ここからの横浜の街の夜景は綺麗でした。
ここからの横浜の街の夜景は綺麗でした。
横浜市中区の観光名所「大桟橋」に寄り添うように造られているのが「象の鼻防波堤」です。
幕末に徳川幕府が、東側の突堤を延長して象の鼻のような弓なりの防波堤を築造したのが、象の鼻のはじまりということです。
横浜主要スポット詰め合わせみたいな夜景が見られるポイントです。
観覧車ランドマークタワーインターコンチネンタル…これらが、防波堤越しに水面に写って綺麗です。
道沿いに車を横付け出来るので、車の中でゆっくり話すのも良いし、鼻先まで散歩するのも良い…事前にビルの名前とか知っておくと楽しいかも!
みなとみらいの夜景スポット!!とても綺麗ですよー路駐してると警察に怒られます…
スズメの鳴る木があります。
赤レンガ倉庫やコスモクロック、インターコンチネンタルなどの横浜らしい景色が楽しめる。
ランニングの途中で立ち寄りたいお気に入りの場所。
大好きな場所です横浜で一番のお気に入りスポット‼️みなとみらいに赤レンガ!!ランドマークや大観覧車反対側を振り返ると横浜マリンタワーも見えて更に大桟橋に飛鳥が止まっていたりカモメも飛んでいて絵になります大桟橋と反対側にはQUEENの塔と呼ばれる横浜税関が見えたりこの場所から横浜の名所が満喫できます!!昼も綺麗な景色ですが何より夜景がオススメです‼️是非、横浜観光の際は立ち寄って下さい。
昔の人のバイタリティを感じます。
ここまで歩くと、また素晴らしい風景なんです。
海の香りと風がいい雰囲気です。
このちっぽけな防波堤はチョンマゲ姿の人々が闊歩していた幕末に、極東の小国に過ぎなかった日本の、これまた人影まばらな田舎の寒村であった横浜で生を受けました。
今の大都会ぶりからは想像もつきませんけどね。
その横浜が世界への窓口となって、日本が欧米諸国を押しのけてGDP世界3位の経済大国にまで成長する、その過程の全てを見守ってきた港の母親のような存在です。
ペリー提督が「日本人が一度文明世界の過去及び現在の技能を所有したならば強力な競争者として、将来の機械工業の成功を目指す競争に加わるだろう。
」と予言した通りになりました。
さすが提督(笑)傲慢で無礼なだけのオッサンではなかったようですね。
横浜は安政五ヶ国条約により開港を約束した対岸の神奈川宿を避けて、新規に設けられた港です。
厳密には条約違反なのですが、神奈川宿は人通りの多い東海道に面し「外人へのテロ」が起こっては困る、という治安上の理由で幕府は押し切りました。
港湾施設としては東波止場と西波止場という沖に直線状に伸びた二本の突堤が同時に設けられていました。
大型船は沖合に停泊し、陸上への荷物の積み下ろしは小さなハシケに移し替えて行う仕様だったのですが、沖に真っすぐ伸びているだけの突堤では波浪からハシケを守ることが出来ず、少し海が荒れただけで作業が中断してしまったのです。
そこで幕府により東側突堤の延長工事が行われ1867年(大政奉還のあった年)に完成します。
その湾曲した形から「象の鼻」と呼ばれました。
この防波堤は期せずして新しい時代の到来と共に、世界への窓口として誕生した訳ですね。
その後は直接大型船を横付けするために、象の鼻突堤の延長上に造られた大桟橋(現 国際旅客船ターミナル)や、輸送のための鉄道引き込み線を持つ新港埠頭が次々と完成し重要性は低下しましたが、港のシンボルとして埋められることも撤去されることもなく、現在もつつがなく防波堤として役割を果たし続けています(笑)。
私が行ったときには大桟橋埠頭に、全長240メートルもある小山のように巨大な豪華客船「飛鳥Ⅱ」が停泊していました。
「象の鼻」は帆船が現役の時代から存在している最古参の防波堤ですが、こんなモンスターが海に登場する日が来るとは思わなかったでしょうね(笑)。
先端まで歩いていくには意外と距離はありますが、眺めはとても良いです。
気持ちがいい。
昼間も良いと思いますが、夜景もきれいに見えると思います。
ネーミングも面白いですね。
さすが横浜 古いものを活かす方針!!堤防をまだ生かしているのが凄い昭和チック満載の大桟橋はぶち壊して近未来的になったけどね。
