に抵抗ある方にも来て欲しいです。
わざわざ中札内に来る価値はあります。
近くにも名店多いし道の駅中札内も面白いですしね!
六花の「森」というだけあって、森が主体の施設。
六花亭と関わりの深い坂本直行の生涯と作品に光を当てながら森を探索して北海道の花々に触れる。
というコンセプトらしい。
十勝六花と呼ばれる花々を森の各所に植え込んで、季節ごとに楽しめるようになっている。
僕の訪問した7月中旬はハマナシの季節(直行さんが牧野富太郎博士に傾倒してハマナスではなくハマナシと呼んだんだそう)。
ちょっと満開シーズンからは外れたみたいだけど花を楽しめた。
後の五花は看板があるものの、どれがどれだか、、。
ただ森の空気を吸いながら木漏れ日の中を散策するだけでも心が洗われる。
他に十勝ヒルズにも行ったが、あちらは花をメインに据えており、六花の森はその真逆のような場所かもしれない。
もちろん森だけでなく、丘のような場所もあり、現代アートもたのしめる。
そしてもう一つのメインとも言える坂本直行の生涯。
あの坂本龍馬とも関係のある家系なのに北海道生まれのどさんこ。
六花亭にこれだけ推されてるならさぞかし裕福な生活を、、と思えば貧困と借金に喘ぎ、晩年まで開拓に力を費やした生涯だったとは知らなかった。
その直行氏に六花亭の創業者が子どもの詩集「サイロ」の表紙絵を描いて欲しいと頼むことから縁が繋がるという波乱万丈。
映画化出来そうな人生。
こういった話を森を散策しながら楽しめるのであっという間に2時間くらい経ってしまいます。
帰りにはカフェでマルセイのアイスサンドを食べて締めれば完璧。
800円、JAF割600円。
隅々まで手入れされた北海道庭園に坂本直行らの美術館群、レストラン、売店。
全体にセンスが良く、わざわざでも足を運んだ方がよい。
絵画はハイレベル。
売店は限定らしきものあり。
クッションカバーが目を引く。
時間は季節変動あり。
George Winston のアルバム「Autumn」をBGMに用意して散歩すると癒されます。
張り付けた写真は以前撮ったものです。
北海道の森を散策したらこんな感じ。
森、と付くだけある。
懐かしい。
レストランコスパ良い。
二回目以降は、レストラン立ち寄るだけでも行きたい。
バターサンドのアイスが美味しい。
なかにある美術館は周囲の庭に、いい感じに溶け込んでいました。
草花を描いた包装紙は非常に美しいです。
センスの良さを感じました。
大人のための公園といった印象です。
園内に小さな美術館やアート作品が点在していて、じっくり歩いて回ると楽しそう。
ただし子どもづれには少し難ありかも。
・森のエリアを抜けると思ったより日陰が少ないので一休みできる場所が少ない・足元が舗装されていないためベビーカーでの移動が難しく、子どもが歩くにもハードルが高い大人がじっくり散策を楽しむにはもってこいだと思いました。
子どもがもう少し大きくなったらまた来たい。
名前 |
六花の森 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0155-63-1000 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
関連サイト |
https://www.rokkatei.co.jp/facilities/%E5%85%AD%E8%8A%B1%E3%81%AE%E6%A3%AE/ |
評価 |
4.2 |
北海道の大自然の中に、自然な感じに綺麗に整備されたとても居心地の良い空間でした。
自然の中で育った妻は、あまりグッと来ていませんでしたが、私個人的には半日くらい、ゆっくりしたい位、居心地が良かったです。
子供が車いす(バギー)ですが、路面は締め固められたチップ状の木材だったので、少しだけ力はいりましたが、難なく押すことができました。
また、駐車場の車路もかなり広く車のスロープも難なく下せました。
また、六'cafeで食べた、アイスバターサンドは絶品でした。
どうしても小さいころに食べたバターケーキの印象があったため、期待していなかったのですが、完全に印象がひっくり返ってしまいました。