開港資料館より、明治後期の中村橋です。
吉田橋(よしだはし)は、神奈川県横浜市中区の馬車道と伊勢佐木町の間の首都高速道路の掘割に架かる道路橋です。
1869年に架けられた2代目の橋は、日本初の無橋脚鉄製トラス橋、日本で2番目の鉄製の橋梁として知られている。
現在の橋は 1978年に完成した5代目である。
橋は建て直したものですが、当時の再現をしているみたいです。
ゴミが落ちていました。
残念です。
横浜開港の頃、大岡川の支流の吉田川に吉田橋が架けられた橋で、元々は、木造の橋でしたが交通量が多く壊れやすかったため、イギリスによる設計と鋼材で鉄製の橋に架け替えられたそうでス。
長崎のくろがね橋と並ぶ、日本では最も初期の鉄橋だそうです。
何気なく歩いていると気づかないのですが、当時のままの鉄の橋が残っています。
開港資料館より、明治後期の中村橋です。
日本で初めての鉄製の橋だそうだが、川が埋められ高速道になってしまったのが残念。
昔はこの橋に「ほいど」大勢居たそうな。
名前 |
吉田橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.2 |
歴史的価値がある鉄の橋です近隣の人は余り気にする事は無い様です!