【おすすめ撮影スポット】横浜赤レンガ倉庫と山下公園の間にあり、象の鼻パーク以外では、大桟橋に向かう途中からも入ることができます。
象の鼻の名前の通り、防波堤が象の鼻の様な形で湾の中で伸びています。
ここは、横浜赤レンガ倉庫やランドマークタワーなども見ることができ、また大桟橋を近くから撮影することができるお気に入りの場所です。
大桟橋からでも良いのですが、大桟橋に大型客船が寄港したときは、ちょうど目の前になるのでここから撮影することが多いです。
どんどん大桟橋に近寄ってくる大型客船の姿は圧巻です。
またこの象の鼻防波堤には、ところどころ昔ながらの街灯が設置されており、それをメインとした撮影も楽しめます。
1868(慶応)3年に造成された堤防で、江戸時代の古地図にも描かれています。
明治になって大桟橋ができてから役割を終え、関東大震災で被害を受けてからシンプルな形の堤防になっていましたが、2009年の開港150周年記念事業で当時の「象」型に復元されました。
街灯がないので夜はとても暗いです。
その為、暖かくなるとカップルがあれこれしています。
犬の散歩で何度か遭遇してしまい(先端まで行くと本当に真っ暗で、かなり近寄らないと見えないのです)最近は夜間は近寄らないようにしています。
昼間は人がいなくてとてもいいところですよ。
いかにも「みなとみらい」な眺望が楽しめます!高層ビル群・コスモクロック・赤レンガ大さん橋よりも水面に近いので、大さん橋と此方両方での撮影をお奨めいたします。
アパホテルができたので、ランドマーク左手の配置が少し変わりました。
写真は2019年の全館点灯時。
風が少ないと、写り込みも良いのです。
日本大通りを進んで海岸に近づくと、港町らしいお洒落な景色になります。
大通りの正面に象の鼻パークがあり、その先に名前の通り象の鼻のように曲がった形の防波堤と大さん橋が見えます。
防波堤の内側は船が係留されていて、観光遊覧船乗り場もあります。
遊覧船は広い横浜港全体を効率よく眺めも良く見て回れるのでお勧めです。
この防波堤は、近代的な埠頭ができる前に、艀(はしけ)を使って沖合の大型船の荷物の積み下ろしをしていた頃、高波を防ぐために江戸幕府が築きました。
但し今の防波堤は昔からのものではなく、平成になって象の鼻パークなどと併せて観光用に復原整備されたものです。
象は江戸時代やそれ以前に日本に何回か連れてこられて、大評判になったそうですが、この防波堤を江戸時代の人が象の鼻と呼んだ記録は無いようです。
明治時代には「象鼻形」と記載された文献があるので、名前は近代についたようです。
有名な小樽の運河も艀による物流のために作られ、その後艀も運河も不要になりましたが、一部を埋め立てずに残したところが貴重な観光資源になりました。
この防波堤はあまり目立ちませんが、近代の横浜開港のスタート地点であり、赤レンガ倉庫、みなとみらい地区や大さん橋を一望できる絶好のスポットです。
象の鼻こら出航している、京浜クルーズが大好きです。
16時30分が涼しかった。
一時間1便1200円です。
赤レンガ倉庫群、大さん橋など港周囲がよく見えます。
上から見ると象の鼻に似ていることからそう命名されています。
海風が心地よい見晴らしのいい所です。
赤レンガにつながっていると勘違いして入って来る観光客がおおい。
歴史的な遺構を改修し観光スポットに。
かつて江戸~明治時代に波止場として造成された防波堤です。
この地区の遺構を公園施設に改修。
湾に突き出した防波堤は360度、港の景観を堪能できます。
赤レンガ倉庫やみなとみらい地区や大桟橋も近く、夜景は美しい。
観光客もあまり多くはないので、心静かに過ごせます。
名前 |
象の鼻防波堤 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-671-7188 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/guide/gaiyou/zounohana/ |
評価 |
4.2 |
視界を遮るものがなくワイドビュー。
天気が良いと気持ちいいですね!